2011年02月20日(日) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
○ ケイリブ&トニー・メイデン・ライヴ3月26日に、エスペランザからもろもろ
テーマ:告知関連
○ ケイリブ&トニー・メイデン・ライヴ3月26日に、エスペランザからもろもろ
【Kaleb & Tony Maiden Live, Esperanza and more】
告知。
先日、「ソウル・サーチン」でクインシー・ジョーンズの作品群を見事にアレンジしてくれたケイリブ・ジェームスが仲間(ソウル・サーチャーズと同一メンバー)を集めてソウルのカヴァー・ライヴを行う。しかも、今回は、ルーファスのギタリスト、トニー・メイデンを特別フィーチャー。3月26日(土)代官山ループ。「ソウル・サーチン」のメンバーにブレンダ・ヴォーンが加わる。トニーは昨年、スライ・ストーンを招いての強烈なライヴを繰り広げた。日本在住の強力ソウルバンドとジャム・セッションを行うことで、かなり熱いライヴになりそうだ。
詳細はこちら。
http://www.live-loop.com/news/110326.htm
【出演者】
Kaleb James and his friends ft. Tony Maiden (Rufus & Chaka Khan)
DJ Shark
Band Members:
guitar/vocal -- Tony Maiden
keys/vocal -- Kaleb James
drums – Takada Shin
bass – Sokusai Takahiro
vocal – Brenda Vaughn
guitar – Masa Kohama
他未定
■タイトル:Funkaholic! ~Funk Party~
■日程: 2011年03月26日(土)
■時間: OPEN 18:00 START 18:30 CLOSE 22:00
■会場: 代官山 LOOP 〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町13-12 B1
http://www.live-loop.com/
■料金:
<前売>¥6,500
<当日>¥7,000
入場時にドリンク代が別途必要となります。
+++++
もろもろ。
このところ、ご存知のようにナイル・ロジャーズ・ブログを翻訳し始めてから、今までのブログ・エントリーが滞るようになってしまった。ナイルのものは、毎日きっちり日本時間午後7時に出てくるので、2-3日溜めると大変なことになる。特に写真が多いと、写真をブログにくっつけるのが、意外と大変。大きさや、レイアウトを何度も見返しては数字を変えたりしてやっている。とはいっても、このブログはなかなか読み応えがあるので、やってても、とてもおもしろい。もし読んで何か感想をお持ちになったら、ぜひ、ナイルのサイトで励ましのコメントでもしてあげてください。
そのコメント欄にもなかなかいい話が出てたりする。それにナイルが返したりしているのも興味深い。
+++++
ライヴ。
ライヴ評も溜まっている。レイクサイド、ピーボ・ブライソン&シャンテ・ムーア、シャカ・カーン、リー・リトナワー(リトナー)、ゴスペラーズ、ジョディー・ワトリーなど。アンジーの後の、リトル・ソウル・カフェでのソウル談義も思い出せるだけ思い出して書いてみたいなあ。(笑) 今週は、メイシー・グレイ、シャリース、クール&ザ・ギャング、ロイ・ハーグローヴとなかなかいいライヴが目白押し。
昨日ライヴ評を書いたエスペランザ、一曲でも「オーヴァージョイド」みたいな誰もが知ってる曲をやればまた見たいと思わせられるのではないか(観客を圧倒させられるのではないか)と書いたら、ケイリブから早速返事。「カヴァー曲をやってオーディエンスを圧倒させるのが彼女の目標ではないと思う。彼女のファースト・プライオリティーは、彼女自身のやり方で彼女自身のことをやることだ。特に純粋なアートが少なくなっている今という時代においては。50回もこれまでにやられた作品をプレイして観客を喜ばせ、オーディエンスを増やすようなことを、やらせるべきではない。ほかにやらなければならないことはたくさんある」
カヴァーをやって観客を増やしてもしょうがない、というアーティストらしい視点だ。なるほど、ケイリブらしいなあ。
そういえば、映画『バーレスク』や『フェイスブック』や『人生万歳』も見たので感想文も書けそう。フェイスブックはこのところ急速に浸透してきる感触がある。ツイッターも相当広まってきた感はあるが、フェイスブックが後を追ってきている感じだ。ツイッター、ユーストリーム、フェイスブック、そのあわせ技、一体何を生み出し、もたらしてくれるのだろう。ほんと、おもしろそうだ。
+++++
■ バーレスク(サウンドトラック)
■ バーレスク (DVD)2011年4月27日発売予定
■ 人生万歳 (サウンドトラック)
ENT>ESSAY>
【Kaleb & Tony Maiden Live, Esperanza and more】
告知。
先日、「ソウル・サーチン」でクインシー・ジョーンズの作品群を見事にアレンジしてくれたケイリブ・ジェームスが仲間(ソウル・サーチャーズと同一メンバー)を集めてソウルのカヴァー・ライヴを行う。しかも、今回は、ルーファスのギタリスト、トニー・メイデンを特別フィーチャー。3月26日(土)代官山ループ。「ソウル・サーチン」のメンバーにブレンダ・ヴォーンが加わる。トニーは昨年、スライ・ストーンを招いての強烈なライヴを繰り広げた。日本在住の強力ソウルバンドとジャム・セッションを行うことで、かなり熱いライヴになりそうだ。
詳細はこちら。
http://www.live-loop.com/news/110326.htm
【出演者】
Kaleb James and his friends ft. Tony Maiden (Rufus & Chaka Khan)
DJ Shark
Band Members:
guitar/vocal -- Tony Maiden
keys/vocal -- Kaleb James
drums – Takada Shin
bass – Sokusai Takahiro
vocal – Brenda Vaughn
guitar – Masa Kohama
他未定
■タイトル:Funkaholic! ~Funk Party~
■日程: 2011年03月26日(土)
■時間: OPEN 18:00 START 18:30 CLOSE 22:00
■会場: 代官山 LOOP 〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町13-12 B1
http://www.live-loop.com/
■料金:
<前売>¥6,500
<当日>¥7,000
入場時にドリンク代が別途必要となります。
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もろもろ。
このところ、ご存知のようにナイル・ロジャーズ・ブログを翻訳し始めてから、今までのブログ・エントリーが滞るようになってしまった。ナイルのものは、毎日きっちり日本時間午後7時に出てくるので、2-3日溜めると大変なことになる。特に写真が多いと、写真をブログにくっつけるのが、意外と大変。大きさや、レイアウトを何度も見返しては数字を変えたりしてやっている。とはいっても、このブログはなかなか読み応えがあるので、やってても、とてもおもしろい。もし読んで何か感想をお持ちになったら、ぜひ、ナイルのサイトで励ましのコメントでもしてあげてください。
そのコメント欄にもなかなかいい話が出てたりする。それにナイルが返したりしているのも興味深い。
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ライヴ。
ライヴ評も溜まっている。レイクサイド、ピーボ・ブライソン&シャンテ・ムーア、シャカ・カーン、リー・リトナワー(リトナー)、ゴスペラーズ、ジョディー・ワトリーなど。アンジーの後の、リトル・ソウル・カフェでのソウル談義も思い出せるだけ思い出して書いてみたいなあ。(笑) 今週は、メイシー・グレイ、シャリース、クール&ザ・ギャング、ロイ・ハーグローヴとなかなかいいライヴが目白押し。
昨日ライヴ評を書いたエスペランザ、一曲でも「オーヴァージョイド」みたいな誰もが知ってる曲をやればまた見たいと思わせられるのではないか(観客を圧倒させられるのではないか)と書いたら、ケイリブから早速返事。「カヴァー曲をやってオーディエンスを圧倒させるのが彼女の目標ではないと思う。彼女のファースト・プライオリティーは、彼女自身のやり方で彼女自身のことをやることだ。特に純粋なアートが少なくなっている今という時代においては。50回もこれまでにやられた作品をプレイして観客を喜ばせ、オーディエンスを増やすようなことを、やらせるべきではない。ほかにやらなければならないことはたくさんある」
カヴァーをやって観客を増やしてもしょうがない、というアーティストらしい視点だ。なるほど、ケイリブらしいなあ。
そういえば、映画『バーレスク』や『フェイスブック』や『人生万歳』も見たので感想文も書けそう。フェイスブックはこのところ急速に浸透してきる感触がある。ツイッターも相当広まってきた感はあるが、フェイスブックが後を追ってきている感じだ。ツイッター、ユーストリーム、フェイスブック、そのあわせ技、一体何を生み出し、もたらしてくれるのだろう。ほんと、おもしろそうだ。
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■ バーレスク(サウンドトラック)
バーレスク オリジナル・サウンドトラック
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■ バーレスク (DVD)2011年4月27日発売予定
バーレスク [DVD]
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■ 人生万歳 (サウンドトラック)
Whatever Works
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売り上げランキング: 81310
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ENT>ESSAY>
1 ■Tony Maiden、楽しみです。
Tony Maidenのギグ、本当に楽しみで。
彼のギターはとてもグルーヴィで、弾いている姿(動き)もカッコいい。
ジャム・セッション的な曲もあるなら、その場でしか堪能できないですね。
Lakesideのライブブログも楽しみにしています。