2010年04月10日(土) 05時50分58秒
soulsearchinの投稿
☆ブライアン・マックナイト・ライヴ~声で観客を圧倒
テーマ:ライヴ評・レポート
☆ブライアン・マックナイト・ライヴ~声で観客を圧倒
【Brian McKnight Live】
クール。
昨年(2009年)久々に来日したR&Bシンガー、ブライアン・マックナイトのライヴ。昨年はマーヴィンで行けず(というのが多かった)、僕は久々。2002年12月のゼップ以来。初来日は、2000年4月、横浜に当時できた「モータウン・カフェ」のオープニング。このときはデニス・エドワーズらも来日。以後、2002年2月、2002年12月(ともにゼップ=どちらもじっくりビデオなども使い作りこんだショーだった)、2009年3月(ビルボード)以来5回目。ビルボードはほぼ満員。
背が高く、かっこよく、そして、歌がうまく、書く曲がまたいい。と、すべて揃っているマックナイト。洗練されたヴォーカル・スタイルで、ジョーのねっとりした熱さとはまた違ったクールさを醸し出す。
バンドは、ドラムス、ベース、ギター、キーボードの4人。途中、マイケルの「シーズ・アウト・オブ・マイ・ライフ」からは、「サッド・ソング・ポーション(悲しい曲コーナー)」と銘打って、それっぽいしっとり寂しげな曲をまとめて歌う。この類は、マックナイトの真骨頂。その後ピアノの弾き語り。この部分では、その場の即興でいろいろ曲を変えているようだ。途中で2人の息子、BJとニコが登場するが、BJの声、顔立ちは父そっくり。ギターを弾くのが弟のニコ。「L.O.V.E.」では随分とロックっぽいギターを聴かせた。
つやのある声は、まさに声そのもので、観客を圧倒する。この声でまず勝負ありといったところだ。
■ブライアン・マックナイト最新盤
■ グレイテスト・ヒッツ
■ メンバー
ブライアン・マックナイト / Brian McKnight(Vocals)
BJ マックナイト / BJ McKnight(Vocals)
ニコ・マックナイト / Niko McKnight(Vocals)
クリストファー・ロフリン / Chris Loftlin(Bass/Music Director)
タイロン・チェイス / Tyrone Chase(Guitar)
マット・カスン / Matt Cusson(Keyboards)
プレスコット・エリソン / Prescott Ellison(Drums)
■セットリスト ブライアン・マクナイト @ビルボードライブ東京
Setlist; Brian McKnight @ Billboard Live Tokyo, April 7, 2010
show started 18:30
01. Next 2 U
02. Used To Be My Girl
03. Never Too Much
04. Shoulda, Woulda, Coulda
05. Love Of My Life
06. The Only One For Me
07. Another You (took girl up to the stage)
08. Find Myself In You
09. She's Out Of My Life [Michael Jackson]
10. Anytime
11. Baby It's You (plays piano)
12. Still
13. Biggest Part Of Me
14. The Rest Of My Life (with Niko guitar, BJ) (14 - 16)
15. Why Can't She Be More Like You (Brian on Bass)
16. L.O.V.E.
17. Back At One
18. One Last Cry ~ Bass solo
Enc. Last Dance
show ended 19:51
(2010年4月7日水曜、ビルボードライブ東京=ブライアン・マクナイト・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>McKnight, Brian
2010-55
【Brian McKnight Live】
クール。
昨年(2009年)久々に来日したR&Bシンガー、ブライアン・マックナイトのライヴ。昨年はマーヴィンで行けず(というのが多かった)、僕は久々。2002年12月のゼップ以来。初来日は、2000年4月、横浜に当時できた「モータウン・カフェ」のオープニング。このときはデニス・エドワーズらも来日。以後、2002年2月、2002年12月(ともにゼップ=どちらもじっくりビデオなども使い作りこんだショーだった)、2009年3月(ビルボード)以来5回目。ビルボードはほぼ満員。
背が高く、かっこよく、そして、歌がうまく、書く曲がまたいい。と、すべて揃っているマックナイト。洗練されたヴォーカル・スタイルで、ジョーのねっとりした熱さとはまた違ったクールさを醸し出す。
バンドは、ドラムス、ベース、ギター、キーボードの4人。途中、マイケルの「シーズ・アウト・オブ・マイ・ライフ」からは、「サッド・ソング・ポーション(悲しい曲コーナー)」と銘打って、それっぽいしっとり寂しげな曲をまとめて歌う。この類は、マックナイトの真骨頂。その後ピアノの弾き語り。この部分では、その場の即興でいろいろ曲を変えているようだ。途中で2人の息子、BJとニコが登場するが、BJの声、顔立ちは父そっくり。ギターを弾くのが弟のニコ。「L.O.V.E.」では随分とロックっぽいギターを聴かせた。
つやのある声は、まさに声そのもので、観客を圧倒する。この声でまず勝負ありといったところだ。
■ブライアン・マックナイト最新盤
エヴォリューション・オブ・ア・マン(DVD付き)
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ブライアン・マックナイト
ビクターエンタテインメント (2009-11-25)
売り上げランキング: 43203
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売り上げランキング: 43203
■ グレイテスト・ヒッツ
フロム・ゼア・トゥ・ヒア~グレイテスト・ヒッツ・オブ・ブライアン・マックナイト
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ブライアン・マックナイト メイス ミスター・チークス&ベイビー チョ・ギュチャン アーバン・エクスチェンジ ヴァネッサ・ウィリアムス
ユニバーサル インターナショナル (2002-10-30)
売り上げランキング: 9642
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売り上げランキング: 9642
■ メンバー
ブライアン・マックナイト / Brian McKnight(Vocals)
BJ マックナイト / BJ McKnight(Vocals)
ニコ・マックナイト / Niko McKnight(Vocals)
クリストファー・ロフリン / Chris Loftlin(Bass/Music Director)
タイロン・チェイス / Tyrone Chase(Guitar)
マット・カスン / Matt Cusson(Keyboards)
プレスコット・エリソン / Prescott Ellison(Drums)
■セットリスト ブライアン・マクナイト @ビルボードライブ東京
Setlist; Brian McKnight @ Billboard Live Tokyo, April 7, 2010
show started 18:30
01. Next 2 U
02. Used To Be My Girl
03. Never Too Much
04. Shoulda, Woulda, Coulda
05. Love Of My Life
06. The Only One For Me
07. Another You (took girl up to the stage)
08. Find Myself In You
09. She's Out Of My Life [Michael Jackson]
10. Anytime
11. Baby It's You (plays piano)
12. Still
13. Biggest Part Of Me
14. The Rest Of My Life (with Niko guitar, BJ) (14 - 16)
15. Why Can't She Be More Like You (Brian on Bass)
16. L.O.V.E.
17. Back At One
18. One Last Cry ~ Bass solo
Enc. Last Dance
show ended 19:51
(2010年4月7日水曜、ビルボードライブ東京=ブライアン・マクナイト・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>McKnight, Brian
2010-55