2010年04月05日(月) 02時46分25秒
soulsearchinの投稿
▲『ソウル・サーチン』再開第一回
テーマ:ラジオ>
▲『ソウル・サーチン』再開第一回
【Renewal "Soul Searchin" Has Just Begun】
再開。
首都圏のFM局、インターFM(76.1mhz)で毎週日曜日午後1時から3時まで放送される『ソウル・ブレンズ』は、昨日の放送から2001年4月スタート以来いよいよ10年目に突入した。その中で、2時半から『ソウル・サーチン』のコーナーが約5年ぶりに復活。
復活第一回は、先週ブルースアレイで行われたスティーヴィー・ワンダー・トリビュートのライヴ音源からオンエア。延べ30テイク以上の中から、2曲を選んだが、いやあ、もっともっとかけたかった。オンエアを聞いていたユリさんは、ツイッターで「ラジオで自分の生声、演奏が流れるってなんか変な手汗とかかいちゃうね。しかも本番の音源さっき初めて聞いた~!!」と呟いた。
コーナーのオープニング・テーマは、結局、以前と同じデイヴィッドTウォーカーの「ホワッツ・ゴーイング・オン」に。2時20分ごろ決めた。他の候補は、AWBの「ソウル・サーチン」、ロイ・エヤーズの「サーチン」、トランプスの「ソウル・サーチン・タイム」、ジェフ・ペシェットの「ソウル・サーチン」などだったが、やはり、個人的に思い入れが強かったデイヴィッドにした。やはり、インストのほうがいいのかな。僕は、これで大好きだったラジオ番組『ローランド・バイナム・ソウル・ショー』を思い浮かべるので、やはり、お気に入り。
この中で、ケイリブたちの作品をかけるときに、日本に育ったソウル・ミュージックというニュアンスで、「ホーム・グロウン・ソウル」という言葉を使って紹介したところ、これがマーヴィンやオッシーに受けて、これで、毎週行きましょうか、と言われた。おっと、そんなに毎週はネタ集められませんです。(笑) とはいうものの、ケイリブ、フィリップ、ブレンダ、昨日ご紹介したユリなどなどいろいろいることはいるが、追々ご紹介していこう。
近々このコーナーで取り上げるアーティストとしては、ブライアン・マクナイト、エリカ・バドゥ、ソロモン・バーク、映画『ソウル・パワー』、ミュージカル『ドリームガールズ』とトークイヴェント、ジョディ・ワトリー、テイク6などをご紹介していこうかなと思っている。一番いいのはそれぞれのインタヴューが取れたりするとおもしろいが、さてどうなるか。
このコーナーをポッドキャストで考えたが、既製のCD音源はポッドキャストで使用できない。その場合、トークだけ、BGMもなし、ということになる。ちょっと難しいかな。
ツイッターにさっそく、反応をいただいた。ありがとうございます。まだハッシュタグ(#)を作っていなかったので、作っておきたいと思います。
++++
『ジャズ・カンヴァセーション』~小川隆夫さんと立ち話~ジョージ・デュークのマイルス・デイヴィスのマネ
立ち話。
『ソウル・ブレンズ~ソウル・サーチン』終了後、別のスタジオで、『ジャズ・カンヴァセーション』(インターFM、日曜午後4時~6時)を小川隆夫さんが収録していた。外にいたら、小川さんがスタジオから出てきてくれ、しばし立ち話。1月からスタートして、早3ヶ月。先週(3月28日)放送分のジョージ・デュークのインタヴューが面白かった、という話しで盛り上がる。ジョージのマイルス・デイヴィスの物マネはとにかくそっくりだった。その後も、毎週のようにジャズ系アーティストにインタヴューしているそうだ。チューチョ・ヴァルデス&ミッシェル・カミロは来週だそう。彼らは基本はスペイン語だが、カミロが英語が達者なので、英語で話す。
ジョージ・デュークのインタヴューの模様は、同番組のポッドキャストで聞くことができます。なお、曲自体はかかりません。このインタヴューは最高です。
アドレスはこちら↓
http://www.interfm.co.jp/jazz/blog/2010/03/28/05/08/
ここで、一番下の
<3月30日追記>
試験配信:ジョージ・デュークのインタビューの一部抜粋
JC_podcast_demo_0330
をクリックです。
ENT>MUSIC>RADIO>Soul Blends, Soul Searchin
【Renewal "Soul Searchin" Has Just Begun】
再開。
首都圏のFM局、インターFM(76.1mhz)で毎週日曜日午後1時から3時まで放送される『ソウル・ブレンズ』は、昨日の放送から2001年4月スタート以来いよいよ10年目に突入した。その中で、2時半から『ソウル・サーチン』のコーナーが約5年ぶりに復活。
復活第一回は、先週ブルースアレイで行われたスティーヴィー・ワンダー・トリビュートのライヴ音源からオンエア。延べ30テイク以上の中から、2曲を選んだが、いやあ、もっともっとかけたかった。オンエアを聞いていたユリさんは、ツイッターで「ラジオで自分の生声、演奏が流れるってなんか変な手汗とかかいちゃうね。しかも本番の音源さっき初めて聞いた~!!」と呟いた。
コーナーのオープニング・テーマは、結局、以前と同じデイヴィッドTウォーカーの「ホワッツ・ゴーイング・オン」に。2時20分ごろ決めた。他の候補は、AWBの「ソウル・サーチン」、ロイ・エヤーズの「サーチン」、トランプスの「ソウル・サーチン・タイム」、ジェフ・ペシェットの「ソウル・サーチン」などだったが、やはり、個人的に思い入れが強かったデイヴィッドにした。やはり、インストのほうがいいのかな。僕は、これで大好きだったラジオ番組『ローランド・バイナム・ソウル・ショー』を思い浮かべるので、やはり、お気に入り。
この中で、ケイリブたちの作品をかけるときに、日本に育ったソウル・ミュージックというニュアンスで、「ホーム・グロウン・ソウル」という言葉を使って紹介したところ、これがマーヴィンやオッシーに受けて、これで、毎週行きましょうか、と言われた。おっと、そんなに毎週はネタ集められませんです。(笑) とはいうものの、ケイリブ、フィリップ、ブレンダ、昨日ご紹介したユリなどなどいろいろいることはいるが、追々ご紹介していこう。
近々このコーナーで取り上げるアーティストとしては、ブライアン・マクナイト、エリカ・バドゥ、ソロモン・バーク、映画『ソウル・パワー』、ミュージカル『ドリームガールズ』とトークイヴェント、ジョディ・ワトリー、テイク6などをご紹介していこうかなと思っている。一番いいのはそれぞれのインタヴューが取れたりするとおもしろいが、さてどうなるか。
このコーナーをポッドキャストで考えたが、既製のCD音源はポッドキャストで使用できない。その場合、トークだけ、BGMもなし、ということになる。ちょっと難しいかな。
ツイッターにさっそく、反応をいただいた。ありがとうございます。まだハッシュタグ(#)を作っていなかったので、作っておきたいと思います。
++++
『ジャズ・カンヴァセーション』~小川隆夫さんと立ち話~ジョージ・デュークのマイルス・デイヴィスのマネ
立ち話。
『ソウル・ブレンズ~ソウル・サーチン』終了後、別のスタジオで、『ジャズ・カンヴァセーション』(インターFM、日曜午後4時~6時)を小川隆夫さんが収録していた。外にいたら、小川さんがスタジオから出てきてくれ、しばし立ち話。1月からスタートして、早3ヶ月。先週(3月28日)放送分のジョージ・デュークのインタヴューが面白かった、という話しで盛り上がる。ジョージのマイルス・デイヴィスの物マネはとにかくそっくりだった。その後も、毎週のようにジャズ系アーティストにインタヴューしているそうだ。チューチョ・ヴァルデス&ミッシェル・カミロは来週だそう。彼らは基本はスペイン語だが、カミロが英語が達者なので、英語で話す。
ジョージ・デュークのインタヴューの模様は、同番組のポッドキャストで聞くことができます。なお、曲自体はかかりません。このインタヴューは最高です。
アドレスはこちら↓
http://www.interfm.co.jp/jazz/blog/2010/03/28/05/08/
ここで、一番下の
<3月30日追記>
試験配信:ジョージ・デュークのインタビューの一部抜粋
JC_podcast_demo_0330
をクリックです。
ENT>MUSIC>RADIO>Soul Blends, Soul Searchin
1 ■貴重なインタービュー、最高です。!!
吉岡先生、いつもブログ拝見させていただいてます。
僕は関西なので、残念ながらInter FMを聴く事ができませんTT
関西でも聞けたらなぁって、思います。
いつか実現を、ソウル・サーチンの再開おめでとうございます。
関西から応援してます。
しかし、小川先生、かっこいいすね^^