2011年03月10日(木) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
◎ジョージ・デューク・ライヴ~ジャム・セッションとファンクと
テーマ:ライヴ評・レポート
◎ ジョージ・デューク・ライヴ~ジャム・セッションとファンクと
【George Duke Live: Session And Funk】
ジャム。
ヴェテラン・キーボード奏者、ジョージ・デュークが大阪1日をこなしての東京1日だけのライヴ。今回はジョージのほかにドラムス、ベース、ギターの4人編成。気のあう仲間とジャム・セッションをしながら、おなじみの曲もやるという感じ。
この日は僕は『ソウル・パワー』のトークショーが終わってから出むいたので、会場に着いたのが22時15分過ぎ。あとから分かるのだが、何と最初の40分で2曲しかやっていなかったそうだ。着くなり、いきなり大ヒットバラード「スイート・ベイビー」が始まり、おおっ、っとなった。その後も、「リーチ・フォー・イット」からPファンクへ、さらに、アンコールではスライ、JBズとかなり後半はファンク色を色濃くしていた。たぶん、最初の2曲は各人のソロ回しで、けっこう自由にやっていたのだろう。
当初は、ジョージの声が出ないので、「シャイン・オン」や「スイート・ベイビー」は歌わないとのことだったそう。だが、やはり、ファンのリクエストが多いので結局歌った。
ジョージたちも、事前にセットリストがない。ライヴ後、ジョージと仲の良いトクたちも来ていて、一緒に楽屋に。セットリストがないということで、ジョージがわざわざその場で手書きで書いてくれた。いい人!
左・セットリスト直筆、右・日本語のカンニングペーパー
ジョージは、ステージでこの日は日本語であいさつしたそうで、それは事前に紙に書いておいた。「こんばんは、ジョージ・デュークです。たのしんでください。ファースト・ソングは、 です」と書いてある。
■ ジョージ・デューク過去関連記事
2010年07月21日(水)
ジョージ・デューク~ジョー・サンプルとマイルスのまねはイージー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10594625237.html
2004/11/02 (Tue)
Sir Duke Of George Plays Clinton Of George
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200411/diary20041102.html
November 22, 2005
A Night To Remember: Thank God For Joe Played It For Me ~ Joe Sample (Part 4)
http://blog.soulsearchin.com/archives/000647.html
ジョー・サンプルとジョージ・デュークのピアノ・デュオ・ライヴ
■ ジョージ・デューク 『エッセンシャル』 とりあえずの1枚
そして名盤
名曲「スイート・ベイビー」はこちら
■ メンバー
ジョージ・デューク / George Duke(Piano / Keyboards/Vocals)
ジェフ・リー・ジョンソン / Jef Lee Johnson(Guitar/Vocals)
マイケル・マンソン / Michael Manson(Bass)
ロナルド・ブルーナー・ジュニア / Ronald Bruner Jr.(Drums)
■ セットリスト ジョージ・デューク、ビルボードライブ東京、3月2日2011年
Setlist: George Duke @ Billboard Live Tokyo, March 2, 2011
Show started
01. 500 Miles To Go
02. Up On It
03. Sweet Baby
04. Brazilian Love Affair
05. Dukey Treats
06. A Fonktail
07. Reach For It / Mothership Connection
Enc. Thankyoufalettinmebemyself / Doin’ It To Death
Enc. Shine On
Show ended 22:57
(March 2, 2011,ビルボードライブ東京、ジョージ・デューク・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Duke, George
2011-
【George Duke Live: Session And Funk】
ジャム。
ヴェテラン・キーボード奏者、ジョージ・デュークが大阪1日をこなしての東京1日だけのライヴ。今回はジョージのほかにドラムス、ベース、ギターの4人編成。気のあう仲間とジャム・セッションをしながら、おなじみの曲もやるという感じ。
この日は僕は『ソウル・パワー』のトークショーが終わってから出むいたので、会場に着いたのが22時15分過ぎ。あとから分かるのだが、何と最初の40分で2曲しかやっていなかったそうだ。着くなり、いきなり大ヒットバラード「スイート・ベイビー」が始まり、おおっ、っとなった。その後も、「リーチ・フォー・イット」からPファンクへ、さらに、アンコールではスライ、JBズとかなり後半はファンク色を色濃くしていた。たぶん、最初の2曲は各人のソロ回しで、けっこう自由にやっていたのだろう。
当初は、ジョージの声が出ないので、「シャイン・オン」や「スイート・ベイビー」は歌わないとのことだったそう。だが、やはり、ファンのリクエストが多いので結局歌った。
ジョージたちも、事前にセットリストがない。ライヴ後、ジョージと仲の良いトクたちも来ていて、一緒に楽屋に。セットリストがないということで、ジョージがわざわざその場で手書きで書いてくれた。いい人!
左・セットリスト直筆、右・日本語のカンニングペーパー
ジョージは、ステージでこの日は日本語であいさつしたそうで、それは事前に紙に書いておいた。「こんばんは、ジョージ・デュークです。たのしんでください。ファースト・ソングは、 です」と書いてある。
■ ジョージ・デューク過去関連記事
2010年07月21日(水)
ジョージ・デューク~ジョー・サンプルとマイルスのまねはイージー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10594625237.html
2004/11/02 (Tue)
Sir Duke Of George Plays Clinton Of George
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200411/diary20041102.html
November 22, 2005
A Night To Remember: Thank God For Joe Played It For Me ~ Joe Sample (Part 4)
http://blog.soulsearchin.com/archives/000647.html
ジョー・サンプルとジョージ・デュークのピアノ・デュオ・ライヴ
■ ジョージ・デューク 『エッセンシャル』 とりあえずの1枚
エッセンシャル・ジョージ・デューク
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George Duke George Duke ジョージ・デューク
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2005-02-02)
売り上げランキング: 107282
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そして名盤
ブラジリアン・ラヴ・アフェア
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ジョージ・デューク
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2003-07-02)
売り上げランキング: 55021
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名曲「スイート・ベイビー」はこちら
クラーク・デューク・プロジェクト
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スタンリー・クラーク&ジョージ・デューク
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売り上げランキング: 169613
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■ メンバー
ジョージ・デューク / George Duke(Piano / Keyboards/Vocals)
ジェフ・リー・ジョンソン / Jef Lee Johnson(Guitar/Vocals)
マイケル・マンソン / Michael Manson(Bass)
ロナルド・ブルーナー・ジュニア / Ronald Bruner Jr.(Drums)
■ セットリスト ジョージ・デューク、ビルボードライブ東京、3月2日2011年
Setlist: George Duke @ Billboard Live Tokyo, March 2, 2011
Show started
01. 500 Miles To Go
02. Up On It
03. Sweet Baby
04. Brazilian Love Affair
05. Dukey Treats
06. A Fonktail
07. Reach For It / Mothership Connection
Enc. Thankyoufalettinmebemyself / Doin’ It To Death
Enc. Shine On
Show ended 22:57
(March 2, 2011,ビルボードライブ東京、ジョージ・デューク・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Duke, George
2011-