2009年08月17日(月) 00時01分00秒
soulsearchinの投稿
☆マイケル・ジャクソン・ロンドン用リハーサル模様、映画公開へ
テーマ:マイケル・ジャクソン関連
☆マイケル・ジャクソン・ロンドン用リハーサル模様、映画公開へ
【『ディス・イズ・イット』が10月末から映画で公開】
公開。
マイケル・ジャクソンが2009年7月から行う予定だったロンドンでの『ディス・イズ・イット』ツアー用リハーサルの模様を記録していた膨大な映像が編集され、ドキュメンタリー映画作品として2009年10月30日から全世界で公開される。映画のタイトルも『ディス・イズ・イット』。日本ではソニー・ピクチャーズの配給で10月30日から2週間限定で公開の予定。2009年8月10日、ロスアンジェルスで発表された。
制作・配給に関しては、ソニー・ピクチャーズ、制作スタジオ「ロルフ・シュミット・ホルツ」、ソニー・ミュージック・エンタテインメント、コロンビア・エピック・グループ・レーベル(ソニー・ミュージック・エンタテインメント傘下)、「ジ・エステート・オブ・マイケル・ジャクソン(マイケル・ジャクソン遺産)」が強力なタグを組み、この映画から生まれる収益は「マイケル・ジャクソン遺産(ジ・エステート・オブ・マイケル・ジャクソン)」に寄付される。
映像の権利自体は今回のライヴを仕切っていた「AEGライヴ」と「マイケル・ジャクソン遺産」が所有しているが、そこからソニー・グループが権利を借り受け、編集、配給する。
映像のほとんどは、2009年6月にロスアンジェルスのステイプルズ・センターで行われていたリハーサルの模様になる。
「マイケル・ジャクソン遺産」の管理を任されているのはマイケルの長年の弁護士ジョン・ブランカと、やはり、マイケルらジャクソン家と長年の友人でもあるレコード・エグゼクティヴ、ジョン・マクレイン。ブランカによれば、「我々のゴールは、パートナーたちと手を組み、マイケルのレガシーを尊厳と尊敬を持って仕事をすることだ。本質的な価値をそこに生み出せば、それが、ミセス・キャサリン・ジャクソン、マイケルの3人の子供たち、さらにチャリティー関連グループに有益になる。それがマイケルが生きている間、大きな意味があることだったからだ」という。
ジョン・マクレインは言う。「このフィルムは、ステージにおけるあらゆる興奮の瞬間を生み出したアーティスト(マイケルのこと)にトリビュートするだけでなく、人々をエンタテインすることに生涯をかけたマイケルを愛する世界中の無数のファンへの最高の贈り物だ。ジョンと私はソニーと手を組み、それ(お金)を必要とする子供たちやジャクソン家に多くの利益がもたらされることで、マイケルの音楽的伝説の形成に寄与できることに興奮している」
マイケル・リントン(ソニー・ピクチャーズCEO)は「この映像を見た者は誰しもマイケル・ジャクソンのパフォーマンスのずば抜けたクオリティーに驚嘆している。この作品は、彼の最後となった歴史的レコーディングであり、歌とダンスによって、伝説的アーティストを、綺麗な映像といいサウンドで素晴らしく力強く映し出している」と言う。
ロブ・ストリンガー(コロンビア/エピック・グループ)は、「マイケルはその楽曲の中に生きている。彼のクリエイティヴな天才性、アートへの情熱、仕事、すべてがだ。彼はステージ上では完璧主義者であり、この映画を通じて、オーディエンスは、多くは初めて目にするものだが、いかにマイケルがこのパフォーマンスを完璧にするために心血を注いだかわかると思う」と言う。
ライヴの参加ミュージシャンは、たぶん、一部の関係者はわかっていると思うが、まだ全貌は一般には公開されていない。7月7日に行われた追悼式で「ウィ・アー・ザ・ワールド」を歌ったメンバーの中にロンドン・チームが含まれている。リードを歌った日系の女性シンガーは、ジュディス・ヒル、ほかにドリアン・ホリーなどもいるようだ。(現在鋭意調査中)
このジュディス・ヒルは、ルーファスで来日したキーボード奏者ミチコ・ヒルとベースのロバート・ヒルの娘さん。ロンドンではマイケルとデュエット曲を歌うことになっていた。
◎ マイケル・ジャクソン関連の記事をひとつのテーマにして分類しました。
http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10014963447.html
「マイケル・ジャクソン追悼関連本、どれを読むべきか(パート5)」も、しばしお待ちを。
■ CD,エッセンシャル
■ DVD ライヴ・イン・ブカレスト
「グレイテスト・ヒッツ」
ENT>ANNOUNCEMENT>Jackson, Michael
ENT>ARTIST>Jackson, Michael
ENT>MICHAEL JACKSON >MOVIE>This Is It Tour
ENT>MICHAEL JACKSON>LIVE>This Is It Tour
【『ディス・イズ・イット』が10月末から映画で公開】
公開。
マイケル・ジャクソンが2009年7月から行う予定だったロンドンでの『ディス・イズ・イット』ツアー用リハーサルの模様を記録していた膨大な映像が編集され、ドキュメンタリー映画作品として2009年10月30日から全世界で公開される。映画のタイトルも『ディス・イズ・イット』。日本ではソニー・ピクチャーズの配給で10月30日から2週間限定で公開の予定。2009年8月10日、ロスアンジェルスで発表された。
制作・配給に関しては、ソニー・ピクチャーズ、制作スタジオ「ロルフ・シュミット・ホルツ」、ソニー・ミュージック・エンタテインメント、コロンビア・エピック・グループ・レーベル(ソニー・ミュージック・エンタテインメント傘下)、「ジ・エステート・オブ・マイケル・ジャクソン(マイケル・ジャクソン遺産)」が強力なタグを組み、この映画から生まれる収益は「マイケル・ジャクソン遺産(ジ・エステート・オブ・マイケル・ジャクソン)」に寄付される。
映像の権利自体は今回のライヴを仕切っていた「AEGライヴ」と「マイケル・ジャクソン遺産」が所有しているが、そこからソニー・グループが権利を借り受け、編集、配給する。
映像のほとんどは、2009年6月にロスアンジェルスのステイプルズ・センターで行われていたリハーサルの模様になる。
「マイケル・ジャクソン遺産」の管理を任されているのはマイケルの長年の弁護士ジョン・ブランカと、やはり、マイケルらジャクソン家と長年の友人でもあるレコード・エグゼクティヴ、ジョン・マクレイン。ブランカによれば、「我々のゴールは、パートナーたちと手を組み、マイケルのレガシーを尊厳と尊敬を持って仕事をすることだ。本質的な価値をそこに生み出せば、それが、ミセス・キャサリン・ジャクソン、マイケルの3人の子供たち、さらにチャリティー関連グループに有益になる。それがマイケルが生きている間、大きな意味があることだったからだ」という。
ジョン・マクレインは言う。「このフィルムは、ステージにおけるあらゆる興奮の瞬間を生み出したアーティスト(マイケルのこと)にトリビュートするだけでなく、人々をエンタテインすることに生涯をかけたマイケルを愛する世界中の無数のファンへの最高の贈り物だ。ジョンと私はソニーと手を組み、それ(お金)を必要とする子供たちやジャクソン家に多くの利益がもたらされることで、マイケルの音楽的伝説の形成に寄与できることに興奮している」
マイケル・リントン(ソニー・ピクチャーズCEO)は「この映像を見た者は誰しもマイケル・ジャクソンのパフォーマンスのずば抜けたクオリティーに驚嘆している。この作品は、彼の最後となった歴史的レコーディングであり、歌とダンスによって、伝説的アーティストを、綺麗な映像といいサウンドで素晴らしく力強く映し出している」と言う。
ロブ・ストリンガー(コロンビア/エピック・グループ)は、「マイケルはその楽曲の中に生きている。彼のクリエイティヴな天才性、アートへの情熱、仕事、すべてがだ。彼はステージ上では完璧主義者であり、この映画を通じて、オーディエンスは、多くは初めて目にするものだが、いかにマイケルがこのパフォーマンスを完璧にするために心血を注いだかわかると思う」と言う。
ライヴの参加ミュージシャンは、たぶん、一部の関係者はわかっていると思うが、まだ全貌は一般には公開されていない。7月7日に行われた追悼式で「ウィ・アー・ザ・ワールド」を歌ったメンバーの中にロンドン・チームが含まれている。リードを歌った日系の女性シンガーは、ジュディス・ヒル、ほかにドリアン・ホリーなどもいるようだ。(現在鋭意調査中)
このジュディス・ヒルは、ルーファスで来日したキーボード奏者ミチコ・ヒルとベースのロバート・ヒルの娘さん。ロンドンではマイケルとデュエット曲を歌うことになっていた。
◎ マイケル・ジャクソン関連の記事をひとつのテーマにして分類しました。
http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10014963447.html
「マイケル・ジャクソン追悼関連本、どれを読むべきか(パート5)」も、しばしお待ちを。
■ CD,エッセンシャル
エッセンシャル・マイケル・ジャクソン
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マイケル・ジャクソン
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ENT>MICHAEL JACKSON >MOVIE>This Is It Tour
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