2010年12月17日(金) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
■マイケル・ジャクソン特番など~「ソウル・トレイン」のYMO
テーマ:マイケル・ジャクソン関連
■マイケル・ジャクソン特番など~「ソウル・トレイン」のYMO
【Michael Jackson Special Program On J-Wave & YMO on “Soul Train”】
特番。
今度の土曜日(2010年12月18日)深夜12時から1時まで東京のFM局J-Waveでマイケル・ジャクソンの特番が放送され、それにゲストで出演、昨日(12月16日)収録に行ってきた。ナヴィゲーターは、ジョン・カビラさん。コメント・ゲストで西寺郷太さん、ケント・モリさんらも出演する。
番組タイトルは、「フォーエヴァー・マイケル」。
http://www.j-wave.co.jp/original/jwavespecial/2010/12/15/
カビラさんとは、彼がCBSソニー時代からの旧知の仲ということもあり、とても話しやすかった。たぶん、僕の部分はオンエアでは10分程度に編集されると思うが、軽い打ち合わせも含め小一時間スタジオで、あれやこれや雑談兼本番のトークをしていたように思う。
ポイントは、この新作『マイケル』はどのようなアルバムか、どのような経緯で出来たか、エステートのジョン・マクレインの話(かつてジャネット時代に2度ほどインタヴューしたことがある)、なぜ、このアルバムにはクインシーはかかわっていないのか、このアルバムをどう捉えるか、「ビハンド・ザ・マスク」の話など。そして、声の真贋について。
■ 「ソウル・トレイン」YMOの話
「ソウル・トレイン」。
「ビハインド・ザ・マスク」が出た1980年頃、カビラさんはアメリカに留学していて、たまたまテレビの『ソウル・トレイン』を見ていたら、YMOが出てきたという。そのとき、演奏を終えて、ドン・コーネリアス(司会者)がメンバーに近寄って、さあ、誰が答えるんだ、と凝視していたら、なんと坂本龍一さんではなく、高橋幸宏さんが英語で答えていたのが印象的だった、という。
たしか、YouTubeにあるのではと思って探したら、案の定、あった。そうだ、アーチー・ベル&ドレルスの「タイトゥン・アップ」をカヴァーしていたんで、それをやった。これは、クチパクではなく、実際の演奏のよう。たぶん、このシーンは東京でテレビで見たような気がする。NHKの再放送だったかなあ。TBSだったか、12チャンネルだったか、はっきり覚えてないんだが。
たぶん、曲にかぶさる声は、小林克也さんだと思う。
キーボードは、矢野顕子さん、そして、ギターは大村憲司さん。「タイトゥン・アップ」は、もちろん、「ソウル・トレイン」にどんぴしゃ。なんと、このときは、もう1曲テクノ風の「ファイアー・クラッカー」も演奏していた。
要は「ビハインド・ザ・マスク」が、もし『スリラー』に入っていたらどうなったか、などの話から雑談が広がってしまった。(ゆえにこのあたりは、オンエアー的にはボツネタ。(笑))
ドンと幸宏さんのやりとりも、おもしろい、っていうか、ドンのいじわるっぷりがおもしろい。
しかし、30年も前の映像が、いまや、クリックひとつで見られるんだから、ほんと、すごいことだ。
++++
真贋については、自分でも話してて、途中からわけがわからなくなり、ちょっとトーク自体の整合性がなくなってしまい、たぶん、カットされると思う。(笑)もう少し、整理してから話さないとだめみたいだ。
ENT>RADIO>Jackson, Michael
ENT>TV>Soul Train>YMO
【Michael Jackson Special Program On J-Wave & YMO on “Soul Train”】
特番。
今度の土曜日(2010年12月18日)深夜12時から1時まで東京のFM局J-Waveでマイケル・ジャクソンの特番が放送され、それにゲストで出演、昨日(12月16日)収録に行ってきた。ナヴィゲーターは、ジョン・カビラさん。コメント・ゲストで西寺郷太さん、ケント・モリさんらも出演する。
番組タイトルは、「フォーエヴァー・マイケル」。
http://www.j-wave.co.jp/original/jwavespecial/2010/12/15/
カビラさんとは、彼がCBSソニー時代からの旧知の仲ということもあり、とても話しやすかった。たぶん、僕の部分はオンエアでは10分程度に編集されると思うが、軽い打ち合わせも含め小一時間スタジオで、あれやこれや雑談兼本番のトークをしていたように思う。
ポイントは、この新作『マイケル』はどのようなアルバムか、どのような経緯で出来たか、エステートのジョン・マクレインの話(かつてジャネット時代に2度ほどインタヴューしたことがある)、なぜ、このアルバムにはクインシーはかかわっていないのか、このアルバムをどう捉えるか、「ビハンド・ザ・マスク」の話など。そして、声の真贋について。
■ 「ソウル・トレイン」YMOの話
「ソウル・トレイン」。
「ビハインド・ザ・マスク」が出た1980年頃、カビラさんはアメリカに留学していて、たまたまテレビの『ソウル・トレイン』を見ていたら、YMOが出てきたという。そのとき、演奏を終えて、ドン・コーネリアス(司会者)がメンバーに近寄って、さあ、誰が答えるんだ、と凝視していたら、なんと坂本龍一さんではなく、高橋幸宏さんが英語で答えていたのが印象的だった、という。
たしか、YouTubeにあるのではと思って探したら、案の定、あった。そうだ、アーチー・ベル&ドレルスの「タイトゥン・アップ」をカヴァーしていたんで、それをやった。これは、クチパクではなく、実際の演奏のよう。たぶん、このシーンは東京でテレビで見たような気がする。NHKの再放送だったかなあ。TBSだったか、12チャンネルだったか、はっきり覚えてないんだが。
たぶん、曲にかぶさる声は、小林克也さんだと思う。
キーボードは、矢野顕子さん、そして、ギターは大村憲司さん。「タイトゥン・アップ」は、もちろん、「ソウル・トレイン」にどんぴしゃ。なんと、このときは、もう1曲テクノ風の「ファイアー・クラッカー」も演奏していた。
要は「ビハインド・ザ・マスク」が、もし『スリラー』に入っていたらどうなったか、などの話から雑談が広がってしまった。(ゆえにこのあたりは、オンエアー的にはボツネタ。(笑))
ドンと幸宏さんのやりとりも、おもしろい、っていうか、ドンのいじわるっぷりがおもしろい。
しかし、30年も前の映像が、いまや、クリックひとつで見られるんだから、ほんと、すごいことだ。
++++
真贋については、自分でも話してて、途中からわけがわからなくなり、ちょっとトーク自体の整合性がなくなってしまい、たぶん、カットされると思う。(笑)もう少し、整理してから話さないとだめみたいだ。
ENT>RADIO>Jackson, Michael
ENT>TV>Soul Train>YMO