2011年02月15日(火) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
□ 第53回グラミー賞 印象に残った瞬間13
テーマ:アワード関連
□ 第53回グラミー賞 印象に残った瞬間13
【The Most Impressive Moment at 53rd Grammy】
瞬間。
恒例、53回グラミー賞、印象に残った瞬間、13選んでみた。
1. 「アルバム・オブ・ジ・イヤー」を誰もが、レディー・アンテベラムかエミネムだと思っていたときの、大穴、大サプライズのアーケイド・ファイアーが受賞し、それを受けて、滝川クリステルが「サバーブス」をアーティスト名と勘違いした瞬間。(バーブラ・ストライサンドが、「アルバム・オブ・ジ・イヤー」を発表したとき、アルバム・タイトルの『サバーブス』を、アーティスト名と勘違いした瞬間と思ったが、再放送を見直して、これは特に勘違いはしていなかった模様)
2. 受賞したアーケイディア。「何が起こったかと思ったか」と狼狽しつつ、「もう1曲やるよ」といって突然演奏することを決めた瞬間。
3. 冒頭、ワウワウの中継。滝川クリステルがタック・マツモトとラリー・カールトンを迎えて、グラミーを取ったことを「誰に最初に伝えたかったですか」という質問を発した瞬間。(まさかと思ったそんな質問…。日本の芸能リポーターか)
4. リアーナとドレイクのライヴ・パフォーマンス。リアーナの腰の動きが超セクシーだった瞬間。
5. アレサ・フランクリン・トリビュートの瞬間。(クリスティーナ・アギレラが歌詞を間違えずに歌った瞬間)
6. レディー・ガガが卵から出てきた瞬間。
7. レディー・ガガが受賞スピーチでホイットニー・ヒューストンに感謝の言葉を送った瞬間。(これは意外だった)
8. 「ベスト・ポップ・バイ・ア・デュオ・オア・グループ」部門をトレインが受賞し、それを手渡したジャスティン・ビーバーに向かって、「君が『デュオ・オア・グループ』じゃなくて、よかったよ」と言った瞬間。
9. ミック・ジャガーのソロモン・バーク・トリビュートの瞬間。(でもちょっと物足りなかった)
10. ブルーノ・マーズ、BoB、そして、ジャネル・モネイが登場した瞬間。
11. シーローとマペッツが一緒にでてきた瞬間。
12. バーブラ・ストライサンドがその存在感を見せ付けた瞬間。
13. 新人賞がジャスティン・ビーバーではなく、エスペランザ・スポールディングに決まった瞬間。
Extra ミック・ジャガーがグラミーに初登場した瞬間。
(1を少し修正し、4を追記しました=15日午前2時修正)
■アレサ・フランクリン・トリビュート
個人的にパフォーマンスとしては、ジャネル・モネイとアレサ・トリビュート。アレサ・トリビュートは、次のような曲がメドレーで歌われた。
You Make Me Feel Like A Natural Woman (ジェニファー・ハドソン)
Ain’t No Way (クリスティーナ・アギレラ)
Until You Come Back To Me (マルティナ・マクブライド)
Think (フローレンス・ウェルチ)
Respect (ジェニファー・ハドソン)
Spirit In The Dark (ヨランダ・アダムス)
Sisters Are Doing It For Themselves (全員)
■ 放送時差の問題
ところで、グラミー賞は、今年はロスで行われた。現地時間では夕方5時から約3時間にわたって行われる。これは、東海岸(ニューヨーク)などで夜のゴールデン・タイム8時(西海岸より3時間早い)から中継が放送されるようにあわせて設定されている。ロスでは、テレビでは同じくロス時間の午後8時から放送される。つまり、ライヴが終わってから放送が始まることになる。
しかし、ここまでネット、ツイッター、フェースブックなどさまざまなものが普及すると、みなショーの内容を知ってしまう。ロスで実際はやっていながら、ロスの一般のテレビ視聴者は世界で一番遅くグラミー中継を3時間遅れて見ることになるのだ。もちろん、ニューヨークや東京の人たちのほうが先に見ている。今後、この時差放送は、ちょっとした問題になるかもしれない。
■関連CDピックアップ
ブルーノ・マーズ けっこうソウルフル
ジャネル・モネイ 惜しくも受賞は逃したが。これから伸びる
シーロー 「フォーゲット・ユー」 超キャッチー。
アーケード・ファイアー今年のグラミー最大のサプライズ~超万馬券
【The Most Impressive Moment at 53rd Grammy】
瞬間。
恒例、53回グラミー賞、印象に残った瞬間、13選んでみた。
1. 「アルバム・オブ・ジ・イヤー」を誰もが、レディー・アンテベラムかエミネムだと思っていたときの、大穴、大サプライズのアーケイド・ファイアーが受賞し、それを受けて、滝川クリステルが「サバーブス」をアーティスト名と勘違いした瞬間。(バーブラ・ストライサンドが、「アルバム・オブ・ジ・イヤー」を発表したとき、アルバム・タイトルの『サバーブス』を、アーティスト名と勘違いした瞬間と思ったが、再放送を見直して、これは特に勘違いはしていなかった模様)
2. 受賞したアーケイディア。「何が起こったかと思ったか」と狼狽しつつ、「もう1曲やるよ」といって突然演奏することを決めた瞬間。
3. 冒頭、ワウワウの中継。滝川クリステルがタック・マツモトとラリー・カールトンを迎えて、グラミーを取ったことを「誰に最初に伝えたかったですか」という質問を発した瞬間。(まさかと思ったそんな質問…。日本の芸能リポーターか)
4. リアーナとドレイクのライヴ・パフォーマンス。リアーナの腰の動きが超セクシーだった瞬間。
5. アレサ・フランクリン・トリビュートの瞬間。(クリスティーナ・アギレラが歌詞を間違えずに歌った瞬間)
6. レディー・ガガが卵から出てきた瞬間。
7. レディー・ガガが受賞スピーチでホイットニー・ヒューストンに感謝の言葉を送った瞬間。(これは意外だった)
8. 「ベスト・ポップ・バイ・ア・デュオ・オア・グループ」部門をトレインが受賞し、それを手渡したジャスティン・ビーバーに向かって、「君が『デュオ・オア・グループ』じゃなくて、よかったよ」と言った瞬間。
9. ミック・ジャガーのソロモン・バーク・トリビュートの瞬間。(でもちょっと物足りなかった)
10. ブルーノ・マーズ、BoB、そして、ジャネル・モネイが登場した瞬間。
11. シーローとマペッツが一緒にでてきた瞬間。
12. バーブラ・ストライサンドがその存在感を見せ付けた瞬間。
13. 新人賞がジャスティン・ビーバーではなく、エスペランザ・スポールディングに決まった瞬間。
Extra ミック・ジャガーがグラミーに初登場した瞬間。
(1を少し修正し、4を追記しました=15日午前2時修正)
■アレサ・フランクリン・トリビュート
個人的にパフォーマンスとしては、ジャネル・モネイとアレサ・トリビュート。アレサ・トリビュートは、次のような曲がメドレーで歌われた。
You Make Me Feel Like A Natural Woman (ジェニファー・ハドソン)
Ain’t No Way (クリスティーナ・アギレラ)
Until You Come Back To Me (マルティナ・マクブライド)
Think (フローレンス・ウェルチ)
Respect (ジェニファー・ハドソン)
Spirit In The Dark (ヨランダ・アダムス)
Sisters Are Doing It For Themselves (全員)
■ 放送時差の問題
ところで、グラミー賞は、今年はロスで行われた。現地時間では夕方5時から約3時間にわたって行われる。これは、東海岸(ニューヨーク)などで夜のゴールデン・タイム8時(西海岸より3時間早い)から中継が放送されるようにあわせて設定されている。ロスでは、テレビでは同じくロス時間の午後8時から放送される。つまり、ライヴが終わってから放送が始まることになる。
しかし、ここまでネット、ツイッター、フェースブックなどさまざまなものが普及すると、みなショーの内容を知ってしまう。ロスで実際はやっていながら、ロスの一般のテレビ視聴者は世界で一番遅くグラミー中継を3時間遅れて見ることになるのだ。もちろん、ニューヨークや東京の人たちのほうが先に見ている。今後、この時差放送は、ちょっとした問題になるかもしれない。
■関連CDピックアップ
ブルーノ・マーズ けっこうソウルフル
ドゥー・ワップス&フーリガンズ(初回限定ファイネスト・プライス盤)
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ブルーノ・マーズ
ワーナーミュージック・ジャパン (2011-01-12)
売り上げランキング: 236
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アドヴェンチャーズ・オブ・ボビー・レイ(初回限定スペシャル・プライス)
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B.o.B リコ・バリーノ エミネム&ヘイリー・ウィリアムズ・オブ・パラモア ウェス・フィフ ブルーノ・マーズ ルーペ・フィアスコ ヘイリー・ウィリアムズ・オブ・パラモア
ワーナーミュージック・ジャパン (2010-05-26)
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ジャネル・モネイ 惜しくも受賞は逃したが。これから伸びる
The Archandroid
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Janelle Monae
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シーロー 「フォーゲット・ユー」 超キャッチー。
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アーケード・ファイアー今年のグラミー最大のサプライズ~超万馬券
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