2009年11月17日(火) 12時09分47秒
soulsearchinの投稿
◎「マイケル・ジャクソン全記録」~オノ・ヨーコさん~ノラ~マリオ~「ダンシング・グルーヴ」~デレ
テーマ:マイケル・ジャクソン関連
◎「マイケル・ジャクソン全記録」~オノ・ヨーコさん~ノラ~マリオ~「ダンシング・グルーヴ」~デレクB訃報
【Michael Jackson Book etc.】
もろもろ。
おかげさまで『マイケル・ジャクソン全記録1958―2009』がご好評をいただいている。昨日、アマゾンでは一時的に品切れしているようだ。出版社によると、すぐに入荷するように手配したそうだが、全体的に品薄で、増刷も視野にいれている、とのこと。そうなると、当然、初版での誤字脱字を直すことになる。もし読者の方で、これらに誤字脱字、事実の違いなど発見されたら、メールなどいただけると幸いです。ebs@st.rim.or.jpまでよろしくお願いします。
マイケル・ジャクソン全記録↓
昼間(2009年11月16日月曜)NHKの『スタジオ・パーク』にオノ・ヨーコさんが出ていた。毎年この時期にあるジョン・レノンのトリビュート・ライヴでの来日とのこと。こういうプロモーションで出ることにかなり驚いたが、インタヴューの女性アナと最初からからみあってない印象を受けた。アナの質問などのやりとりがあまりに内容が薄くて軽いために、超インテリで学識のあるオノ・ヨーコさんが戸惑っている風だった。オノ・ヨーコさんのような天才に対して、そこらの芸能人に応対するようにしてはいけない。それとちゃんとヨーコさんの答えを聴かないと。ぼくは、『ダブル・ファンタジー』(1980年)を聴いた時に、理由はないのだが、オノ・ヨーコさんっていうのはなんて天才なんだと直感した。周囲は誰も同意してくれなかったが…。
やはり『ダブル・ファンタジー』。ジョンとヨーコさんの曲が交互に。↓
ダブル・ファンタジー(紙ジャケット仕様)
昨日のソウル・サーチン・ブログでのノラ・ジョーンズの「チェイシング・パイレーツ」の記事について、元々のライナーの訳詞からでも意味はそこそこわかる、との指摘をいただいた。その方は女性だが、ノラの女心がよくわかる、とのこと。歌詞を見る男目線と女目線の違い…。
ノラ・ジョーンズ『ザ・フォール』↓
ザ・フォール
夕方、郵便物の中に湯川れい子先生からの直筆のお手紙。先日お送りした『マイケル・ジャクソン全記録』へのお礼状だった。達筆で、また、内容にも感動。
夜、ビルボードライブでマリオのライヴ。元気いっぱいで、アリーナ前列の女性ファンの目は全員ハートマーク。けっこうバラードもじっくり歌って、アンコール含めてちょうど70分。途中にマイケルの「ロック・ウィズ・ユー」を含み、アンコールにマーヴィン・ゲイの「セクシュアル・ヒーリング」。これは驚いた。
マリオ最新作↓
D.N.A.(期間生産限定盤)
そして、FM横浜へ直行。鈴木しょう治さんDJの『ダンシング・グルーヴ』生放送。深夜12時半から30分弱。リスナーから来たマイケル邸訪問の話をしてください、というメールに応えて、その話しから『ディス・イズ・イット』、そして、『マイケル・ジャクソン全記録1958―2009』の話しへ。あっという間にしゃべり倒した。鈴木さんから、以前話をした「ソウル・バー本」はどうなった、と訊かれ、「そういえば…」と思い出したが、果たして。
『ダンシング・グルーヴ』を聴きながら第三京浜で自宅に戻る。ちょうど彼が先週行ったライオネル・リッチーのインタヴューをやっていた。「『エンドレス・ラヴ』、ケニー・ロジャースがヒットした後、モータウンから、ソロ・アルバムを作ろうlet's do solo.と言われた。ソロになろうgo soloではなくてね」というコメントが印象深かった。
最新ベスト。ライナーノーツ書いてます↓
ベスト・オブ・ライオネル・リッチー<デラックス・エディション>(DVD付)
戻ってPCを立ち上げると、イギリスのラッパー、デレクBの訃報が。デレクBは1965年1月15日、イギリスのロンドン生まれ。デレク・ボーランド。15歳のころからDJを始め、イギリスの海賊ラジオで活動。ニューヨークのヒップホップ界の大御所ラッセル・シモンズと契約、アメリカ進出。クッキー・クリュー、エリック・B・ラキームなどをてがけた。2009年11月15日(日曜)にロンドンで死去。まだ44歳。海賊ラジオ=パイレート・レイディオpirate radio。ん? パイレートは、ここでは単数だなあ…。
そういえば、最近「ミスター・モロモロ」と言われることがある…。
ENT>MUSIC>
OBITUARY>Derek B
【Michael Jackson Book etc.】
もろもろ。
おかげさまで『マイケル・ジャクソン全記録1958―2009』がご好評をいただいている。昨日、アマゾンでは一時的に品切れしているようだ。出版社によると、すぐに入荷するように手配したそうだが、全体的に品薄で、増刷も視野にいれている、とのこと。そうなると、当然、初版での誤字脱字を直すことになる。もし読者の方で、これらに誤字脱字、事実の違いなど発見されたら、メールなどいただけると幸いです。ebs@st.rim.or.jpまでよろしくお願いします。
マイケル・ジャクソン全記録↓
昼間(2009年11月16日月曜)NHKの『スタジオ・パーク』にオノ・ヨーコさんが出ていた。毎年この時期にあるジョン・レノンのトリビュート・ライヴでの来日とのこと。こういうプロモーションで出ることにかなり驚いたが、インタヴューの女性アナと最初からからみあってない印象を受けた。アナの質問などのやりとりがあまりに内容が薄くて軽いために、超インテリで学識のあるオノ・ヨーコさんが戸惑っている風だった。オノ・ヨーコさんのような天才に対して、そこらの芸能人に応対するようにしてはいけない。それとちゃんとヨーコさんの答えを聴かないと。ぼくは、『ダブル・ファンタジー』(1980年)を聴いた時に、理由はないのだが、オノ・ヨーコさんっていうのはなんて天才なんだと直感した。周囲は誰も同意してくれなかったが…。
やはり『ダブル・ファンタジー』。ジョンとヨーコさんの曲が交互に。↓
ダブル・ファンタジー(紙ジャケット仕様)
昨日のソウル・サーチン・ブログでのノラ・ジョーンズの「チェイシング・パイレーツ」の記事について、元々のライナーの訳詞からでも意味はそこそこわかる、との指摘をいただいた。その方は女性だが、ノラの女心がよくわかる、とのこと。歌詞を見る男目線と女目線の違い…。
ノラ・ジョーンズ『ザ・フォール』↓
ザ・フォール
夕方、郵便物の中に湯川れい子先生からの直筆のお手紙。先日お送りした『マイケル・ジャクソン全記録』へのお礼状だった。達筆で、また、内容にも感動。
夜、ビルボードライブでマリオのライヴ。元気いっぱいで、アリーナ前列の女性ファンの目は全員ハートマーク。けっこうバラードもじっくり歌って、アンコール含めてちょうど70分。途中にマイケルの「ロック・ウィズ・ユー」を含み、アンコールにマーヴィン・ゲイの「セクシュアル・ヒーリング」。これは驚いた。
マリオ最新作↓
D.N.A.(期間生産限定盤)
そして、FM横浜へ直行。鈴木しょう治さんDJの『ダンシング・グルーヴ』生放送。深夜12時半から30分弱。リスナーから来たマイケル邸訪問の話をしてください、というメールに応えて、その話しから『ディス・イズ・イット』、そして、『マイケル・ジャクソン全記録1958―2009』の話しへ。あっという間にしゃべり倒した。鈴木さんから、以前話をした「ソウル・バー本」はどうなった、と訊かれ、「そういえば…」と思い出したが、果たして。
『ダンシング・グルーヴ』を聴きながら第三京浜で自宅に戻る。ちょうど彼が先週行ったライオネル・リッチーのインタヴューをやっていた。「『エンドレス・ラヴ』、ケニー・ロジャースがヒットした後、モータウンから、ソロ・アルバムを作ろうlet's do solo.と言われた。ソロになろうgo soloではなくてね」というコメントが印象深かった。
最新ベスト。ライナーノーツ書いてます↓
ベスト・オブ・ライオネル・リッチー<デラックス・エディション>(DVD付)
戻ってPCを立ち上げると、イギリスのラッパー、デレクBの訃報が。デレクBは1965年1月15日、イギリスのロンドン生まれ。デレク・ボーランド。15歳のころからDJを始め、イギリスの海賊ラジオで活動。ニューヨークのヒップホップ界の大御所ラッセル・シモンズと契約、アメリカ進出。クッキー・クリュー、エリック・B・ラキームなどをてがけた。2009年11月15日(日曜)にロンドンで死去。まだ44歳。海賊ラジオ=パイレート・レイディオpirate radio。ん? パイレートは、ここでは単数だなあ…。
そういえば、最近「ミスター・モロモロ」と言われることがある…。
ENT>MUSIC>
OBITUARY>Derek B
1 ■ヨーコさんのインタビュー
私も同じように感じました。徹子の部屋の時は もっと楽しそうでしたし(笑)
でも、サングラスの話では 泣きました。
マイケルの`全記録'ぜひ読みたいと思ってます。