2010年05月06日(木) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
★『ドリームガールズ』トークイヴェント、今日東急文化村で開催
テーマ:告知関連
★『ドリームガールズ』トークイヴェント、今日
【Dreamgirls Talk Event Today At Bunkamura】
ブラック・ミュージカル。
2010年5月19日から東急文化村で始まるニューヨークのミュージカル『ドリームガールズ』のトークイヴェントが、今日(5月6日木曜)、文化村特設会場で19時から行われる。ナヴィゲーターは作家の有吉玉青(ありよし・たまお)さん。ゲストで吉岡正晴が話をする。
このところ、このイヴェントのために、黒人のミュージカル(ブラック・ミュージカル)の歴史をいろいろ調べていたのだが、これがなかなかおもしろい。ブラック・ミュージカル、というカテゴリーさえ、ほとんどないのだが、その歴史は、19世紀ミンストレル・ショーまでさかのぼる。同時並行でもあるが、これがレヴュー、さらにミュージカルへと発展したようだ。白人のものが、オペラが発展して、ミュージカルになったところへ、ブラックのそうした要素がはいったものが合流した感じ。
今日のトークショーでは、大きく分けて3部の構成を考えている。第一部(序章)は、ブラック・ミュージック全般について、第二部がブラック・ミュージカルの歴史。ミュージカルは圧倒的に白人の世界。なぜ黒人ミュージカルは少ないか。その中での『ドリームガールズ』の立ち位置、第三部が『ドリームガールズ』誕生と、1960年代のブラック・ミュージック・シーンの背景、実際のモータウン周辺のモデルと、ミュージカル内の登場人物の符号するところ、2009年ヴァージョンの見所など。
第一部、第二部はそれぞれ10分から15分くらい、第三部が60分くらいのおおまかな雰囲気だ。とはいっても、話が脱線すれば、伸びる可能性は大。映画『ドリームガールズ』の映像の一部、シュープリームスの60年代の映像なども一部ご紹介します。また第三部の後には、質疑応答の時間も若干設ける。
お時間ある方、興味ある方はぜひどうぞ。当日券でも大丈夫です。
■『ドリームガールズ』トークイヴェント概要
■ 日時 平成22年(2010年)5月6日(木)19:00開始(18:30開場)20:30終了(予定)
■ 出演 有吉玉青、吉岡正晴
■ 参加料
①イヴェントのみの場合・・・・・2,000円(税込)
②チケットをお持ちの方の場合・1,500円(税込)
<1ドリンク付き>※公演チケットとのお得なセットも
■お申込み Bunkamuraオンライン市場 オーチャード通り オーチャードショップ
http://www.bunkamura-ichiba.jp/shop/item_list?category_id=20988
■定員/場所 限定100名様先着順/ Bunkamura館内特設会場
■関連ホームページ
①ミュージカル「ドリームガールズ」公演ホームページ
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/10_dreamgirls/topics.html
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_10_dreamgirls.html
②「ドリームガールズ」トークイヴェント詳細ページ
http://www.bunkamura.co.jp/shosai/org64_10_dreamgirls_04.html
③イヴェント申込み画面~ミュージカルのチケットもあわせて買えます
http://www.bunkamura-ichiba.jp/shop/item_list?category_id=20988
『ドリームガールズ』ミュージカル、トークイヴェント
チケットの電話での申込み先:Bunkamuraチケットセンター03-3477-9999(営業時間10:00~17:30)
■ 公演内容・イヴェント詳細のお問い合わせ先:TEL03-3477-3244
■ドリームガールズ DVD これで予習(笑)
ENT>ANNOUNCEMENT>Dreamgirls
【Dreamgirls Talk Event Today At Bunkamura】
ブラック・ミュージカル。
2010年5月19日から東急文化村で始まるニューヨークのミュージカル『ドリームガールズ』のトークイヴェントが、今日(5月6日木曜)、文化村特設会場で19時から行われる。ナヴィゲーターは作家の有吉玉青(ありよし・たまお)さん。ゲストで吉岡正晴が話をする。
このところ、このイヴェントのために、黒人のミュージカル(ブラック・ミュージカル)の歴史をいろいろ調べていたのだが、これがなかなかおもしろい。ブラック・ミュージカル、というカテゴリーさえ、ほとんどないのだが、その歴史は、19世紀ミンストレル・ショーまでさかのぼる。同時並行でもあるが、これがレヴュー、さらにミュージカルへと発展したようだ。白人のものが、オペラが発展して、ミュージカルになったところへ、ブラックのそうした要素がはいったものが合流した感じ。
今日のトークショーでは、大きく分けて3部の構成を考えている。第一部(序章)は、ブラック・ミュージック全般について、第二部がブラック・ミュージカルの歴史。ミュージカルは圧倒的に白人の世界。なぜ黒人ミュージカルは少ないか。その中での『ドリームガールズ』の立ち位置、第三部が『ドリームガールズ』誕生と、1960年代のブラック・ミュージック・シーンの背景、実際のモータウン周辺のモデルと、ミュージカル内の登場人物の符号するところ、2009年ヴァージョンの見所など。
第一部、第二部はそれぞれ10分から15分くらい、第三部が60分くらいのおおまかな雰囲気だ。とはいっても、話が脱線すれば、伸びる可能性は大。映画『ドリームガールズ』の映像の一部、シュープリームスの60年代の映像なども一部ご紹介します。また第三部の後には、質疑応答の時間も若干設ける。
お時間ある方、興味ある方はぜひどうぞ。当日券でも大丈夫です。
■『ドリームガールズ』トークイヴェント概要
■ 日時 平成22年(2010年)5月6日(木)19:00開始(18:30開場)20:30終了(予定)
■ 出演 有吉玉青、吉岡正晴
■ 参加料
①イヴェントのみの場合・・・・・2,000円(税込)
②チケットをお持ちの方の場合・1,500円(税込)
<1ドリンク付き>※公演チケットとのお得なセットも
■お申込み Bunkamuraオンライン市場 オーチャード通り オーチャードショップ
http://www.bunkamura-ichiba.jp/shop/item_list?category_id=20988
■定員/場所 限定100名様先着順/ Bunkamura館内特設会場
■関連ホームページ
①ミュージカル「ドリームガールズ」公演ホームページ
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/10_dreamgirls/topics.html
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_10_dreamgirls.html
②「ドリームガールズ」トークイヴェント詳細ページ
http://www.bunkamura.co.jp/shosai/org64_10_dreamgirls_04.html
③イヴェント申込み画面~ミュージカルのチケットもあわせて買えます
http://www.bunkamura-ichiba.jp/shop/item_list?category_id=20988
『ドリームガールズ』ミュージカル、トークイヴェント
チケットの電話での申込み先:Bunkamuraチケットセンター03-3477-9999(営業時間10:00~17:30)
■ 公演内容・イヴェント詳細のお問い合わせ先:TEL03-3477-3244
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