2009年07月02日(木) 00時42分57秒
soulsearchinの投稿
◎オリジナル・アン・ヴォーグもマイケル・ジャクソンへ捧げる
テーマ:ブログ
◎【オリジナル・アン・ヴォーグもマイケル・ジャクソンへ捧げる】
迫力。
サンフランシスコ、オークランド出身の女性4人組グループとして1990年代に大きな人気を獲得したアン・ヴォーグの2008年2月以来、5回目の来日ライヴ。今回は、シンディー、マキシーン、テリーに加え、オリジナルのドーンが参加。オリジナル・アン・ヴォーグとして登場した。(ちなみに前回はローナが参加、その前はローナなしの3人)
バックはドラムス、ベース、キーボードの3人だが、しっかり厚めのサウンドを作り、多くの曲に4人のセクシーな振り付けをつけ、徹底して観客をエンタテインする。思い切りハイ・エナジーなショー。それぞれがリードを交代に取り、誰がリードを取っても、しっかり歌いこなす。ドーンは、「リスペクト」や「ギヴィング・ヒム・サムシング…」などでリードを取っていた。
この日は最初の立ち位置で左からテリー(MCの中心)、ドーン(迫力、衣装についた黒のヒラヒラが印象的)、マキシーン(唯一の袖ありシャツ)、シンディー(唯一のミニ・スカート)という並び。4人が揃って踊ると相当インパクトがある。
中盤の女性ソウル・シンガーのヒット曲メドレー12曲は、いつもながら強烈だった。そして、「ホールド・オン」に入る前に、確かテリーが「音楽的天才、マイケル・ジャクソンは、体はいなくなってしまいましたが、ソウルはずっと私たちの中に生き続いていきます」と言って、マイケルへ捧げる歌を歌った。これが、奇しくもラファエル・サディークも曲の中に挟みこんで歌っていた「フーズ・ラヴィング・ユー」。アン・ヴォーグのレディー4人は、最初、アカペラで歌い始め、途中からバンド演奏がついた。とてもよかった。
途中から観客はかなり立ち上がっていたが、アンコールでは、1階のアリーナ席は総立ちになっていた。
■ 過去記事
2008年2月13日付け
▽4人のアン・ヴォーグ・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080213.html
(前回ライヴ評)
March 01, 2006
En Vogue: Whatta Girl, Whatta Girl
http://32970.diarynote.jp/?day=20060301
http://blog.soulsearchin.com/archives/000857.html
(前々回ライヴ評)
■ メンバー
~アン・ヴォーグ~
テリー・エリス/Terri Ellis(Vocals)
シンディー・ヘロン・ブラッグス/Cindy Herron Braggs(Vocals)
ドーン・ロビンソン/Dawn Robinson(Vocals)
マキシーン・ジョーンズ/Maxine Jones(Vocals)
~バックバンド~
イライジャ・グリーン/Elijah Green(Bass)
ダンテ・ロバーソン/Dante Roberson(Drums)
ウォルター・ホーキンズ/Walter Hawkins(Keyboards)
■セットリスト アン・ヴォーグ @ ビルボード・ライヴ
Setlist : En Vogue @ Billboard Live Tokyo, June 30, 2009
show started 21:32
01. Intro; Does Anybody Hear Me
02. Love Don’t Love You
03. No, No, No, Can’t come Back
04. My Lovin’ (You’re Never Gonna Get It)
05. You Don’t Have To Worry
06. Lies
07. Riddle
08. Diva’s Medley: Ain’t No Mountain High Enough
Got To Be Real
Bad Girls
Ring My Bell
Best Of My Love
I Heard It Through The Grapevine
Respect
Lady Marmalade
Tell Me Something Good
Square Biz
My House
Proud Mary
09. Giving Him Something He Can Feel
10. Whatta Man
11. Don’t Mess With My Man
12. Don’t Let Go (Love)
13. Who’s Loving You (Dedicated To Michael Jackson)
14. Hold On
Enc. Free Your Mind
show ended 22:39
(2009年6月30日火曜、ビルボード・ライヴ東京=アン・ヴォーグ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>En Vogue
2009-71
迫力。
サンフランシスコ、オークランド出身の女性4人組グループとして1990年代に大きな人気を獲得したアン・ヴォーグの2008年2月以来、5回目の来日ライヴ。今回は、シンディー、マキシーン、テリーに加え、オリジナルのドーンが参加。オリジナル・アン・ヴォーグとして登場した。(ちなみに前回はローナが参加、その前はローナなしの3人)
バックはドラムス、ベース、キーボードの3人だが、しっかり厚めのサウンドを作り、多くの曲に4人のセクシーな振り付けをつけ、徹底して観客をエンタテインする。思い切りハイ・エナジーなショー。それぞれがリードを交代に取り、誰がリードを取っても、しっかり歌いこなす。ドーンは、「リスペクト」や「ギヴィング・ヒム・サムシング…」などでリードを取っていた。
この日は最初の立ち位置で左からテリー(MCの中心)、ドーン(迫力、衣装についた黒のヒラヒラが印象的)、マキシーン(唯一の袖ありシャツ)、シンディー(唯一のミニ・スカート)という並び。4人が揃って踊ると相当インパクトがある。
中盤の女性ソウル・シンガーのヒット曲メドレー12曲は、いつもながら強烈だった。そして、「ホールド・オン」に入る前に、確かテリーが「音楽的天才、マイケル・ジャクソンは、体はいなくなってしまいましたが、ソウルはずっと私たちの中に生き続いていきます」と言って、マイケルへ捧げる歌を歌った。これが、奇しくもラファエル・サディークも曲の中に挟みこんで歌っていた「フーズ・ラヴィング・ユー」。アン・ヴォーグのレディー4人は、最初、アカペラで歌い始め、途中からバンド演奏がついた。とてもよかった。
途中から観客はかなり立ち上がっていたが、アンコールでは、1階のアリーナ席は総立ちになっていた。
■ 過去記事
2008年2月13日付け
▽4人のアン・ヴォーグ・ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080213.html
(前回ライヴ評)
March 01, 2006
En Vogue: Whatta Girl, Whatta Girl
http://32970.diarynote.jp/?day=20060301
http://blog.soulsearchin.com/archives/000857.html
(前々回ライヴ評)
■ メンバー
~アン・ヴォーグ~
テリー・エリス/Terri Ellis(Vocals)
シンディー・ヘロン・ブラッグス/Cindy Herron Braggs(Vocals)
ドーン・ロビンソン/Dawn Robinson(Vocals)
マキシーン・ジョーンズ/Maxine Jones(Vocals)
~バックバンド~
イライジャ・グリーン/Elijah Green(Bass)
ダンテ・ロバーソン/Dante Roberson(Drums)
ウォルター・ホーキンズ/Walter Hawkins(Keyboards)
■セットリスト アン・ヴォーグ @ ビルボード・ライヴ
Setlist : En Vogue @ Billboard Live Tokyo, June 30, 2009
show started 21:32
01. Intro; Does Anybody Hear Me
02. Love Don’t Love You
03. No, No, No, Can’t come Back
04. My Lovin’ (You’re Never Gonna Get It)
05. You Don’t Have To Worry
06. Lies
07. Riddle
08. Diva’s Medley: Ain’t No Mountain High Enough
Got To Be Real
Bad Girls
Ring My Bell
Best Of My Love
I Heard It Through The Grapevine
Respect
Lady Marmalade
Tell Me Something Good
Square Biz
My House
Proud Mary
09. Giving Him Something He Can Feel
10. Whatta Man
11. Don’t Mess With My Man
12. Don’t Let Go (Love)
13. Who’s Loving You (Dedicated To Michael Jackson)
14. Hold On
Enc. Free Your Mind
show ended 22:39
(2009年6月30日火曜、ビルボード・ライヴ東京=アン・ヴォーグ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>En Vogue
2009-71
1 ■昨夜の1stでは
メドレーから、最後までずっと総立ちでディスコ状態でしたよ♪