2009年07月08日(水) 06時54分44秒 soulsearchinの投稿

◆マイケル・ジャクソン追悼式

テーマ:マイケル・ジャクソン関連
【マイケル・ジャクソン追悼式】

追悼式。

マイケル・ジャクソンの追悼式が2009年7月7日午前10時すぎ(日本時間=8日午前2時すぎ)から、ロス・アンジェルスのステイプルス・センターで行われた。マライア・キャリー、スティーヴィー・ワンダー、ライオネル・リッチー、スモーキー・ロビンソン、ジェニファー・ハドソン、ベリー・ゴーディーらが参加。最後には、「ウィ・アー・ザ・ワールド」を全員で歌い盛大な追悼式となった。

セットリストなど詳細は明日以降にまとめるが、僕は東京FMの生番組『マイケル・ジャクソン追悼スペシャル キング・オブ・ポップ マイケル・イズ・フォーエヴァー』に午前3時から5時まで出ていた。スタジオ内でインターネットで画像だけを見ながら、番組を進行。とてもおもしろかった。

マライア・キャリーがトレイ・ロレンツと「アイル・ビー・ゼア」を歌う。そして、クイーン・ラティーファのスピーチ。ライオネル・リッチーの歌「ジーザス・ラヴズ・ミー」。

驚いたのは、ベリー・ゴーディーがスピーチの壇上に上がったこと。なかなか公の席に出てこないベリーが、さすがにマイケルの葬儀ということで、ユーモアも含めたスピーチをこなしていた。それに続いて登場したスティーヴィーが、「ネヴァー・ドリームド・ユー・リーヴ・イン・サマー」~「ゼイ・ウォント・ゴー・ホエン・アイ・ゴー」をピアノの弾き語りで披露。前者は、「まさか君が夏にいなくなるなんて夢にも思わなかった」という歌だ。なるほど、これはどんぴしゃの曲ではないか。

そして、ジェニファー・ハドソンの「ウィル・ユー・ビー・ゼア」。最初、顔だけではわからなかった。「フーズ・ラヴィン・ユー」を歌ったのは、なんと、7月13日から始まる予定だったロンドンでのライヴで前座を務めることになっていたシャヒーム。最後は「ウィ・アー・ザ・ワールド」を参加者全員で大合唱した。

最前列には、ジャクソン兄弟たちが、金色のネクタイ、黒いサングラスといういでたちで座っていた。ジャネット、ラトーヤ、そして、クインシー・ジョーンズはいたのだろうか。

ENT>MUSIC>ARTIST>Jackson, Michael

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  • 記事タイトル:追悼:マイケル・ジャクソン あえてこれで送りたい「キャプテンEO」CAPTAIN EO
  • 記事概要:間もなく、Michael Jackson Memorial.がはじまる。 場所は、ロサンゼルスのステープルズセンター。 サイト上で生中継を実施するということで、一応スタンバっている(笑) どんなイベントになるのだろうか?! マイコーが輝いていた時代は、やはり80年代。 それは誰も否定

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