2010年12月25日(土) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
◎マイケル・ジャクソン・ディス・イズ・イット・ツアーのダンサーが集結イヴェント~そこに蘇るマイ
テーマ:マイケル・ジャクソン関連
◎マイケル・ジャクソン・ディス・イズ・イット・ツアーのダンサーが集結イヴェント~そこに蘇るマイケルのソウル
【This Is It Dancers On Stage】
集結。
マイケル・ジャクソンの2009年7月からスタートする予定だった『ディス・イズ・イット』ツアーのダンサーが集結し、マイケルを蘇らせるというイヴェントが2010年12月23日(木・祝日)東京渋谷のアックスで行われた。この日は4時と7時の回、2度行われ、この模様は汐留でも観客を集めたパブリック・ヴューイングが行われた。
これは、12月24日、日本テレビが金曜ロードショーの枠で映画『ディス・イズ・イット』を地上波初公開することを受け、その前にマイケルを盛り上げようという一環でのイヴェント。「ディス・イズ・イット」のダンサーから8人と同映画の振り付けを担当した、トラヴィスとステイシーの計10人が来日し、オンステージに登場した。オリジナル・ダンサーからチャッキー、メキア、デヴィンが来日していなかったが、8人は映画にも登場しているダンサーたち。2人(トラヴィスとステイシー)は、ダンサーたちの振り付けの先生だから、この10人は生粋の「ディス・イズ・イット・ダンサーズ」だ。
ステージは通常レヴェルのステージの上にもう一段ステージが作られ2段になっている。
イヴェントは、赤坂泰彦さんが司会で登場し、「それでは3Dメガネをおかけください」という言葉から、開始。
まず、いきなり、3Dの「スリラー」用映像が映し出された。3Dは若干画面が小さいせいか、圧巻という感じではないが、それでも、目の前にいろいろなものが飛び出てくると、「うぉおおっ」となる。これだけ、3D画面を駆使したライヴ・ショーなんて、世界でマイケルだけ。きっと、これから何人かのアーティストが追随するだろう。
そして、4つの棺とステージ横、上段のステージからもダンサーが登場。いきなり、圧巻なすべりだし。「ジャム」では、上段ステージで4人がいわゆる「トースター」(下からばね仕掛けで飛び出てくる方法)で出てきたのだ。やはり、あれは目の前で見るとかっこいい。
「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」では、なんとオリアンティーがギターを持って登場。各所にインタヴューを交える。「スムース・クリミナル」が始まる前にはちゃんと映画同様のモノクロの映像を映すが、これがまた、3Dになっていた。そして、ここでは、しっかり上段の8人がびしっと「ゼロ・グラヴィティー」(斜め前に倒れ、そして、また元に戻る動き)を決め、大きな歓声を集めていた。いやあ、これは上がる。本当に興奮する。
「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」では、なんと、ダンサーのタイン・ステックラインが魅力的なウォーキングを披露。そして、「ビリー・ジーン」は4人による「ビリー・ジーン」で、最後にはあの帽子を4つ、観客席に投げ入れた。
「デンジャラス」は、あの圧巻なダンス。そして、驚いたことに「ヒール・ザ・ワールド」では、オリアンティーが再び登場し、ギターだけでなく、歌まで歌った。最後は、「アース・ソング」が始まる前に流された3D映像が紹介された。
それにしても、マイケルという主人公の肉体(ボディー)はそこにはなかったにも関わらず、マイケルの魂(ソウル)は、間違いなくそこにはあった。まさに、彼ら10人+オリアンティーはこの夜、見事にマイケルのエクステンションになっていた。
それにしても、歌のライヴではなく、そして歌の主人公なしのダンサーのショーであるにもかかわらず、これだけ圧倒され、そして、感激させられてしまうことを考えると、マイケル・ジャクソンとは、いったいどれほどすごい存在なのかと思わざるを得ない。
■メンバー
トラヴィス・ペイン Travis Payne Producer, Choreographer
ステイシー・ウォーカー Stacy Walker Associate Choreographer
ダンサー
ニック・ベース Nick Bass
ミーシャ・ガブリエル Misha Gabriel
ティーモー・ステフェンズ Timor Steffens
ドレス・リード Dres Reid
タイン・ステックライン Tyne Stecklein
クリス・グラント Kriyss Grant
ダニエル・セレブレ Daniel Celebre
シャノン・ホルツァフェル Shanon Holtzapffel
オリアンティー Orianthi (guitar)
MC 赤坂泰彦Akasaka Yasuhiko
■セットリスト 渋谷アックス 2010年12月23日木曜・祝
Setlist: Michael Jackson This Is It Dancers
Event started 19:02
MC Akasaka Yasuhiko
00. Introduction video for Thriller
01. Thriller
02. Jam
> Interview Travis
03. Drill
04. They Don’t Care About Us~A Riff of History
>Interview Travis
05. Smooth Criminal
>Orianthi Interview
06. The Way You Make Me Feel
07. Billie Jean
08. Dangerous
09. Heal The World (Orianthis sings)
10. Introduction video for Earth Song
MC Akasaka Yasuhiko
Event ended 20:08
(2010年12月23日木曜、渋谷アックス=マイケル・ジャクソン・ディス・イズ・イット・ダンサーズ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>This Is It Dancers
2010-207
【This Is It Dancers On Stage】
集結。
マイケル・ジャクソンの2009年7月からスタートする予定だった『ディス・イズ・イット』ツアーのダンサーが集結し、マイケルを蘇らせるというイヴェントが2010年12月23日(木・祝日)東京渋谷のアックスで行われた。この日は4時と7時の回、2度行われ、この模様は汐留でも観客を集めたパブリック・ヴューイングが行われた。
これは、12月24日、日本テレビが金曜ロードショーの枠で映画『ディス・イズ・イット』を地上波初公開することを受け、その前にマイケルを盛り上げようという一環でのイヴェント。「ディス・イズ・イット」のダンサーから8人と同映画の振り付けを担当した、トラヴィスとステイシーの計10人が来日し、オンステージに登場した。オリジナル・ダンサーからチャッキー、メキア、デヴィンが来日していなかったが、8人は映画にも登場しているダンサーたち。2人(トラヴィスとステイシー)は、ダンサーたちの振り付けの先生だから、この10人は生粋の「ディス・イズ・イット・ダンサーズ」だ。
ステージは通常レヴェルのステージの上にもう一段ステージが作られ2段になっている。
イヴェントは、赤坂泰彦さんが司会で登場し、「それでは3Dメガネをおかけください」という言葉から、開始。
まず、いきなり、3Dの「スリラー」用映像が映し出された。3Dは若干画面が小さいせいか、圧巻という感じではないが、それでも、目の前にいろいろなものが飛び出てくると、「うぉおおっ」となる。これだけ、3D画面を駆使したライヴ・ショーなんて、世界でマイケルだけ。きっと、これから何人かのアーティストが追随するだろう。
そして、4つの棺とステージ横、上段のステージからもダンサーが登場。いきなり、圧巻なすべりだし。「ジャム」では、上段ステージで4人がいわゆる「トースター」(下からばね仕掛けで飛び出てくる方法)で出てきたのだ。やはり、あれは目の前で見るとかっこいい。
「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」では、なんとオリアンティーがギターを持って登場。各所にインタヴューを交える。「スムース・クリミナル」が始まる前にはちゃんと映画同様のモノクロの映像を映すが、これがまた、3Dになっていた。そして、ここでは、しっかり上段の8人がびしっと「ゼロ・グラヴィティー」(斜め前に倒れ、そして、また元に戻る動き)を決め、大きな歓声を集めていた。いやあ、これは上がる。本当に興奮する。
「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」では、なんと、ダンサーのタイン・ステックラインが魅力的なウォーキングを披露。そして、「ビリー・ジーン」は4人による「ビリー・ジーン」で、最後にはあの帽子を4つ、観客席に投げ入れた。
「デンジャラス」は、あの圧巻なダンス。そして、驚いたことに「ヒール・ザ・ワールド」では、オリアンティーが再び登場し、ギターだけでなく、歌まで歌った。最後は、「アース・ソング」が始まる前に流された3D映像が紹介された。
それにしても、マイケルという主人公の肉体(ボディー)はそこにはなかったにも関わらず、マイケルの魂(ソウル)は、間違いなくそこにはあった。まさに、彼ら10人+オリアンティーはこの夜、見事にマイケルのエクステンションになっていた。
それにしても、歌のライヴではなく、そして歌の主人公なしのダンサーのショーであるにもかかわらず、これだけ圧倒され、そして、感激させられてしまうことを考えると、マイケル・ジャクソンとは、いったいどれほどすごい存在なのかと思わざるを得ない。
■メンバー
トラヴィス・ペイン Travis Payne Producer, Choreographer
ステイシー・ウォーカー Stacy Walker Associate Choreographer
ダンサー
ニック・ベース Nick Bass
ミーシャ・ガブリエル Misha Gabriel
ティーモー・ステフェンズ Timor Steffens
ドレス・リード Dres Reid
タイン・ステックライン Tyne Stecklein
クリス・グラント Kriyss Grant
ダニエル・セレブレ Daniel Celebre
シャノン・ホルツァフェル Shanon Holtzapffel
オリアンティー Orianthi (guitar)
MC 赤坂泰彦Akasaka Yasuhiko
■セットリスト 渋谷アックス 2010年12月23日木曜・祝
Setlist: Michael Jackson This Is It Dancers
Event started 19:02
MC Akasaka Yasuhiko
00. Introduction video for Thriller
01. Thriller
02. Jam
> Interview Travis
03. Drill
04. They Don’t Care About Us~A Riff of History
>Interview Travis
05. Smooth Criminal
>Orianthi Interview
06. The Way You Make Me Feel
07. Billie Jean
08. Dangerous
09. Heal The World (Orianthis sings)
10. Introduction video for Earth Song
MC Akasaka Yasuhiko
Event ended 20:08
(2010年12月23日木曜、渋谷アックス=マイケル・ジャクソン・ディス・イズ・イット・ダンサーズ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>This Is It Dancers
2010-207
1 ■メリークリスマス☆
マイケル・ジャクソンのTHIS IS IT見ました。
感動しました。
地球を救う!!!
素晴らしい思想ですね。
彼の人生観は勉強になります。
彼がエンターティナーのプロとしてどれだけ凄いかがこの映画で分かりました。
僕もライブでバンドメンバーや照明、ミキサーなどに指示を出せるように頑張りたいです。
シンガーソングライター・イキル☆