2010年09月01日(水) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
◎クリス・デイヴ~実験的ライヴ
テーマ:ライヴ評・レポート
◎クリス・デイヴ~実験的ライヴ
【Chris Dave: Experimental Live】
実験的。
モス・デフ、エリカ・バドゥー、ミッシェル・ウンデゲオチェロなどとのセッションなどを通じ、主としてイーストコーストで活躍しているドラマー、クリス・デイヴ。また、ロバート・グラスパーとの来日でも注目されたその彼がベース奏者とサックス奏者を伴った3人で自己名義のライヴ。観客は圧倒的に若い人、普段クラブなどに行っているような人たちだった。ストレート・アヘッドなジャズという感じだった。
事前のセットリストはなく、ステージ上でそれぞれ頻繁に打ち合わせをしながら、ほとんどアドリブで曲を進めていくフリー・ジャズ風。しかし、噂にたがわずドラムはめちゃくちゃうまい。
ベース奏者は、帽子をかぶった姿がちょっと昔のマーヴィン・ゲイ風。それぞれのソロ時間がかなり長く、ソロを取っている間、残る2人が耳打ちしながら、次どうしようか、などと打ち合わせをしている。たぶん、ほとんどアドリブ、ジャムなので曲名などもないのだろう。
ただ、本編最後で、『セックス&ザ・シティー2』のテーマ(「ラプチャー」)と、エリカ・バドゥーの「ウインド・シート」をマッシュアップしていた。
■ メンバー
クリス.・デイヴ / Chris Dave(Drums)
ケビー・ウィリアムズ / Kebbi Williams(Saxophone)
サンダーキャット / Thundercat(Bass/Background Vocals)
■ セットリスト
Chris Dave @ Billboard Live
show started 21:32
01. (jam)
02. (jam)
03. (jam)
04. Rapture – Wind Seat (mashup)
Enc.
Show ended 22:51
(2010年8月30日月曜、ビルボードライブ東京=クリス・デイヴ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Dave, Chris
【Chris Dave: Experimental Live】
実験的。
モス・デフ、エリカ・バドゥー、ミッシェル・ウンデゲオチェロなどとのセッションなどを通じ、主としてイーストコーストで活躍しているドラマー、クリス・デイヴ。また、ロバート・グラスパーとの来日でも注目されたその彼がベース奏者とサックス奏者を伴った3人で自己名義のライヴ。観客は圧倒的に若い人、普段クラブなどに行っているような人たちだった。ストレート・アヘッドなジャズという感じだった。
事前のセットリストはなく、ステージ上でそれぞれ頻繁に打ち合わせをしながら、ほとんどアドリブで曲を進めていくフリー・ジャズ風。しかし、噂にたがわずドラムはめちゃくちゃうまい。
ベース奏者は、帽子をかぶった姿がちょっと昔のマーヴィン・ゲイ風。それぞれのソロ時間がかなり長く、ソロを取っている間、残る2人が耳打ちしながら、次どうしようか、などと打ち合わせをしている。たぶん、ほとんどアドリブ、ジャムなので曲名などもないのだろう。
ただ、本編最後で、『セックス&ザ・シティー2』のテーマ(「ラプチャー」)と、エリカ・バドゥーの「ウインド・シート」をマッシュアップしていた。
■ メンバー
クリス.・デイヴ / Chris Dave(Drums)
ケビー・ウィリアムズ / Kebbi Williams(Saxophone)
サンダーキャット / Thundercat(Bass/Background Vocals)
■ セットリスト
Chris Dave @ Billboard Live
show started 21:32
01. (jam)
02. (jam)
03. (jam)
04. Rapture – Wind Seat (mashup)
Enc.
Show ended 22:51
(2010年8月30日月曜、ビルボードライブ東京=クリス・デイヴ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Dave, Chris