2011年02月16日(水) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 第28回~第29回
テーマ:Walking On Planet C
★△プラネットC(癌惑星)を歩いて第28回~第29回 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳
【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】
『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳
闘病記。
ナイル・ロジャーズの癌闘病記、2011年2月12日から13日までの2日分、写真・キャプション、訳注付き。
(このブログは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。また間違いなどを発見されたら、ebs@st.rim.or.jp までメールをお寄せいただけると幸いです)
【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】
第28回 極寒の華氏2度~2次の隔たり
#28 Two Degrees
Written on Saturday, 12 February 2011 05:00 by Nile Rodgers
(Japan Standard Time, 12 February 2011 19:00)
Translated by Yoshioka Masaharu, The Soul Searcher
http://nilerodgers.com/blog/planet-c-blog-roll/253-walking-on-planet-c-two-degrees
(タイトルの「華氏2度」と「2次の隔たり」については訳注を参照)
露出した肌の体感温度は華氏2度(摂氏マイナス16度)
今朝表に出ると、スカーフで覆いきれない肌の体感温度は、華氏0度より少し高い2度(摂氏マイナス16度)だった。癌手術後の症状は体に大きな犠牲を強いてくるため、回復へ向けてやるべきことを毎日少しずつなんとかこなしている。
脳内に音楽を再生し元気を一杯だして歩いた。歌ったのは、バラード曲でサビのコーラスを歌うまで16歩ほどかかる。
(歌詞)「I Wanna Go Outside,」と歌って、それから16歩歩いてから、サビ部分の「In The Rain~~~」と歌うのだ。70年代のドラマティックスのヒット「イン・ザ・レイン」だ。「Outside」のところのキーをすこしはずしてしまったが。
Dramatics: In The Rain
左・You Tube イン・ザ・レイン 右・ドラマティックスの「イン・ザ・レイン」7インチのレーベル
この日僕は外でかなり力をいれて歌い、ハードに歩いた。ミュージカル『ゴッドスペル』の「デイ・バイ・デイ」から、ハリー・ベラフォンテの「デイー・オー」まで、あらゆる曲を歌った。僕は、前日、自伝のミーティングでニューヨークの出版社スピーガル&グローまでドライヴしたために出来なかったウォーキングの分を取り戻そうとしていた。
左・ミュージカル『ゴッドスペル』 右・ハリー・ベラフォンテの「デイオー」
自宅に戻ると、サウンドガーデン、オーディオスレーヴのリード・シンガー、クリス・コーネルから電話がきて、ずいぶんと長電話をしてしまった。彼は、「二次の隔たり」(訳注1)でつながり、僕のクレイジーな人生の中で親しくなった多くの素晴らしい人物の一人だ。僕の大好きな知り合いたち全員が、僕の別の大好きな知り合いたちと知り合うようになっている。
左・友達のクリス・コーネル(サウンドガーデン、オーディオスレイヴ) 右・ブルーマン
電話を切った後、束になっているアナログの「はやく回復してカード」(お見舞いカード)と、同様のデジタルのEカードを見ることにした。老いも若きも友人たちには、自分のブログを通じて癌体験を話すことにした。その友人たちには、トミー・ヒルフィガー、ブルー・マン・グループからアメリカ海軍大西洋地区の元海軍中将まであらゆる人たちがいる。僕には多種多様な友人グループがいて、彼らがみなつながっている。それが、ソーシャル・ネットワーキングの力だ。
だからあなたが、僕の友達で大好きなデュラン・デュラン、ジャネル・モネイ、クエストラヴらに遭遇するとき、あなたもこのブログを読んでいれば、「2次の隔たり」で彼らとつながっていくのだ。
デュラン・デュラン
左・ジャネル・モネイ 右・クエストラヴ(ルーツ) モネイは今年のグラミー賞にも登場した。読者のあなたも、僕を通じて「2次の隔たり」で彼らとつながる
(訳注1) 今回のテーマになっているTwo Degrees は、気温の華氏2度と「2次の隔たり(Two Degrees Of Separation)」のTwo Degreesをかけている。
では、その「Two Degrees of Separation(2次の隔たり)」とは。この元になっているのは、「Six Degrees of Separation (6次の隔たり)」という考え方。これは、自分の知り合いを6人たどれば、世界中の誰とでもつながることができる、知り合える、という考え方。たとえば、一人の知り合いが44人の知り合いを持ち、その44人がそれぞれ重複せずに44人の知り合いがいると、6次以内で、つまり44の6乗の人数に到達する。これは地球上の全人口より多い約72億人になる。ただ実際には重複することもあり、また、必ずしも44人の友人がいるかどうかはわからないので、現実的な数字ではないが、基本的にはそういう考え方だ。これが、いわゆるソーシャルネットワーク・サーヴィスでの下地になっている。そこで、この2次の隔たり(つながり)は、直接一人目の知り合いを介することによって、その人物の友人も間接的に友人になる、という意味をもつ。まさに「友達の友達は、みな友達だ」の原理と同じだ。ナイルは、ナイルのブログを読んでいるあなたは、すでに自分(ナイル)の知り合いだから、自分(ナイル)の知り合いであるデュラン・デュランやクエストラヴやその他の人たちとも、すでにつながっている、ということを言っている。
参考資料:ウィッキペディアの「六次の隔たり」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%9A%94%E3%81%9F%E3%82%8A
++++
【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】
第29回 タイム
#29 Time
Written on Sunday, 13 February 2011 05:00 by Nile Rodgers
(Japan Standard Time, 13 February 2011 19:00)
Translated by Yoshioka Masaharu, The Soul Searcher
http://nilerodgers.com/blog/planet-c-blog-roll/254-walking-on-planet-c-time
今日はただ凍ってるだけ。スカーフなしで歩ける
たった一日でこんなに違うなんて。今日は、ただ凍結しているだけだ。そこで、僕の朝のウォーキングはリラックスするはずだった。しかし、それはほんの一瞬だけだった。その前日、医師から特殊な環境のために、回復にはかなり時間がかかるだろうと言われた。僕の脳裏はまた、「癌特有のクレイジーな思い」に包まれてしまった。これは本当に理不尽だが、あらゆる癌患者共通のものらしい。
例: 前日のこの情報は気にしていない。だから夜は平和な睡眠をとることができた。しかし、この思いは、終わりなき感情の浮き沈みだ。僕はなんとか考え方を変えようとし、ウォーキングの友として高揚感あふれる楽曲に集中しようと思った。
音楽プレイヤーは決して持ち歩かないので、曲のチェンジは一瞬だ。脳内DJが最初の曲「タイム・ハズ・カム・トゥデイ」を大脳皮質から引っ張り出してきた。これはチェンバース・ブラザーズのもので、ソウルフルでサイケデリックな当時ヒッピーたちのテーマともなった作品だ。何小節か歌うと気分もよくなり、今日のウォーキングのテーマが決まった。「タイム」というキーワードだ。「タイム」が付く気持ちいい曲を思い浮かべることにした。
Time Has Come Today
左・「タイム・ハズ・カム・トゥデイ」(チェンバース・ブラザーズ) 右・レーベル まさにヒッピー時代のテーマ
ディスコのペース(テンポ)で歩き出すと、ちょっとした歌詞が次々と口をついて出てきた。カルチャー・クラブの「タイム」、チェアメン・オブ・ザ・ボードの「ギヴ・ミー・ジャスト・ア・リトル・モア・タイム」、ブリトニー・スピアーズの「ベイビー・ワン・モア・タイム」、グレース・ジョーンズの「アイム・ノット・パーフェクト」(これは、最後の即興部分で「タイム」と何度も歌われるので)、メジャー・ランスのスマッシュ・ヒット「ザ・モンキー・タイム」、ローリング・ストーンズがカヴァーした「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」、マイケル・ジャクソンの「リメンバー・ザ・タイム」、シェール(シェアー)の「イフ・アイ・クド・ターン・バック・タイム」などなど、他にももう少しあると思う。
Grace Jones : I’m Not Perfect
ナイルも瞬間映る。あなたは探せるか
家に戻り、気分も新鮮なうちにデスクでこのブログを書こうとすると、スラッシュからEメールが来た。彼に返事を書くと彼もすぐさま(no Time)返事をくれた。それで大爆笑した。というのも、「癌特有のクレイジーな思い」とはまったく逆のいわば「癌特有のそれほどクレイジーではない思い」が脳裏を巡ったからだ。スラッシュはシックと何度も一緒にプレイしている。タイム関連のごきげんなある曲を僕はまだ今日は歌っていなかったのだ。そう、僕自身の「グット・タイムス」だ。癌に襲われて以来、物事はなかなか一筋縄ではいかないものだ。
僕とスラッシュ
ナイル・ロジャーズのプロモ・ビデオ
http://vimeo.com/11786030
左・カルチャー・クラブ 中・チェアメン・オブ・ザ・ボード 右・ブリトニー・スピアーズ
左・グレイス・ジョーンズ 中・メジャー・ランス 右・ローリング・ストーンズ 脳内DJはノンストップ
Walking on Planet C>28, 29 [Two Degrees, Time]
【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】
『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳
闘病記。
ナイル・ロジャーズの癌闘病記、2011年2月12日から13日までの2日分、写真・キャプション、訳注付き。
(このブログは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。また間違いなどを発見されたら、ebs@st.rim.or.jp までメールをお寄せいただけると幸いです)
【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】
第28回 極寒の華氏2度~2次の隔たり
#28 Two Degrees
Written on Saturday, 12 February 2011 05:00 by Nile Rodgers
(Japan Standard Time, 12 February 2011 19:00)
Translated by Yoshioka Masaharu, The Soul Searcher
http://nilerodgers.com/blog/planet-c-blog-roll/253-walking-on-planet-c-two-degrees
(タイトルの「華氏2度」と「2次の隔たり」については訳注を参照)
露出した肌の体感温度は華氏2度(摂氏マイナス16度)
今朝表に出ると、スカーフで覆いきれない肌の体感温度は、華氏0度より少し高い2度(摂氏マイナス16度)だった。癌手術後の症状は体に大きな犠牲を強いてくるため、回復へ向けてやるべきことを毎日少しずつなんとかこなしている。
脳内に音楽を再生し元気を一杯だして歩いた。歌ったのは、バラード曲でサビのコーラスを歌うまで16歩ほどかかる。
(歌詞)「I Wanna Go Outside,」と歌って、それから16歩歩いてから、サビ部分の「In The Rain~~~」と歌うのだ。70年代のドラマティックスのヒット「イン・ザ・レイン」だ。「Outside」のところのキーをすこしはずしてしまったが。
Dramatics: In The Rain
左・You Tube イン・ザ・レイン 右・ドラマティックスの「イン・ザ・レイン」7インチのレーベル
この日僕は外でかなり力をいれて歌い、ハードに歩いた。ミュージカル『ゴッドスペル』の「デイ・バイ・デイ」から、ハリー・ベラフォンテの「デイー・オー」まで、あらゆる曲を歌った。僕は、前日、自伝のミーティングでニューヨークの出版社スピーガル&グローまでドライヴしたために出来なかったウォーキングの分を取り戻そうとしていた。
左・ミュージカル『ゴッドスペル』 右・ハリー・ベラフォンテの「デイオー」
自宅に戻ると、サウンドガーデン、オーディオスレーヴのリード・シンガー、クリス・コーネルから電話がきて、ずいぶんと長電話をしてしまった。彼は、「二次の隔たり」(訳注1)でつながり、僕のクレイジーな人生の中で親しくなった多くの素晴らしい人物の一人だ。僕の大好きな知り合いたち全員が、僕の別の大好きな知り合いたちと知り合うようになっている。
左・友達のクリス・コーネル(サウンドガーデン、オーディオスレイヴ) 右・ブルーマン
電話を切った後、束になっているアナログの「はやく回復してカード」(お見舞いカード)と、同様のデジタルのEカードを見ることにした。老いも若きも友人たちには、自分のブログを通じて癌体験を話すことにした。その友人たちには、トミー・ヒルフィガー、ブルー・マン・グループからアメリカ海軍大西洋地区の元海軍中将まであらゆる人たちがいる。僕には多種多様な友人グループがいて、彼らがみなつながっている。それが、ソーシャル・ネットワーキングの力だ。
だからあなたが、僕の友達で大好きなデュラン・デュラン、ジャネル・モネイ、クエストラヴらに遭遇するとき、あなたもこのブログを読んでいれば、「2次の隔たり」で彼らとつながっていくのだ。
デュラン・デュラン
左・ジャネル・モネイ 右・クエストラヴ(ルーツ) モネイは今年のグラミー賞にも登場した。読者のあなたも、僕を通じて「2次の隔たり」で彼らとつながる
(訳注1) 今回のテーマになっているTwo Degrees は、気温の華氏2度と「2次の隔たり(Two Degrees Of Separation)」のTwo Degreesをかけている。
では、その「Two Degrees of Separation(2次の隔たり)」とは。この元になっているのは、「Six Degrees of Separation (6次の隔たり)」という考え方。これは、自分の知り合いを6人たどれば、世界中の誰とでもつながることができる、知り合える、という考え方。たとえば、一人の知り合いが44人の知り合いを持ち、その44人がそれぞれ重複せずに44人の知り合いがいると、6次以内で、つまり44の6乗の人数に到達する。これは地球上の全人口より多い約72億人になる。ただ実際には重複することもあり、また、必ずしも44人の友人がいるかどうかはわからないので、現実的な数字ではないが、基本的にはそういう考え方だ。これが、いわゆるソーシャルネットワーク・サーヴィスでの下地になっている。そこで、この2次の隔たり(つながり)は、直接一人目の知り合いを介することによって、その人物の友人も間接的に友人になる、という意味をもつ。まさに「友達の友達は、みな友達だ」の原理と同じだ。ナイルは、ナイルのブログを読んでいるあなたは、すでに自分(ナイル)の知り合いだから、自分(ナイル)の知り合いであるデュラン・デュランやクエストラヴやその他の人たちとも、すでにつながっている、ということを言っている。
参考資料:ウィッキペディアの「六次の隔たり」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%9A%94%E3%81%9F%E3%82%8A
++++
【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】
第29回 タイム
#29 Time
Written on Sunday, 13 February 2011 05:00 by Nile Rodgers
(Japan Standard Time, 13 February 2011 19:00)
Translated by Yoshioka Masaharu, The Soul Searcher
http://nilerodgers.com/blog/planet-c-blog-roll/254-walking-on-planet-c-time
今日はただ凍ってるだけ。スカーフなしで歩ける
たった一日でこんなに違うなんて。今日は、ただ凍結しているだけだ。そこで、僕の朝のウォーキングはリラックスするはずだった。しかし、それはほんの一瞬だけだった。その前日、医師から特殊な環境のために、回復にはかなり時間がかかるだろうと言われた。僕の脳裏はまた、「癌特有のクレイジーな思い」に包まれてしまった。これは本当に理不尽だが、あらゆる癌患者共通のものらしい。
例: 前日のこの情報は気にしていない。だから夜は平和な睡眠をとることができた。しかし、この思いは、終わりなき感情の浮き沈みだ。僕はなんとか考え方を変えようとし、ウォーキングの友として高揚感あふれる楽曲に集中しようと思った。
音楽プレイヤーは決して持ち歩かないので、曲のチェンジは一瞬だ。脳内DJが最初の曲「タイム・ハズ・カム・トゥデイ」を大脳皮質から引っ張り出してきた。これはチェンバース・ブラザーズのもので、ソウルフルでサイケデリックな当時ヒッピーたちのテーマともなった作品だ。何小節か歌うと気分もよくなり、今日のウォーキングのテーマが決まった。「タイム」というキーワードだ。「タイム」が付く気持ちいい曲を思い浮かべることにした。
Time Has Come Today
左・「タイム・ハズ・カム・トゥデイ」(チェンバース・ブラザーズ) 右・レーベル まさにヒッピー時代のテーマ
ディスコのペース(テンポ)で歩き出すと、ちょっとした歌詞が次々と口をついて出てきた。カルチャー・クラブの「タイム」、チェアメン・オブ・ザ・ボードの「ギヴ・ミー・ジャスト・ア・リトル・モア・タイム」、ブリトニー・スピアーズの「ベイビー・ワン・モア・タイム」、グレース・ジョーンズの「アイム・ノット・パーフェクト」(これは、最後の即興部分で「タイム」と何度も歌われるので)、メジャー・ランスのスマッシュ・ヒット「ザ・モンキー・タイム」、ローリング・ストーンズがカヴァーした「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」、マイケル・ジャクソンの「リメンバー・ザ・タイム」、シェール(シェアー)の「イフ・アイ・クド・ターン・バック・タイム」などなど、他にももう少しあると思う。
Grace Jones : I’m Not Perfect
ナイルも瞬間映る。あなたは探せるか
家に戻り、気分も新鮮なうちにデスクでこのブログを書こうとすると、スラッシュからEメールが来た。彼に返事を書くと彼もすぐさま(no Time)返事をくれた。それで大爆笑した。というのも、「癌特有のクレイジーな思い」とはまったく逆のいわば「癌特有のそれほどクレイジーではない思い」が脳裏を巡ったからだ。スラッシュはシックと何度も一緒にプレイしている。タイム関連のごきげんなある曲を僕はまだ今日は歌っていなかったのだ。そう、僕自身の「グット・タイムス」だ。癌に襲われて以来、物事はなかなか一筋縄ではいかないものだ。
僕とスラッシュ
ナイル・ロジャーズのプロモ・ビデオ
http://vimeo.com/11786030
左・カルチャー・クラブ 中・チェアメン・オブ・ザ・ボード 右・ブリトニー・スピアーズ
左・グレイス・ジョーンズ 中・メジャー・ランス 右・ローリング・ストーンズ 脳内DJはノンストップ
Walking on Planet C>28, 29 [Two Degrees, Time]