2010年07月05日(月) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
◆マイケル・ジャクソン・トーク・イヴェント@大阪
テーマ:マイケル・ジャクソン関連
◆マイケル・ジャクソン・トーク・イヴェント@大阪
【Michael Jackson Talk Event】
トークイヴェント。
2010年7月3日(土)、『マイケル・ジャクソン・ラヴ・ナイト~デイ・ドリーム・パーク』というイヴェントに西寺郷太さんと出演した。会場は、大阪心斎橋にある「サウンドチャンネル」というクラブ。『マイケル・ジャクソン・ラヴ・ナイト』は、2009年12月にお台場で行ったものの、第二弾。初の遠征。また、『デイ・ドリーム・パーク』は、郷太くんがずっと三宿のウェッブで毎月最終金曜日に続けているDJイヴェント。今回はこの二つを合体したイヴェントだ。
前半が僕とのトークショー。後半が、郷太くん、ノーナ・リーヴスの小松さん、奥田さんらがDJ。小規模ならライヴもできるようなお店だ。新幹線の中で、打ち合わせがてら郷太くんとマイケル話が盛り上がってしまったが、新大阪に着いたら、雨。会場まで乗ったタクシーが、かなり心細く、場所をよくわからず、迷う。途中で先方に電話をかけながら運転し、ちょっと行き過ぎてしまったら、その前の一方通行の道を逆行するわ、デタラメな運転手だった。(笑)
トークショーは二部構成で、第一部が始まる前にサイン会をし始めたら、けっこうファンの方が並び始め、開始時刻になったため、しきれなかった方にはトークショー後にすることに。
雨にもかかわらず満員、ご来場いただいた方、ありがとうございます。冒頭は、郷太くんが八王子で講演をした話(養老孟司の講演会より人が集まった=観客爆笑)、1日からディズニーランドで公開された『キャプテンEO』の話、フジテレビで放送された番組と父親ジョー・ジャクソンの話など。
ジョーの著作『息子マイケル・ジャクソンへ~天国への遺言状~』についての話を中心に、ジョーの話がことのほか長くなり、しかし、けっこうおもしろかった。郷太君は同著作のゲラを読んだが、ゲラをもらった翌日に直すところがあったら、直してください、と言われたそうだ。だが、間違いがありすぎて、お手上げになった、とのこと。(笑) 続いて、今回プラスチックケースで再発されたマイケル・ジャクソン、ジャクソンズのCD14枚の話、訳詞の話、『マイケル・ジャクソン・エステート』の話、『ソウル・トレイン』DVDの話など話題は多岐にわたった。
「これ(『ソウル・トレイン』)は、今、ギャオ(Gyao)で無料で見られます」と観客からの情報。「でも、期間限定です」。「じゃあ、今日帰ったらすぐにネットにアクセスですね」と僕。すると郷太くん「いや…。今日は(僕)DJがあるんで、みなさんも明日にでも…」(爆笑) さらに、B(ブランドン)ハワードの話など。ブランドンが郷太君に言った「リアリー?」がマイケルそっくりだったという話などもえらく受けた。
第二部は、ジャクソンズのアルバムの話を中心に、各作品について郷太くんが詳細解説。これがまた、ちょっとしたモノマネをしたり、こだわるところがあったりとおもしろい。最初のアルバムのプロデューサー、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフのこと、3作目『デスティニー』のボビー・コロンビーについて、さらに、なぜマイケルはクインシーとなることになったかの謎など。ボビー・テイラーのことなど。
今回は、デスクの上に、CDプレイヤーを用意していたので、いくつか曲をかけながら話をしたので、お客さんにもわかりやすかったと思う。
「『オフ・ザ・ウォール』のブリッジのところは、一番大好きなところ」と解説しながらそこの部分をかけたり。マイケルの「ッアッ」という掛け声のいれるところの完璧さの解説など。
郷太くんが、去る6月18日にNHK文化センター(八王子教室)で「先生」としてご登壇したときに、しゃべることをまとめた紙(A3で3枚)があり、これを元に話しましょうか、となったが、やはり、話はあちこちに脱線し、ひじょうに楽しかった。
「僕ゴキ」「青ハイ」とは、「僕はゴキゲン」、「青春のハイウェイ」のこと。郷太くんは、アルバム・タイトルを略して話す。(笑) 後半は郷太くんも絶好調となり、瞬く間に時間がなくなった。(笑)
トークショー終わったあと、軽くサイン会をし、その後近くにタコヤキを食べに行き、会場に戻り、郷太くんは、ノーナ・リーヴスのメンバー(奥田さん、小松さん)がジョインしてきて、深夜帯のDJタイムに突入。
いらっしゃったみなさま、郷太くん、サウンドチャンネルの前田さん、スタッフのみなさん、ありがとうございます。そして、いろいろお土産などをお持ちいただいたみなさま、ありがとうございます。またこのようなトーク・イヴェントの機会があれば、ぜひお越しください。
郷太くん、マグカップの外箱に上手なイラスト描いて販売中。結局朝までに売り切れたとか。郷太くん、絵、うま~い
■ジョー・ジャクソン著 『息子 マイケル・ジャクソンへ ~天国への遺言状~ アイ・ラヴ・ユー・モア』
■マイケル・ジャクソン著 『ムーンウォーク』
ENT>MICHAEL JACKSON
【Michael Jackson Talk Event】
トークイヴェント。
2010年7月3日(土)、『マイケル・ジャクソン・ラヴ・ナイト~デイ・ドリーム・パーク』というイヴェントに西寺郷太さんと出演した。会場は、大阪心斎橋にある「サウンドチャンネル」というクラブ。『マイケル・ジャクソン・ラヴ・ナイト』は、2009年12月にお台場で行ったものの、第二弾。初の遠征。また、『デイ・ドリーム・パーク』は、郷太くんがずっと三宿のウェッブで毎月最終金曜日に続けているDJイヴェント。今回はこの二つを合体したイヴェントだ。
前半が僕とのトークショー。後半が、郷太くん、ノーナ・リーヴスの小松さん、奥田さんらがDJ。小規模ならライヴもできるようなお店だ。新幹線の中で、打ち合わせがてら郷太くんとマイケル話が盛り上がってしまったが、新大阪に着いたら、雨。会場まで乗ったタクシーが、かなり心細く、場所をよくわからず、迷う。途中で先方に電話をかけながら運転し、ちょっと行き過ぎてしまったら、その前の一方通行の道を逆行するわ、デタラメな運転手だった。(笑)
トークショーは二部構成で、第一部が始まる前にサイン会をし始めたら、けっこうファンの方が並び始め、開始時刻になったため、しきれなかった方にはトークショー後にすることに。
雨にもかかわらず満員、ご来場いただいた方、ありがとうございます。冒頭は、郷太くんが八王子で講演をした話(養老孟司の講演会より人が集まった=観客爆笑)、1日からディズニーランドで公開された『キャプテンEO』の話、フジテレビで放送された番組と父親ジョー・ジャクソンの話など。
ジョーの著作『息子マイケル・ジャクソンへ~天国への遺言状~』についての話を中心に、ジョーの話がことのほか長くなり、しかし、けっこうおもしろかった。郷太君は同著作のゲラを読んだが、ゲラをもらった翌日に直すところがあったら、直してください、と言われたそうだ。だが、間違いがありすぎて、お手上げになった、とのこと。(笑) 続いて、今回プラスチックケースで再発されたマイケル・ジャクソン、ジャクソンズのCD14枚の話、訳詞の話、『マイケル・ジャクソン・エステート』の話、『ソウル・トレイン』DVDの話など話題は多岐にわたった。
「これ(『ソウル・トレイン』)は、今、ギャオ(Gyao)で無料で見られます」と観客からの情報。「でも、期間限定です」。「じゃあ、今日帰ったらすぐにネットにアクセスですね」と僕。すると郷太くん「いや…。今日は(僕)DJがあるんで、みなさんも明日にでも…」(爆笑) さらに、B(ブランドン)ハワードの話など。ブランドンが郷太君に言った「リアリー?」がマイケルそっくりだったという話などもえらく受けた。
第二部は、ジャクソンズのアルバムの話を中心に、各作品について郷太くんが詳細解説。これがまた、ちょっとしたモノマネをしたり、こだわるところがあったりとおもしろい。最初のアルバムのプロデューサー、ケニー・ギャンブル&レオン・ハフのこと、3作目『デスティニー』のボビー・コロンビーについて、さらに、なぜマイケルはクインシーとなることになったかの謎など。ボビー・テイラーのことなど。
今回は、デスクの上に、CDプレイヤーを用意していたので、いくつか曲をかけながら話をしたので、お客さんにもわかりやすかったと思う。
「『オフ・ザ・ウォール』のブリッジのところは、一番大好きなところ」と解説しながらそこの部分をかけたり。マイケルの「ッアッ」という掛け声のいれるところの完璧さの解説など。
郷太くんが、去る6月18日にNHK文化センター(八王子教室)で「先生」としてご登壇したときに、しゃべることをまとめた紙(A3で3枚)があり、これを元に話しましょうか、となったが、やはり、話はあちこちに脱線し、ひじょうに楽しかった。
「僕ゴキ」「青ハイ」とは、「僕はゴキゲン」、「青春のハイウェイ」のこと。郷太くんは、アルバム・タイトルを略して話す。(笑) 後半は郷太くんも絶好調となり、瞬く間に時間がなくなった。(笑)
トークショー終わったあと、軽くサイン会をし、その後近くにタコヤキを食べに行き、会場に戻り、郷太くんは、ノーナ・リーヴスのメンバー(奥田さん、小松さん)がジョインしてきて、深夜帯のDJタイムに突入。
いらっしゃったみなさま、郷太くん、サウンドチャンネルの前田さん、スタッフのみなさん、ありがとうございます。そして、いろいろお土産などをお持ちいただいたみなさま、ありがとうございます。またこのようなトーク・イヴェントの機会があれば、ぜひお越しください。
郷太くん、マグカップの外箱に上手なイラスト描いて販売中。結局朝までに売り切れたとか。郷太くん、絵、うま~い
■ジョー・ジャクソン著 『息子 マイケル・ジャクソンへ ~天国への遺言状~ アイ・ラヴ・ユー・モア』
息子 マイケル・ジャクソンへ ~天国への遺言状~
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ジョセフ.ウォルター・ジャクソン
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■マイケル・ジャクソン著 『ムーンウォーク』
ムーンウォーク --- マイケル・ジャクソン自伝
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マイケル・ジャクソン
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ENT>MICHAEL JACKSON
1 ■無題
土曜の夜は楽しかったです!ありがとうございました。大阪で吉岡さんにお目にかかれるなんて感激でした。それにしても西寺さんを通してとはいえ「大阪弁のマイケル」、最高です。神格化されがちなマイケルですが、とても親しみを感じました(笑)。
あのあと吉岡さんは食いだおれ大阪を実感なさったのか気になっていましたが、たこやき美味しかったようで安心しました。本当にまたぜひ関西にいらしてくださいね。