2010年01月18日(月) 01時38分31秒
soulsearchinの投稿
△トニー&アマンダ・メイデン(ルーファス)、『ソウルブレンズ』に登場
テーマ:インタヴュー
△ トニー&アマンダ・メイデン(ルーファス)、『ソウルブレンズ』に登場
(ライヴに関してはネタばれになります。これからごらんになる方はご注意ください)
【Tony & Amanda Talks: On "Soul Blends"】
ゲスト。
12時にホテルにトニーとアマンダご一行を迎えに行き、インターFMのスタジオにお連れした。ギターとスタジオの卓をつなぐラインの接続が、エンジニアがいないためはかどらず。実は、この日からあたらしいスタジオに移動したので、今までのスタジオと使い勝手がちょっと違ったのだ。オンエア開始までに、トニーのギターの音がラインで出せず、このままだとギター・プレイはなしに。
トニー・メイデンは、ルーファスの現在の実質的なリーダー。アマンダは、今年24歳のトニーの娘だ。ゲストコーナーは13時半から。その前にオッシーがルーファスの「トゥナイト・ウィ・ラヴ」をかけている。ちょうどそのときスタジオに入ると、トニーがこの曲にあわせて、早くもギターを弾いている。実にかっこいい。そうこうするうちに、スタッフがラインをトニーのギターにつなぐと、音がスピーカーから出てきた。これで、トニーのギターとアマンダの歌でライヴができる。
曲が終わり、マーヴィンがトニーたちを軽快な調子で紹介。そして、アマンダの生歌で「スイート・シング」を。トニーがゆったりとしたギターのリフを弾き、アマンダが歌いだす。ギター1本に歌声だけという超シンプルなアコースティック・セットなので、ストレートにアマンダの歌が心に届く。1コーラスだけだったが、スタジオ中、大感激。「初めてシャカとスタジオでやったときが、こんな感じだったよ」とトニー。マーヴィン「アマンダ、ワオ、ワオ、マン!!」と大感激。「彼女が歌うときはいつも鳥肌もんだよ」とトニーが付け加える。「彼女(シャカ)は、ベストフレンドで、子供の頃から、歌をいろいろ教えてくれたから」とアマンダ。
「ファミリー・ビジネスも素晴らしいが、ところで、スライと仕事をするきっかけは?」とマーヴィンが訊く。トニー。「えーと、ロスアンジェルスのスシ・バーで話したんだ。(笑) 僕たち(ルーファス)は、ブルーノートの20周年でおととし(2008年11月)来日して、好評だったんだ。それでまた来てくれと言われ、そのときスライを誘ったんだ。実は、スライのことは、(今回のヴォーカルの1人)ヴァル・ヤングから聞いていてね。30年以上前には知ってることは知ってたんだけどね。ヴァルからスライの電話番号を聞いてかけてみた。スライはどうせ電話にでないと思ったんだが、出たんだ。彼と話すのは31年ぶりだったよ。で、いろんな昔話をして、もりあがって、『これをやろう』『あれをやろう』ってことになったんだ。彼はほんとに素晴らしい男だよ。僕たちはお互い素晴らしいグルーヴのことを知っている。とてもエキサイティングだよ。そして、素晴らしいクリエイティヴィティーが、毎晩起こっている。彼はいつも何か新しいことを持ち出してくる。(笑)」
そして、彼ら持参の必殺音源は、LAで先週行われたリハの一部。ここではスライが参加した「サンキュー」のリハの模様を、オンエアー。これが実にかっこよく、スライがトニーたちに何か面白いことを言ってる。いい雰囲気で、リハが進んでいる様子が出ている。
最初の生歌がよかったので、急遽2人にもう1曲歌ってもらうことにする。そこで出てきたのが、「ユア・スマイル」。アマンダは、この曲をけっこう気に入っているようだ。1974年の『ラッグス・トゥ・ルーファス』収録曲。これを聴いたマーヴィンは感激して、「いつ、ソロになるの?」 「パパがやらせてくれるなら、いつでも(笑)」。
マーヴィンがアマンダに「ルーファスの曲で好きな曲は」と訊くと、「ユー・ガット・ザ・ラヴ」と即座に答え、こう語った。「これは私の究極の(ルーファスの)フェヴァリット・ソングよ。ステージでは、私がこの曲をロック大全開で歌うのを見ることができるわ。この曲はみんなシャカの曲の中で一番難しい曲って言うけれど、私はそうは思わないの。昔、彼女(シャカ)が教えてくれ、父も(歌い方を)教えてくれ、この一番難しい曲を一生懸命練習してマスターした」
そして、予定時間を少し越え、時報をまたいで、最後の挨拶をしてもらって、お別れの曲を。最後の曲は、本編ライヴでもアンコールになっている曲「エイント・ノー・バーディー」。
ゲスト出演が終わり、エレヴェーターに戻るときにトニーが「実は、生放送のゲストはあんまり得意じゃなかったんだけど、今日のはとても楽しかった。よかったよ。サンキュー」と言ったのには驚いた。サングラスが彼のシャイさを出しているのかとも思ったが、ちーちゃんが、「シャイなのが、ギターを持つと少し隠れるんじゃないかしら。サングラスとギターで、シャイさを隠してるのかも」と言ったのは、かなり当たっていると思った。一方、アマンダは、オープンで気さくでよくしゃべる感じだ。
トニーは、自分が誰かのサポートでギターを弾くときと、このルーファスでやるときとはギターを弾くハードさがだいぶ違うという。もちろん曲でのギターを弾く量も圧倒的に多いからだが、「ステージの上では、全然、ギターを弾いていても痛いとか、大変とか思ったりしたことはない。だけど、ライヴが終わったら指が痛くなるんで、すぐに暖かいお湯に指をつけるんだ」と言う。
Setlist: On "Soul Blends" January 17, 2010 on Inter-FM, 76.1mhz 13:25-14:10
Guests: Tony Maiden / Amanda Maiden
01. Tonight We Love (Rufus)
02. Do You Love What You Feel (Rufus)
03. Sweet Thing (Live with Amanda & Tony)
04. Thank You (Rehearsal with Sly Stone)
05. Your Smile (Live with Amanda & Tony)
06. Dance To The Music [Sly & Family Stone]
07. Ain't Nobody (Rufus)
+++++
カスタマイズ。
2日目のライヴからは、1人コーラスが増えた。前日まで、風邪のためにホテルの部屋で休養していた、インディラ・ミリニ・カーンだ。なんと、シャカ・カーンの娘の1人だ。トニーは「彼女がこれくらい(膝くらいまでのところに手を下げる)から知ってるからね」と言う。
そして、注目のスライは、19時7分頃楽屋を出て、ステージに上がり、2曲歌い、一度楽屋に下がり、再び登場して、「ハイヤー」を少しだけ歌い、また19時25分頃楽屋に消えた。トータル18分。終始ごきげんで、「サンキュー」の繰り返しが長かったような気がする。この日は、白のパンツにラメ入りの青いシャツ。
それにしても、こうやって何度もシャカの曲を聴いていると、それぞれの楽曲が、どれもシャカ・カーン用にカスタマイズされているような気がしてきた。シャカでなじんだ歌だから、他のシンガーが歌っても、シャカの香りが抜けないということもあるのだろう。だが一方で、どんな曲でも、シャカが歌えば、シャカ自身がシャカ向きにカスタマイズしてしまうのかもしれない。
トニーは、シャカ・カーンとともにグループ活動を続けてきた。シャカは独立し、トニーも自身のルーファスを持つ。そして、そのルーファスにシャカの娘が入る。まさに歴史が1回転した感じだ。
■ 『ルーファサイズド』(「ユア・スマイル」収録)
ライヴ名盤
■メンバー
Tony Maiden(vo,g) トニー・メイデン(ヴォーカル、ギター)
Kevin Murphy(key,org,vo) ケヴィン・マーフィー(キーボード、オルガン、ヴォーカル)
Amanda Maiden(vo) アマンダ・メイデン(ヴォーカル)
Val Young(vo) ヴァル・ヤング(ヴォーカル)
Madam Dee(vo) マダム・ディー(ヴォーカル)
Sue Ann Carwell スー・アン・カーウェル (ヴォーカル)
Indira Milini Khan インディラ・ミリニ・カーン (ヴォーカル)
Michiko Hill(key) ミチコ・ヒル(キーボード)
Donn Wyatt(key) ドン・ワイアット(キーボード)
Michael Stever(tp) マイケル・スティーヴァー(トランペット)
Jimmy Reid(sax) ジミー・リード(サックス)
Pee Wee Hill(b) ピー・ウィー・ヒル(ベース)
Donnell Spencer Jr.(ds) ドネル・スペンサーJr.(ドラムス)
Sly Stone(vo,key,g,harmonica) スライ・ストーン(ヴォーカル、キーボード、ギター、ハーモニカ)
■セットリスト ルーファス・フィーチャリング・スライ・ストーン
Setlist Rufus Featuring Sly Stone
(Lead singer in the ( )(リードシンガーを曲目の後に)
show started 18:07
01. Do You Love What You Feel (Val)
02. Any Love (Sue Ann, Tony)
03. You're Welcome, Stop On By (Amanda)
04. Going In Circles (Madam Dee)
05. Have A Good Times (all)
06. Tell Me Something Good (Milini Khan)
07. Sweet Thing (Amanda, Tony)
08. Once You Get Started (Tony)
09. Medley:
Earth Song (Sue Ann)
Your Smile (Amanda)
Everlasting Love (Madam Dee)
Hollywood (Val)
Stay (Val, Madam)
Packed My Bags (Tony, Milini Khan)
10. Dance To The Music (Intro)
>Sly came from back stage 19:06
11. If You Want Me To Stay
11. Thank You
>out on the stage, and came back on the stage
12. I Want To Take You Higher
>out to back stage 19:25
show ended 19:26
(2010年1月17日日曜、ブルーノート東京、ルーファス・フィーチャリング・スライ・ストーン・ライヴ)
ENT>LIVE>Rufus Featuring Sly Stone
2010-4
(ライヴに関してはネタばれになります。これからごらんになる方はご注意ください)
【Tony & Amanda Talks: On "Soul Blends"】
ゲスト。
12時にホテルにトニーとアマンダご一行を迎えに行き、インターFMのスタジオにお連れした。ギターとスタジオの卓をつなぐラインの接続が、エンジニアがいないためはかどらず。実は、この日からあたらしいスタジオに移動したので、今までのスタジオと使い勝手がちょっと違ったのだ。オンエア開始までに、トニーのギターの音がラインで出せず、このままだとギター・プレイはなしに。
トニー・メイデンは、ルーファスの現在の実質的なリーダー。アマンダは、今年24歳のトニーの娘だ。ゲストコーナーは13時半から。その前にオッシーがルーファスの「トゥナイト・ウィ・ラヴ」をかけている。ちょうどそのときスタジオに入ると、トニーがこの曲にあわせて、早くもギターを弾いている。実にかっこいい。そうこうするうちに、スタッフがラインをトニーのギターにつなぐと、音がスピーカーから出てきた。これで、トニーのギターとアマンダの歌でライヴができる。
曲が終わり、マーヴィンがトニーたちを軽快な調子で紹介。そして、アマンダの生歌で「スイート・シング」を。トニーがゆったりとしたギターのリフを弾き、アマンダが歌いだす。ギター1本に歌声だけという超シンプルなアコースティック・セットなので、ストレートにアマンダの歌が心に届く。1コーラスだけだったが、スタジオ中、大感激。「初めてシャカとスタジオでやったときが、こんな感じだったよ」とトニー。マーヴィン「アマンダ、ワオ、ワオ、マン!!」と大感激。「彼女が歌うときはいつも鳥肌もんだよ」とトニーが付け加える。「彼女(シャカ)は、ベストフレンドで、子供の頃から、歌をいろいろ教えてくれたから」とアマンダ。
「ファミリー・ビジネスも素晴らしいが、ところで、スライと仕事をするきっかけは?」とマーヴィンが訊く。トニー。「えーと、ロスアンジェルスのスシ・バーで話したんだ。(笑) 僕たち(ルーファス)は、ブルーノートの20周年でおととし(2008年11月)来日して、好評だったんだ。それでまた来てくれと言われ、そのときスライを誘ったんだ。実は、スライのことは、(今回のヴォーカルの1人)ヴァル・ヤングから聞いていてね。30年以上前には知ってることは知ってたんだけどね。ヴァルからスライの電話番号を聞いてかけてみた。スライはどうせ電話にでないと思ったんだが、出たんだ。彼と話すのは31年ぶりだったよ。で、いろんな昔話をして、もりあがって、『これをやろう』『あれをやろう』ってことになったんだ。彼はほんとに素晴らしい男だよ。僕たちはお互い素晴らしいグルーヴのことを知っている。とてもエキサイティングだよ。そして、素晴らしいクリエイティヴィティーが、毎晩起こっている。彼はいつも何か新しいことを持ち出してくる。(笑)」
そして、彼ら持参の必殺音源は、LAで先週行われたリハの一部。ここではスライが参加した「サンキュー」のリハの模様を、オンエアー。これが実にかっこよく、スライがトニーたちに何か面白いことを言ってる。いい雰囲気で、リハが進んでいる様子が出ている。
最初の生歌がよかったので、急遽2人にもう1曲歌ってもらうことにする。そこで出てきたのが、「ユア・スマイル」。アマンダは、この曲をけっこう気に入っているようだ。1974年の『ラッグス・トゥ・ルーファス』収録曲。これを聴いたマーヴィンは感激して、「いつ、ソロになるの?」 「パパがやらせてくれるなら、いつでも(笑)」。
マーヴィンがアマンダに「ルーファスの曲で好きな曲は」と訊くと、「ユー・ガット・ザ・ラヴ」と即座に答え、こう語った。「これは私の究極の(ルーファスの)フェヴァリット・ソングよ。ステージでは、私がこの曲をロック大全開で歌うのを見ることができるわ。この曲はみんなシャカの曲の中で一番難しい曲って言うけれど、私はそうは思わないの。昔、彼女(シャカ)が教えてくれ、父も(歌い方を)教えてくれ、この一番難しい曲を一生懸命練習してマスターした」
そして、予定時間を少し越え、時報をまたいで、最後の挨拶をしてもらって、お別れの曲を。最後の曲は、本編ライヴでもアンコールになっている曲「エイント・ノー・バーディー」。
ゲスト出演が終わり、エレヴェーターに戻るときにトニーが「実は、生放送のゲストはあんまり得意じゃなかったんだけど、今日のはとても楽しかった。よかったよ。サンキュー」と言ったのには驚いた。サングラスが彼のシャイさを出しているのかとも思ったが、ちーちゃんが、「シャイなのが、ギターを持つと少し隠れるんじゃないかしら。サングラスとギターで、シャイさを隠してるのかも」と言ったのは、かなり当たっていると思った。一方、アマンダは、オープンで気さくでよくしゃべる感じだ。
トニーは、自分が誰かのサポートでギターを弾くときと、このルーファスでやるときとはギターを弾くハードさがだいぶ違うという。もちろん曲でのギターを弾く量も圧倒的に多いからだが、「ステージの上では、全然、ギターを弾いていても痛いとか、大変とか思ったりしたことはない。だけど、ライヴが終わったら指が痛くなるんで、すぐに暖かいお湯に指をつけるんだ」と言う。
Setlist: On "Soul Blends" January 17, 2010 on Inter-FM, 76.1mhz 13:25-14:10
Guests: Tony Maiden / Amanda Maiden
01. Tonight We Love (Rufus)
02. Do You Love What You Feel (Rufus)
03. Sweet Thing (Live with Amanda & Tony)
04. Thank You (Rehearsal with Sly Stone)
05. Your Smile (Live with Amanda & Tony)
06. Dance To The Music [Sly & Family Stone]
07. Ain't Nobody (Rufus)
+++++
カスタマイズ。
2日目のライヴからは、1人コーラスが増えた。前日まで、風邪のためにホテルの部屋で休養していた、インディラ・ミリニ・カーンだ。なんと、シャカ・カーンの娘の1人だ。トニーは「彼女がこれくらい(膝くらいまでのところに手を下げる)から知ってるからね」と言う。
そして、注目のスライは、19時7分頃楽屋を出て、ステージに上がり、2曲歌い、一度楽屋に下がり、再び登場して、「ハイヤー」を少しだけ歌い、また19時25分頃楽屋に消えた。トータル18分。終始ごきげんで、「サンキュー」の繰り返しが長かったような気がする。この日は、白のパンツにラメ入りの青いシャツ。
それにしても、こうやって何度もシャカの曲を聴いていると、それぞれの楽曲が、どれもシャカ・カーン用にカスタマイズされているような気がしてきた。シャカでなじんだ歌だから、他のシンガーが歌っても、シャカの香りが抜けないということもあるのだろう。だが一方で、どんな曲でも、シャカが歌えば、シャカ自身がシャカ向きにカスタマイズしてしまうのかもしれない。
トニーは、シャカ・カーンとともにグループ活動を続けてきた。シャカは独立し、トニーも自身のルーファスを持つ。そして、そのルーファスにシャカの娘が入る。まさに歴史が1回転した感じだ。
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Rufus Featuring Chaka Khan
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売り上げランキング: 4139
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ライヴ名盤
ライヴ/サヴォイでストンプ!
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チャカ・カーン&ルーファス チャカ・カーン ルーファス
Warner Music Japan =music= (2008-07-09)
売り上げランキング: 196958
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■メンバー
Tony Maiden(vo,g) トニー・メイデン(ヴォーカル、ギター)
Kevin Murphy(key,org,vo) ケヴィン・マーフィー(キーボード、オルガン、ヴォーカル)
Amanda Maiden(vo) アマンダ・メイデン(ヴォーカル)
Val Young(vo) ヴァル・ヤング(ヴォーカル)
Madam Dee(vo) マダム・ディー(ヴォーカル)
Sue Ann Carwell スー・アン・カーウェル (ヴォーカル)
Indira Milini Khan インディラ・ミリニ・カーン (ヴォーカル)
Michiko Hill(key) ミチコ・ヒル(キーボード)
Donn Wyatt(key) ドン・ワイアット(キーボード)
Michael Stever(tp) マイケル・スティーヴァー(トランペット)
Jimmy Reid(sax) ジミー・リード(サックス)
Pee Wee Hill(b) ピー・ウィー・ヒル(ベース)
Donnell Spencer Jr.(ds) ドネル・スペンサーJr.(ドラムス)
Sly Stone(vo,key,g,harmonica) スライ・ストーン(ヴォーカル、キーボード、ギター、ハーモニカ)
■セットリスト ルーファス・フィーチャリング・スライ・ストーン
Setlist Rufus Featuring Sly Stone
(Lead singer in the ( )(リードシンガーを曲目の後に)
show started 18:07
01. Do You Love What You Feel (Val)
02. Any Love (Sue Ann, Tony)
03. You're Welcome, Stop On By (Amanda)
04. Going In Circles (Madam Dee)
05. Have A Good Times (all)
06. Tell Me Something Good (Milini Khan)
07. Sweet Thing (Amanda, Tony)
08. Once You Get Started (Tony)
09. Medley:
Earth Song (Sue Ann)
Your Smile (Amanda)
Everlasting Love (Madam Dee)
Hollywood (Val)
Stay (Val, Madam)
Packed My Bags (Tony, Milini Khan)
10. Dance To The Music (Intro)
>Sly came from back stage 19:06
11. If You Want Me To Stay
11. Thank You
>out on the stage, and came back on the stage
12. I Want To Take You Higher
>out to back stage 19:25
show ended 19:26
(2010年1月17日日曜、ブルーノート東京、ルーファス・フィーチャリング・スライ・ストーン・ライヴ)
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