2011年05月06日(金) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
○カマサミ・コング氏ポッドキャストとお台場のハワイ・フェス
テーマ:告知関連
○ カマサミ・コングのメットポッド~お台場のハワイ・フェス
【Kamasami Kong’s Met-pod】
収録。
大阪ココロFM、東京のインターFMなどでも活躍する人気DJカマサミ・コング氏が毎週インターネットで放送している東京メットポッドは、東京を中心とした音楽・映画・エンタテインメント・カルチャーの最新情報を紹介する番組だ。そのメットポッドの収録に、来週12日にブルーノートで東北大震災のチャリティー・ライヴを行うフィリップ・ウーとブレンダ・ヴォーンらが登場した。
毎週水曜午後、飯倉のアメリカン・レストラン、スージーズで行われる収録は、コング氏のネットワークで東京在住の外国人が何人も集まる。映画、コンピューター、音楽、その他のカルチャーに詳しい人々が、コング氏のインタヴューに答える。
コング氏は、いつもデジタル・レコーダーと高性能マイク、イアフォーンなどをワンセットにして持ち歩き、いつでも、どこでも録音できる。まさに、コング行くところ、どこでもスタジオといった感じだ。Wherever Kong Goes, It’s Studio.
フィリップとブレンダが、5月12日に東京ブルーノートで行われるチャリティー・ライヴについて語る。コング氏。「ドクター・ウ~~!」 フィリップ。「これは、チャリティー・イヴェント。5月12日、午後7時半、ソウル・ショーだ。ディレクテッド・バイ・ドクター・フィリップ・ウー」 コング。「そして、ブレンダ・ヴォーンがAC/DCを歌うんでしょう! (一同爆笑)」 フィリップ。「僕たちは、ハッピーでアップテンポで、ポジティヴなメッセージを持ち、アップリフティングな曲ばかりを選んで演奏する。こんどソニーの今年の一押しとなる橋本江莉果のライヴを担当することになったんだが、その彼女に1曲僕がアレンジした曲を歌ってもらう」 ブレンダ。「メンバーは、東京ソウル・コネクションという感じで、いつも一緒にやっているメンバーばかりよ」
フィリップ。「それと、まだはっきりはしてないけれど、シークレット・ゲストも来てくれるかもしれない。名前は言えないんだけど」 コング。「その人物は現在亡命中の人物かな」 フィリップ&ブレンダ「(爆笑) 日本に住んでると思う」
左・ブレンダ・ヴォーン、右・フィリップ+コング氏+ジョセフ・テイム氏
+++++
その後、一度ここでも紹介したジョセフ・テイムさんが、新しいパソコンのアプリを紹介した。何でもキスするアプリとかいうもので、たとえば有名人のそのキスのアプリを買うと、有名人からキスされるらしい。
+++++
その後、コング氏がお台場のヴィーナスフォートで行われているハワイアン・フェスティヴァルで友人のハワイのグループがライヴを行っているので、そこに行き、インタヴューするので、一緒に来るかと誘われたので、行ってみた。
ヴィーナスフォートはゴールデン・ウィークということもあってかすごい人ごみ。フォート内教会広場でライヴをやっていたのは、ウェルドン・ケカウオハの3人組。ライヴ後、コング氏はさっそくインタヴュー。瞬く間に機材をセットし、マイクを渡し、話が始まる。彼がここで録音したものは、自宅で編集し、ポッドキャストで使用するものは、そのままアップロード、FM番組で使用するものは、完パケにして局に送るか、生放送の場合は、そのまま使う。まさに、Wherever Kong Goes, It’s Studio. ほんとに、機動力があって素晴らしい。
左・ウェルドン・ケカウオハをインタヴューするコング氏、右・簡単な機材。これがあればどこでもスタジオ
+++++
その後、戻るところの大きな広場のところに、マラサダを揚げて売ってるショップがあり、コング氏に強力に勧められ、並んで購入。ポルトガルからハワイにはいってヒットしたドーナツみたいなパンを揚げ、砂糖などでまぶしたもの。ハワイでは、レオナードという店のものが一番の人気とのことだが、いろいろな店で出される、という。揚げたてがふわふわで、実にこれがおいしかった。このふわふわ感は初めて味わったが最高だ。
ここで揚げて、その場で売り出しちゅう。一個150円、3種類。
18時の段階で残り270個と表示された。話をきいてみると、このハワイ週間では、1日1500個くらい売れるらしい。なんとか、まにあって買うことができた。この出店は横浜の都築区にあるH1カフェが出していたもの。この移動出店だけで作っているため、お店のメニューには出ていないという。
http://www.h1-trailer.com/index.html
+++++
ちょうど、これをその広場で食べていたら、カラパナの曲がかかり、コング氏が解説してくれた。「カラパナのメンバーは、リード・シンガーがものすごくいい人だったのに、ドラッグにおぼれて、自殺してしまった。グループの曲や、繊細な詞を書いていたのは彼だったので、彼が死んでからは、雰囲気が変わってしまった。カラパナのメンバーの一人、ケンジ・サノは、吉岡さんも知ってるでしょう」
+++++
メットポッドのサイトはこちら。
http://metropolis.co.jp/podcast/
2011年5月6日ごろ、アップされる予定
ENT>ANNOUNCEMENT>Woo, Philip
ENT>RADIO>Metpod
【Kamasami Kong’s Met-pod】
収録。
大阪ココロFM、東京のインターFMなどでも活躍する人気DJカマサミ・コング氏が毎週インターネットで放送している東京メットポッドは、東京を中心とした音楽・映画・エンタテインメント・カルチャーの最新情報を紹介する番組だ。そのメットポッドの収録に、来週12日にブルーノートで東北大震災のチャリティー・ライヴを行うフィリップ・ウーとブレンダ・ヴォーンらが登場した。
毎週水曜午後、飯倉のアメリカン・レストラン、スージーズで行われる収録は、コング氏のネットワークで東京在住の外国人が何人も集まる。映画、コンピューター、音楽、その他のカルチャーに詳しい人々が、コング氏のインタヴューに答える。
コング氏は、いつもデジタル・レコーダーと高性能マイク、イアフォーンなどをワンセットにして持ち歩き、いつでも、どこでも録音できる。まさに、コング行くところ、どこでもスタジオといった感じだ。Wherever Kong Goes, It’s Studio.
フィリップとブレンダが、5月12日に東京ブルーノートで行われるチャリティー・ライヴについて語る。コング氏。「ドクター・ウ~~!」 フィリップ。「これは、チャリティー・イヴェント。5月12日、午後7時半、ソウル・ショーだ。ディレクテッド・バイ・ドクター・フィリップ・ウー」 コング。「そして、ブレンダ・ヴォーンがAC/DCを歌うんでしょう! (一同爆笑)」 フィリップ。「僕たちは、ハッピーでアップテンポで、ポジティヴなメッセージを持ち、アップリフティングな曲ばかりを選んで演奏する。こんどソニーの今年の一押しとなる橋本江莉果のライヴを担当することになったんだが、その彼女に1曲僕がアレンジした曲を歌ってもらう」 ブレンダ。「メンバーは、東京ソウル・コネクションという感じで、いつも一緒にやっているメンバーばかりよ」
フィリップ。「それと、まだはっきりはしてないけれど、シークレット・ゲストも来てくれるかもしれない。名前は言えないんだけど」 コング。「その人物は現在亡命中の人物かな」 フィリップ&ブレンダ「(爆笑) 日本に住んでると思う」
左・ブレンダ・ヴォーン、右・フィリップ+コング氏+ジョセフ・テイム氏
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その後、一度ここでも紹介したジョセフ・テイムさんが、新しいパソコンのアプリを紹介した。何でもキスするアプリとかいうもので、たとえば有名人のそのキスのアプリを買うと、有名人からキスされるらしい。
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その後、コング氏がお台場のヴィーナスフォートで行われているハワイアン・フェスティヴァルで友人のハワイのグループがライヴを行っているので、そこに行き、インタヴューするので、一緒に来るかと誘われたので、行ってみた。
ヴィーナスフォートはゴールデン・ウィークということもあってかすごい人ごみ。フォート内教会広場でライヴをやっていたのは、ウェルドン・ケカウオハの3人組。ライヴ後、コング氏はさっそくインタヴュー。瞬く間に機材をセットし、マイクを渡し、話が始まる。彼がここで録音したものは、自宅で編集し、ポッドキャストで使用するものは、そのままアップロード、FM番組で使用するものは、完パケにして局に送るか、生放送の場合は、そのまま使う。まさに、Wherever Kong Goes, It’s Studio. ほんとに、機動力があって素晴らしい。
左・ウェルドン・ケカウオハをインタヴューするコング氏、右・簡単な機材。これがあればどこでもスタジオ
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その後、戻るところの大きな広場のところに、マラサダを揚げて売ってるショップがあり、コング氏に強力に勧められ、並んで購入。ポルトガルからハワイにはいってヒットしたドーナツみたいなパンを揚げ、砂糖などでまぶしたもの。ハワイでは、レオナードという店のものが一番の人気とのことだが、いろいろな店で出される、という。揚げたてがふわふわで、実にこれがおいしかった。このふわふわ感は初めて味わったが最高だ。
ここで揚げて、その場で売り出しちゅう。一個150円、3種類。
18時の段階で残り270個と表示された。話をきいてみると、このハワイ週間では、1日1500個くらい売れるらしい。なんとか、まにあって買うことができた。この出店は横浜の都築区にあるH1カフェが出していたもの。この移動出店だけで作っているため、お店のメニューには出ていないという。
http://www.h1-trailer.com/index.html
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ちょうど、これをその広場で食べていたら、カラパナの曲がかかり、コング氏が解説してくれた。「カラパナのメンバーは、リード・シンガーがものすごくいい人だったのに、ドラッグにおぼれて、自殺してしまった。グループの曲や、繊細な詞を書いていたのは彼だったので、彼が死んでからは、雰囲気が変わってしまった。カラパナのメンバーの一人、ケンジ・サノは、吉岡さんも知ってるでしょう」
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メットポッドのサイトはこちら。
http://metropolis.co.jp/podcast/
2011年5月6日ごろ、アップされる予定
ENT>ANNOUNCEMENT>Woo, Philip
ENT>RADIO>Metpod