2010年09月24日(金) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
◎秋の風物詩ジョー・ライヴ
テーマ:ライヴ評・レポート
◎秋の風物詩ジョー・ライヴ
【Man Of Autumn: Joe Live At Billboard Live】
形式美。
このところ、毎年秋になるとやってくる「マン・オブ・オータム」(命名ソウルサーチャー)ジョー。ビルボードライブの秋の風物詩になりつつある。今年で4年連続この時期にビルボードに登場。
それにしても、ジョーの女性間の人気は抜群。ゆったりしたグルーヴ系ミディアムがノンストップで続く間、ファンは総立ちで体を揺らす。ギター、ドラムス、ベース、キーボードの4人のバンドにジョー。前2列は全員女性ファンで全員目がハートマーク。全席でもやはり8-2で女性ファン。
ジョーとバンドは2分程度で次々とノンストップで曲をつなぎ歌い続ける。息つく間もない。後半、アコースティック・コーナーでは例によってジョーがギターで弾き語り。それまで立っていた女性ファンも座る。
女性同士や女性一人のファンはとろけ、カップルで来ている人たちはいちゃついている。きっと、昔のマーヴィン・ゲイのライヴでもこうだったろう。
セットリストは毎年ほとんど同じだが、ここまでパターンを作ると、ジョーの形式美という感じもしてくる。そして、何度でも見たくなるのがファンの心理だ。アンコールが終わっても、ジョーがステージを降りようとしても、ファンからもみくちゃにされ、サインをせがまれると、彼もできるだけ応える。そのため、ステージをはけるまでにずいぶんと時間がかかった。バンドは、途中からインストのジャムになった。ここまでファンに尽くしてくれれば満足だろう。
ところで、コーラスがシークエンス(コンピューター)から出てくるのだが、これだとちょっと微妙。うそでもいいから、バック・ミュージシャンのところにマイクを置いて、彼らがコーラスをつけてるように振りを付けたらどうだろうか。(笑)
○ビルボードライブ大阪で9月24日、25日、ビルボードライブ東京で9月27日、28日も。
詳細はこちら
(大阪)↓
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=calendar&shop=2
(東京)↓
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=calendar&shop=1
■ ライヴの模様を再現~ライヴ・フロム・ジャパン
■ 過去記事
2009年10月05日(月)
ジョー・ライヴ~R&B王道を行くソウル・シンガー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10357422271.html
October 20, 2008
ジョーとピーボの共通点~ジョー・ライヴでの発見
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081020.html
September 05, 2007
ジョー、ビルボードライブに初登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070905.html
2003/12/13 (Sat)
Sex & Soul: That’s What Joe Is
http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200312/diary20031213.html
■ メンバー
ジョー / Joe(Vocals)
ジャスモン・チャマール・ジョイナー / Jasmon Chamar Joyner(Keyboards)
ウォルター・ウィリアムズ Ⅳ / Walter Williams IV(Guitar)
レイトン・ランバラン / Leighton Rambaran(Bass)
ウィリー・パーカーJr / Willie Parker Jr.(Drums)
■セットリスト ジョー @ビルボードライブ東京 2010年9月21日(火)
Setlist: Joe @ Billboard Live Tokyo, September 21, 2010
show started 21:35
00. Intro
01. Where You At
02. If I Was Your Man
03. Let’s Stay Home
04. Miss My Baby
05. We Need To Roll
06. My Love
07. Stutter
08. Ride With You
09. Man In Your Life
10. More And More
11. I Wanna Know
>Acoustic guitar section
12. All That I Am (with acoustic guitar)
13. No One Else Comes Close (with acoustic guitar)
>with band
14. Worst Case Scenario
15. All The Things (Your Man Won't Do)
16. Good Girls
17. Magic
Enc. Can't Get Over You [Maze Featuring Frankie Beverly]~I’m In Love~Jam session
show ended 23:02
(2009年10月4日日曜、ビルボードライブ東京=ジョー・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Joe
2010-156
【Man Of Autumn: Joe Live At Billboard Live】
形式美。
このところ、毎年秋になるとやってくる「マン・オブ・オータム」(命名ソウルサーチャー)ジョー。ビルボードライブの秋の風物詩になりつつある。今年で4年連続この時期にビルボードに登場。
それにしても、ジョーの女性間の人気は抜群。ゆったりしたグルーヴ系ミディアムがノンストップで続く間、ファンは総立ちで体を揺らす。ギター、ドラムス、ベース、キーボードの4人のバンドにジョー。前2列は全員女性ファンで全員目がハートマーク。全席でもやはり8-2で女性ファン。
ジョーとバンドは2分程度で次々とノンストップで曲をつなぎ歌い続ける。息つく間もない。後半、アコースティック・コーナーでは例によってジョーがギターで弾き語り。それまで立っていた女性ファンも座る。
女性同士や女性一人のファンはとろけ、カップルで来ている人たちはいちゃついている。きっと、昔のマーヴィン・ゲイのライヴでもこうだったろう。
セットリストは毎年ほとんど同じだが、ここまでパターンを作ると、ジョーの形式美という感じもしてくる。そして、何度でも見たくなるのがファンの心理だ。アンコールが終わっても、ジョーがステージを降りようとしても、ファンからもみくちゃにされ、サインをせがまれると、彼もできるだけ応える。そのため、ステージをはけるまでにずいぶんと時間がかかった。バンドは、途中からインストのジャムになった。ここまでファンに尽くしてくれれば満足だろう。
ところで、コーラスがシークエンス(コンピューター)から出てくるのだが、これだとちょっと微妙。うそでもいいから、バック・ミュージシャンのところにマイクを置いて、彼らがコーラスをつけてるように振りを付けたらどうだろうか。(笑)
○ビルボードライブ大阪で9月24日、25日、ビルボードライブ東京で9月27日、28日も。
詳細はこちら
(大阪)↓
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=calendar&shop=2
(東京)↓
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=calendar&shop=1
■ ライヴの模様を再現~ライヴ・フロム・ジャパン
■ 過去記事
2009年10月05日(月)
ジョー・ライヴ~R&B王道を行くソウル・シンガー
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10357422271.html
October 20, 2008
ジョーとピーボの共通点~ジョー・ライヴでの発見
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20081020.html
September 05, 2007
ジョー、ビルボードライブに初登場
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20070905.html
2003/12/13 (Sat)
Sex & Soul: That’s What Joe Is
http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200312/diary20031213.html
■ メンバー
ジョー / Joe(Vocals)
ジャスモン・チャマール・ジョイナー / Jasmon Chamar Joyner(Keyboards)
ウォルター・ウィリアムズ Ⅳ / Walter Williams IV(Guitar)
レイトン・ランバラン / Leighton Rambaran(Bass)
ウィリー・パーカーJr / Willie Parker Jr.(Drums)
■セットリスト ジョー @ビルボードライブ東京 2010年9月21日(火)
Setlist: Joe @ Billboard Live Tokyo, September 21, 2010
show started 21:35
00. Intro
01. Where You At
02. If I Was Your Man
03. Let’s Stay Home
04. Miss My Baby
05. We Need To Roll
06. My Love
07. Stutter
08. Ride With You
09. Man In Your Life
10. More And More
11. I Wanna Know
>Acoustic guitar section
12. All That I Am (with acoustic guitar)
13. No One Else Comes Close (with acoustic guitar)
>with band
14. Worst Case Scenario
15. All The Things (Your Man Won't Do)
16. Good Girls
17. Magic
Enc. Can't Get Over You [Maze Featuring Frankie Beverly]~I’m In Love~Jam session
show ended 23:02
(2009年10月4日日曜、ビルボードライブ東京=ジョー・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Joe
2010-156
1 ■秋の風物詩(笑)
ぷっ。。。
いまJOEを聴きながら
読んでいたので
吹き出しちゃいました
目がWハートの
とろけてるひとりです☆
今年はソウルパワーが終わってからと思い来週、観に行きます♪