2009年11月13日(金) 02時31分31秒
soulsearchinの投稿
▲『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』発売プロモーション開始
テーマ:マイケル・ジャクソン関連
▲『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』発売プロモーション開始
【Michael Jackson Visual Documentary; Promotion Just Begun】
宣伝。
マイケル・ジャクソンが、何年何月何日、どこで何をしたか、どのように。そうした事実だけを忠実に記録し、それらを集大成した著作『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』(エイドリアン・グラント著、吉岡正晴翻訳監修)が2009年11月10日リリースされた。少しずつプロモーションを開始した。
やはり、この本の素晴らしいところは、「ゴシップはいらない。事実の積み重ねだけで、マイケルの足跡を振り返る」というコンセプトだ。イチローがよく言う。「ヒットの1本1本の積み重ねが、偉大な記録を作る」 まさにその通りで、この本で記録されているひとつひとつの積み重ねがマイケル・ジャクソンを偉大なスーパースターにしているのだ。そういう意味では、マイケル・ジャクソンというスーパースターのDNAをひとつひとつ解剖しているかのような書と言ってもいいかもしれない。
昨日(11月12日)は、午後ずっとメールの返事やら、電話やらで忙殺され、夕方、幕張のベイFMへ。一度今年の5月にマーヴィン・ゲイ本の宣伝に行き、道も覚えていた。道は混んでいなかったので、40分程度で到着。5時過ぎに着くと、あたりはもう真っ暗。前回来た時は、時間が早かったせいもあるが、まだまだ明るかった。この日は暗くて、どのビルだったかが、わからなかった。でも、ツインタワーを見つけて、駐車場に。
DJ伊津野さんは、おそらく1970年代後期、あるいは1980年代初期か、ディスコ協会の勝本さんを通して知り合って以来だと思うので、30年近い付き合いか。正確に何年何月何日に初めて会ったのかがわからない。読者のみなさんも、『自分全記録19xx--』というのを、『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』の余白に書き込んでください。(渡辺祐氏アイデアより)
つくづく日記というのは、書いておくものだなあ、と思う。文章にしなくても、誰と会ったとか、どこ行ったとか、何を食べたかだけでもいいかも。
6時の時報から、あっという間の30分。2曲(「アース・ソング」と「マン・イン・ザ・ミラー」)をかけるつもりだったが、例によって話が長くなり、後者はかからず。番組終わるのを待ち、軽く挨拶をして、ベイを後に。
半蔵門に向かい、8時半、TFMのスタジオへ。JFN用の番組のコメントを録り、その後10時からの『大西貴文のザ・ナイト』へ。前半と後半で2曲ずつ計4曲選んでおいてください、というので、選んだのは、「スムース・クリミナル」、「ビリー・ジーン」、「マン・イン・ザ・ミラー」、「ヒール・ザ・ワールド」。
結局かかったのは、前半で「スムクリ」、途中で「ビリー・ジーン」、さよならのご挨拶で「ヒール・ザ・ワールド」、実質3曲。
本の話しとしては、この翻訳本が誕生した経緯、追加分が200ページ近くなっていること、個人的にはリサ・マリーの追悼文、エイドリアン・グラントのあとがき、そして、マイケル・ジャクソン発言集がひじょうに感動的だ、というようなことを話した。
マイケル本どれを買えばいいか、と問われれば、究極的に言えば、マイケル・ジャクソン本人が書いた『ムーンウォーク』(田中康夫翻訳)、西寺郷太著『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』、そして、この『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』(エイドリアン・グラント著)と言える。(若干手前味噌で申し訳ないが・・・) そして、それ以上にもちろんのことだがCDとDVDで、マイケルを知るのが一番いい。
アマゾンにおいて、 本 > エンターテイメント > 音楽 > 海外のロック・ポップス のジャンルで、おかげさまでずっと1位になっています。ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
■ マイケル本、買うならこの3冊
『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』
■ 新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書
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【Michael Jackson Visual Documentary; Promotion Just Begun】
宣伝。
マイケル・ジャクソンが、何年何月何日、どこで何をしたか、どのように。そうした事実だけを忠実に記録し、それらを集大成した著作『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』(エイドリアン・グラント著、吉岡正晴翻訳監修)が2009年11月10日リリースされた。少しずつプロモーションを開始した。
やはり、この本の素晴らしいところは、「ゴシップはいらない。事実の積み重ねだけで、マイケルの足跡を振り返る」というコンセプトだ。イチローがよく言う。「ヒットの1本1本の積み重ねが、偉大な記録を作る」 まさにその通りで、この本で記録されているひとつひとつの積み重ねがマイケル・ジャクソンを偉大なスーパースターにしているのだ。そういう意味では、マイケル・ジャクソンというスーパースターのDNAをひとつひとつ解剖しているかのような書と言ってもいいかもしれない。
昨日(11月12日)は、午後ずっとメールの返事やら、電話やらで忙殺され、夕方、幕張のベイFMへ。一度今年の5月にマーヴィン・ゲイ本の宣伝に行き、道も覚えていた。道は混んでいなかったので、40分程度で到着。5時過ぎに着くと、あたりはもう真っ暗。前回来た時は、時間が早かったせいもあるが、まだまだ明るかった。この日は暗くて、どのビルだったかが、わからなかった。でも、ツインタワーを見つけて、駐車場に。
DJ伊津野さんは、おそらく1970年代後期、あるいは1980年代初期か、ディスコ協会の勝本さんを通して知り合って以来だと思うので、30年近い付き合いか。正確に何年何月何日に初めて会ったのかがわからない。読者のみなさんも、『自分全記録19xx--』というのを、『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』の余白に書き込んでください。(渡辺祐氏アイデアより)
つくづく日記というのは、書いておくものだなあ、と思う。文章にしなくても、誰と会ったとか、どこ行ったとか、何を食べたかだけでもいいかも。
6時の時報から、あっという間の30分。2曲(「アース・ソング」と「マン・イン・ザ・ミラー」)をかけるつもりだったが、例によって話が長くなり、後者はかからず。番組終わるのを待ち、軽く挨拶をして、ベイを後に。
半蔵門に向かい、8時半、TFMのスタジオへ。JFN用の番組のコメントを録り、その後10時からの『大西貴文のザ・ナイト』へ。前半と後半で2曲ずつ計4曲選んでおいてください、というので、選んだのは、「スムース・クリミナル」、「ビリー・ジーン」、「マン・イン・ザ・ミラー」、「ヒール・ザ・ワールド」。
結局かかったのは、前半で「スムクリ」、途中で「ビリー・ジーン」、さよならのご挨拶で「ヒール・ザ・ワールド」、実質3曲。
本の話しとしては、この翻訳本が誕生した経緯、追加分が200ページ近くなっていること、個人的にはリサ・マリーの追悼文、エイドリアン・グラントのあとがき、そして、マイケル・ジャクソン発言集がひじょうに感動的だ、というようなことを話した。
マイケル本どれを買えばいいか、と問われれば、究極的に言えば、マイケル・ジャクソン本人が書いた『ムーンウォーク』(田中康夫翻訳)、西寺郷太著『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』、そして、この『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』(エイドリアン・グラント著)と言える。(若干手前味噌で申し訳ないが・・・) そして、それ以上にもちろんのことだがCDとDVDで、マイケルを知るのが一番いい。
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マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009
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売り上げランキング: 9
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■ ムーンウォーク~マイケル・ジャクソン自伝
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マイケル・ジャクソン
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ENT>MUSIC>ARTIST>Jackson, Michael
ENT>BOOK>Jackson, Michael
1 ■無題
お疲れ様でした。
3冊とも、とても話題になってますよね。実はどの本を買おうかずっと迷っていたので、この本は必ず購入しようと思います。