2011年06月28日(火) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
☆ 調布MJMでマイケル追悼イヴェント
テーマ:マイケル・ジャクソン関連
☆ 調布MJMでマイケル追悼イヴェント
【Talk Event @ MJM, Choufu】
トーク。
マイケル・ジャクソンが大好きで大好きでしかたないという長田さんが、調布でマイケルのグッズなどをたくさん集めたカフェ&バー、その名も「MJM」を昨年6月24日にオープン。その一周年記念イヴェントで、御呼ばれし、日曜日(6月26日)小一時間ほど話をしてきた。今回は日本音楽家協会の佐藤さんのご尽力で、このイヴェントに参加させていただいたが、そのお店は、小さいが、マイケルへの愛があふれた素敵な店だった。あらゆるグッズや、マイケル関連のものが多数あった。
いろいろとマイケルの話のネタはあって、箇条書きにしたものがあるのだが、そこにいらした方にあわせて話をしようと考えていた。今回はお店が小さいということもあり、30名限定とのこと。最初に、そこでお客様に尋ねた。すると、前日の六本木で行われた湯川れい子さん西寺郷太さんのトーク・イヴェントに参加された方が数名、木曜深夜東京FMのラジオ番組を聴かれた方が数名。ということで、そこで出た話ではない話をすることに。
またマイケルを聴き始めたころの時代を4つに分けて尋ねた。1)デビューから、2)『オフ・ザ・ウォール』あたりから、3)90年代から、4)マイケルが亡くなってから、と大まかにわけて聞いたところ、大体同じような比率だった。ものすごく偶然にもバランスがよく別れていた。挙手をお願いしたのだが、「デビューから聞いてきたかたは?」と尋ねると、「年がわかっちゃうわ(苦笑)」との声も漏れておもしろかった。確かに年齢層もひじょうに幅広かった。
そこでマイケルがジャクソン5の一員として1969年にデビューした頃、そのオリジナリティーについて、たとえば、ジャクソン5の後を追って、次々と柳の下の二匹目のどじょうを狙っていろいろなグループが出てきた、それはジャクソン5にそれだけのオリジナリティーがあったから、といった話から始めた。
その後、マイケルがさまざまなプロデューサーたちと接するうちに多くのことを吸収していったことを、いくつかの例で話した。マイケルの最初の先生は父親ジョー・ジャクソン、それからモータウンのベリー・ゴーディー、そして、クインシー・ジョーンズ。その間に、フィラデルフィアのギャンブル&ハフというのもいる。そういう人たちから吸収したことは計り知れない、といった話をした。
また、マイケルの自宅に行ったときの話や、その同じ週にまだ17歳のジャネットにインタヴューしたときの話、そこでマイケルの子供の頃、父親の顔色をうかがいながらインタヴューに答えていたが、ジャネットも同じだった、と紹介。そのシャイなところは、マイケルとジャネットは共通している、しかし、他の兄弟たちはそういうところがあまりなく、普通に話ができる、といったことを紹介した。
後半、参加者からの質問に答えた。
「ビリー・ジーン」が、ホール&オーツの「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」にインスピレーションを得て作られた話、「スマイル」の話など、マイケルの死を予期していたか、マーヴィン・ゲイとマイケル・ジャクソンの接点はあったのか、などの質問に答えた。
前者から、マイケルのどこからかインスピレーションを持ってきても、それを自分の中に吸収し、消化し、昇華する能力、解釈力、料理する才能がずば抜けている、という話をした。「スマイル」は、エピックに来て唯一カヴァーした曲。そのこと自体が事件、ニュースではないか。あらゆるマイケルの気持ちや、先輩への思い、リスペクトが込められている、といった話をした。
トーク・イヴェント終了後、みなさんと記念撮影。本へのサイン。そして、その後、ライヴなどもあったという。残念ながら僕は別の用事があったので、一足先においとましてしまった。30名限定ということもあってか、ずいぶんと濃厚なマイケルへの愛にあふれたイヴェントだった。お越しいただき、ありがとうございます。お誘いありがとうございます。
プレゼントをいただいたノンさん、ありがとうございます。大事に食したいと思います。(笑)
また、佐藤さん、長田さん、その娘さんサヤカさん、みなさん大変よくしていただき、ありがとうございました。
■ 次回マイケル・ジャクソン関連イヴェントは「ソウル・サーチン」、8月28日、29日
内容の詳細はこちら
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10921788278.html
予約はこちら
http://www.bluesalley.co.jp/schedule/live.html
ここで8月28日、あるいは、29日のReservationボタンを押して、指示通りに進んでください。
電話予約の場合は、03-5740-6041(12時~20時)03-5496-4381 (20時以降。店舗直接)
■ カフェ&バーMJM
店名 Cafe & Bar MJM
所在 東京都調布市下石原1-57-1
電話 042-446-4757
携帯 090-2338-3717
営業時間 15:00~0:00
定休日 毎日曜日
http://cafebarmjm.jimdo.com/
MICHAEL JACKSON>MJM, Café&Bar
【Talk Event @ MJM, Choufu】
トーク。
マイケル・ジャクソンが大好きで大好きでしかたないという長田さんが、調布でマイケルのグッズなどをたくさん集めたカフェ&バー、その名も「MJM」を昨年6月24日にオープン。その一周年記念イヴェントで、御呼ばれし、日曜日(6月26日)小一時間ほど話をしてきた。今回は日本音楽家協会の佐藤さんのご尽力で、このイヴェントに参加させていただいたが、そのお店は、小さいが、マイケルへの愛があふれた素敵な店だった。あらゆるグッズや、マイケル関連のものが多数あった。
いろいろとマイケルの話のネタはあって、箇条書きにしたものがあるのだが、そこにいらした方にあわせて話をしようと考えていた。今回はお店が小さいということもあり、30名限定とのこと。最初に、そこでお客様に尋ねた。すると、前日の六本木で行われた湯川れい子さん西寺郷太さんのトーク・イヴェントに参加された方が数名、木曜深夜東京FMのラジオ番組を聴かれた方が数名。ということで、そこで出た話ではない話をすることに。
またマイケルを聴き始めたころの時代を4つに分けて尋ねた。1)デビューから、2)『オフ・ザ・ウォール』あたりから、3)90年代から、4)マイケルが亡くなってから、と大まかにわけて聞いたところ、大体同じような比率だった。ものすごく偶然にもバランスがよく別れていた。挙手をお願いしたのだが、「デビューから聞いてきたかたは?」と尋ねると、「年がわかっちゃうわ(苦笑)」との声も漏れておもしろかった。確かに年齢層もひじょうに幅広かった。
そこでマイケルがジャクソン5の一員として1969年にデビューした頃、そのオリジナリティーについて、たとえば、ジャクソン5の後を追って、次々と柳の下の二匹目のどじょうを狙っていろいろなグループが出てきた、それはジャクソン5にそれだけのオリジナリティーがあったから、といった話から始めた。
その後、マイケルがさまざまなプロデューサーたちと接するうちに多くのことを吸収していったことを、いくつかの例で話した。マイケルの最初の先生は父親ジョー・ジャクソン、それからモータウンのベリー・ゴーディー、そして、クインシー・ジョーンズ。その間に、フィラデルフィアのギャンブル&ハフというのもいる。そういう人たちから吸収したことは計り知れない、といった話をした。
また、マイケルの自宅に行ったときの話や、その同じ週にまだ17歳のジャネットにインタヴューしたときの話、そこでマイケルの子供の頃、父親の顔色をうかがいながらインタヴューに答えていたが、ジャネットも同じだった、と紹介。そのシャイなところは、マイケルとジャネットは共通している、しかし、他の兄弟たちはそういうところがあまりなく、普通に話ができる、といったことを紹介した。
後半、参加者からの質問に答えた。
「ビリー・ジーン」が、ホール&オーツの「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」にインスピレーションを得て作られた話、「スマイル」の話など、マイケルの死を予期していたか、マーヴィン・ゲイとマイケル・ジャクソンの接点はあったのか、などの質問に答えた。
前者から、マイケルのどこからかインスピレーションを持ってきても、それを自分の中に吸収し、消化し、昇華する能力、解釈力、料理する才能がずば抜けている、という話をした。「スマイル」は、エピックに来て唯一カヴァーした曲。そのこと自体が事件、ニュースではないか。あらゆるマイケルの気持ちや、先輩への思い、リスペクトが込められている、といった話をした。
トーク・イヴェント終了後、みなさんと記念撮影。本へのサイン。そして、その後、ライヴなどもあったという。残念ながら僕は別の用事があったので、一足先においとましてしまった。30名限定ということもあってか、ずいぶんと濃厚なマイケルへの愛にあふれたイヴェントだった。お越しいただき、ありがとうございます。お誘いありがとうございます。
プレゼントをいただいたノンさん、ありがとうございます。大事に食したいと思います。(笑)
また、佐藤さん、長田さん、その娘さんサヤカさん、みなさん大変よくしていただき、ありがとうございました。
■ 次回マイケル・ジャクソン関連イヴェントは「ソウル・サーチン」、8月28日、29日
内容の詳細はこちら
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10921788278.html
予約はこちら
http://www.bluesalley.co.jp/schedule/live.html
ここで8月28日、あるいは、29日のReservationボタンを押して、指示通りに進んでください。
電話予約の場合は、03-5740-6041(12時~20時)03-5496-4381 (20時以降。店舗直接)
■ カフェ&バーMJM
店名 Cafe & Bar MJM
所在 東京都調布市下石原1-57-1
電話 042-446-4757
携帯 090-2338-3717
営業時間 15:00~0:00
定休日 毎日曜日
http://cafebarmjm.jimdo.com/
MICHAEL JACKSON>MJM, Café&Bar
1 ■無題
私には夢のようなひと時でした♬他のファンの方々と楽しい時間が過ごせて、そして先生の濃いお話。ますますMichaelが好きになりました。プレゼントは予約がとれたときにキラーンと閃きました(笑)ありがとうございました♬