2011年06月18日(土) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
◆ジンジャーエール・サーチン~新発売辛口ペットボトルを飲む
テーマ:エッセイ
◆ジンジャーエール・サーチン~新発売辛口ペットボトルを飲む
【Wilkinson Ginger Ale: Pet Bottle Newly Released】
辛口。
ライヴハウスでオーダーする飲み物は、僕はお酒を飲まないのでほとんどジンジャーエール。そこに辛口があれば、辛口を頼む。ウィルキンソンのビンの辛口が一番いい。あとは、店がオリジナルで、しょうがから作るものがあればなおさらいいが、そういうのはなかなかめったにない。昔、しょうがは健康にいい、というのを聞きかじって、以来、コーラではなく、ジンジャーエールを頼むようになった。(炭酸は、歯に悪いよ、というのも聞きかじっているが…)
そんな無類のジンジャーエール好きに、とても嬉しいニュースが届いた。いままでビンしかなかったウィルキンソンのジンジャーエール辛口がペットボトルになったという。500CCのものが2011年6月14日から140円で販売され始めた。
さっそく、買い求めてビンのものと飲み比べた。
ビンは辛口、通常のものともアサヒビールの小売価格は、190CCで68円。ペットボトルは500CCで140円。ビンは、いつも24本ケース買いしていた。たしか一本10円のビン代が返却される。
詳しい成分表がここにある。
ビン
http://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/wilkinson_gingerale/
ペットボトル
http://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/wilkinson_gingerale_extra/
成分表を見比べると、ビンの方がカロリーが39kcal、ペットボトルは0、また炭水化物がビンが9.4となっているが、ペットボトルは植物繊維が0.4-0.7。一方、カリウムがペットボトルが10未満、ビンが1未満。人口甘味料が入っているのがペットボトルの特徴。 保存期間はペットボトルが6ヶ月、ビンが12ヶ月。カリウムあたりが人口甘味料なのかな。
そして、飲んでみての感想。
第一印象としてはなんとなくペットボトルのほうが甘いという感じがした。これが人口甘味料のせいなのか。でも、飲み始めでガツーンとくる強力なジンジャー、炭酸感は、どちらも同じようにある。ジンジャーエールと言えばこの最初のガツーンと来る、炭酸の強烈な喉ごし。これはどちらもある。
ビンは一度開けたら、飲みきらないとだめなので、190CCはちょうどいい量かもしれない。500は、さすがに一気には飲みきれないので、ふたがきっちりしまるのはいい。(500一気に飲む人もいるようだが)
で、どちらがいいかというと、やはり迷う。味だけでいえばビンのほうだが、ケース置き場とか、ケース買いしたときに、めんどう。あと、普通ではなかなか買えない。その点、ペットボトルはコンビニあたりでも気軽に1本から買えるところがメリット。
また、ツイートでも指摘されていたが、紛らわしいことに「ジンジャーエール・ドライ」というのは、辛くない通常のほう。ラベルは緑。辛いほうは茶色で正式にはシンプルに「ジンジャーエール」という。辛いジンジャーエールが欲しいときには、「辛いほうのジンジャーエール」と言ったほうがいいそうだ。
そんなこんなでジンジャーエール・サーチンをしていたら、なんとドンキであまり見たことがない「アメリカン・ジンジャーエール」というのを発見。355CCの缶で58円。とりあえず、一缶試しに買って飲んでみた。まあ、普通のジンジャーエールだった。えらく安いなあ、と思ってみたら、アメリカから輸入したものだが、なんとドンキのオリジナル商品だという。ケースで買うと、さらに単価が下がっていた。缶で355かあ。コーラでも350一気に飲むと、ゲップが止まらないもんなあ。(笑)
それよりも、ウィルキンソンのジンジャーエールが、まったく日本で始まったものだというのを最近知ってびっくりした。
試しに1CCあたりの単価を出してみた。カナダドライは定価がわからず。いわゆる参考小売価格で、量販店などでの実質売値はさらに安いはず。アメリカンだけ、実売値。
ウィルキンソン・ビン 190CC 68円 0.35円
ウィルキンソン・ペットボトル 500CC 140円 0.28円
アメリカン・ジンジャーエール 355CC 58円 0.16円
なんと、もうアマゾンでも売ってた。
■ ウィルキンソン・ジンジャーエール・ペットボトル
(500CC、2999円、1本あたり125円)(送料無料)
アマゾンにはビンもあったが、値段が1本あたり118円と高いので、他のカクヤスなどで買ったほうがいい。
ESSAY>Gingerale
+++++
【Wilkinson Ginger Ale: Pet Bottle Newly Released】
辛口。
ライヴハウスでオーダーする飲み物は、僕はお酒を飲まないのでほとんどジンジャーエール。そこに辛口があれば、辛口を頼む。ウィルキンソンのビンの辛口が一番いい。あとは、店がオリジナルで、しょうがから作るものがあればなおさらいいが、そういうのはなかなかめったにない。昔、しょうがは健康にいい、というのを聞きかじって、以来、コーラではなく、ジンジャーエールを頼むようになった。(炭酸は、歯に悪いよ、というのも聞きかじっているが…)
そんな無類のジンジャーエール好きに、とても嬉しいニュースが届いた。いままでビンしかなかったウィルキンソンのジンジャーエール辛口がペットボトルになったという。500CCのものが2011年6月14日から140円で販売され始めた。
さっそく、買い求めてビンのものと飲み比べた。
ビンは辛口、通常のものともアサヒビールの小売価格は、190CCで68円。ペットボトルは500CCで140円。ビンは、いつも24本ケース買いしていた。たしか一本10円のビン代が返却される。
詳しい成分表がここにある。
ビン
http://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/wilkinson_gingerale/
ペットボトル
http://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/wilkinson_gingerale_extra/
成分表を見比べると、ビンの方がカロリーが39kcal、ペットボトルは0、また炭水化物がビンが9.4となっているが、ペットボトルは植物繊維が0.4-0.7。一方、カリウムがペットボトルが10未満、ビンが1未満。人口甘味料が入っているのがペットボトルの特徴。 保存期間はペットボトルが6ヶ月、ビンが12ヶ月。カリウムあたりが人口甘味料なのかな。
そして、飲んでみての感想。
第一印象としてはなんとなくペットボトルのほうが甘いという感じがした。これが人口甘味料のせいなのか。でも、飲み始めでガツーンとくる強力なジンジャー、炭酸感は、どちらも同じようにある。ジンジャーエールと言えばこの最初のガツーンと来る、炭酸の強烈な喉ごし。これはどちらもある。
ビンは一度開けたら、飲みきらないとだめなので、190CCはちょうどいい量かもしれない。500は、さすがに一気には飲みきれないので、ふたがきっちりしまるのはいい。(500一気に飲む人もいるようだが)
で、どちらがいいかというと、やはり迷う。味だけでいえばビンのほうだが、ケース置き場とか、ケース買いしたときに、めんどう。あと、普通ではなかなか買えない。その点、ペットボトルはコンビニあたりでも気軽に1本から買えるところがメリット。
また、ツイートでも指摘されていたが、紛らわしいことに「ジンジャーエール・ドライ」というのは、辛くない通常のほう。ラベルは緑。辛いほうは茶色で正式にはシンプルに「ジンジャーエール」という。辛いジンジャーエールが欲しいときには、「辛いほうのジンジャーエール」と言ったほうがいいそうだ。
そんなこんなでジンジャーエール・サーチンをしていたら、なんとドンキであまり見たことがない「アメリカン・ジンジャーエール」というのを発見。355CCの缶で58円。とりあえず、一缶試しに買って飲んでみた。まあ、普通のジンジャーエールだった。えらく安いなあ、と思ってみたら、アメリカから輸入したものだが、なんとドンキのオリジナル商品だという。ケースで買うと、さらに単価が下がっていた。缶で355かあ。コーラでも350一気に飲むと、ゲップが止まらないもんなあ。(笑)
それよりも、ウィルキンソンのジンジャーエールが、まったく日本で始まったものだというのを最近知ってびっくりした。
試しに1CCあたりの単価を出してみた。カナダドライは定価がわからず。いわゆる参考小売価格で、量販店などでの実質売値はさらに安いはず。アメリカンだけ、実売値。
ウィルキンソン・ビン 190CC 68円 0.35円
ウィルキンソン・ペットボトル 500CC 140円 0.28円
アメリカン・ジンジャーエール 355CC 58円 0.16円
なんと、もうアマゾンでも売ってた。
■ ウィルキンソン・ジンジャーエール・ペットボトル
(500CC、2999円、1本あたり125円)(送料無料)
アサヒ ウィルキンソン ジンジャエール 辛口 500mlペット 24本入【送料無料】
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アサヒ飲料
売り上げランキング: 421
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アマゾンにはビンもあったが、値段が1本あたり118円と高いので、他のカクヤスなどで買ったほうがいい。
ESSAY>Gingerale
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1 ■無題
飲み物の解説までするなんて!
すごい!
日曜日楽しみにしてます!