2009年06月11日(木) 01時37分19秒
soulsearchinの投稿
■マーヴィン・ゲイ特集でかけた曲
テーマ:ブログ■【マーヴィン・ゲイ特集でかけた曲】
選曲。
『マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル』を宣伝するために、これまでに「松任谷由実のスイート・ディスカヴァリー」を皮切りに、4本の番組にゲスト出演させていただいた。そこでかかった曲のリストをご紹介しよう。
こうして並べてみると、驚いたのが、ユーミンの「スイート・ディスカヴァリー」。ほぼワンコーラス程度ではあるが、実に10曲もかかっていた。僕の話も、ユーミンの話もコンパクトにエッセンスがまとめられ、編集されている。オンエアでは流れなかったが、ユーミンが会って軽く打ち合わせっぽく話しているときに、いきなり「これは、ソウル界の源氏物語ですよねえ…」とおっしゃって、どきっとした。さらに、3分の1くらいしか読んでいないと言うユーミンがマーヴィンをして、「被害者として支配する図式」、さらには「性的不能がひとつ、原因にあったのではないか」という指摘には、心底驚いた。アーティストとしてマーヴィンの気持ちがわかるのだろう。このユーミンさんとのマーヴィン・ゲイ談義は、オンエアされなかった部分も含めて、改めてゆっくりまとめてみたいと思う。
「ベイライン・ゴー・ゴー」では、時間が短かったので本当に一般的な話しに的を絞ったが、DJの伊津野さんとは30年来の知己があり、放送後の雑談も楽しかった。僕は彼とは、勝本氏を通じて1976年か77年くらいには知っていたような気がするが、彼は1979年に僕を西麻布の「トミーズ・ハウス」で見たのが最初だと言う。
大西さんの「ナイト」は、いつもあのDJオッシーが、DJアキラさんらと乱入しているという無法地帯番組らしく、50分でかかった曲わずか3曲というほど、自由にしゃべらせてもらった。(笑) かける予定の曲は、軒並みBGM扱いだ。(笑)
人見さんの「スターライト・クルージング」も当初10曲以上選曲予定をいれていたが、結局かけたのは4曲。かけ曲は、ことごとくBGMへ。(笑) 「ピース・オブ・クレイ」と「ジャン」は、なかなかかかりにくい曲なので、かけられてよかった。「ジャン」は、スタジオ録音盤がなく、このライヴ・ヴァージョンのみ。ただし、フィラデルフィアのイントゥルーダーズが1975年にカヴァーしていて、それもいい感じだ。
選曲リスト (放送日)
Yuming’s Sweet Discovery @ Tokyo Fm, May 31st, 2009 (50minutes)
M1 I Heard It Through The Grapevine
M2 Too Busy Thinking About My Baby
M3 Stubborn Kind Of Fellow
M4 Ain’t No Mountain High Enough (With Tammi Terrell)
M5 You’re A Special Part Of Me (With Diana Ross)
BGM Ain’t Nothing A Real Thing
M6 Mercy Mercy Me
M7 All The Way Around
M8 I Met A Little Girl
M9 Sexual Healing
M10 God Is Love (Original singles version, not the album version)
Bay Line Go Go @ Bay FM, June 4th, 2009 (20minutes)
M1 What’s Going On
M2 Sexual Healing
大西貴文のThe Night @ FM Music Bird, June 5th, 2009(50minutes)
M1 Stubborn Kind Of Fellow
M2 What’s Going On
M3 After The Dance
Starlight Crusin @ Shonan Beach FM, June 9, 2009 (90minutes)
M1 The Shadow Of Your Smile
M2 Mona Lisa / James Brown
M3 Piece Of Clay
M4 Jan
Ending After The Dance
■ 「マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル」ブログ
http://ameblo.jp/divided-soul/
フライヤーを置かせていただいたショップなどのご紹介も。
ENT>MUSIC>ARTIST>Gaye, Marvin
ENT>BOOK>Gaye, Marvin
選曲。
『マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル』を宣伝するために、これまでに「松任谷由実のスイート・ディスカヴァリー」を皮切りに、4本の番組にゲスト出演させていただいた。そこでかかった曲のリストをご紹介しよう。
こうして並べてみると、驚いたのが、ユーミンの「スイート・ディスカヴァリー」。ほぼワンコーラス程度ではあるが、実に10曲もかかっていた。僕の話も、ユーミンの話もコンパクトにエッセンスがまとめられ、編集されている。オンエアでは流れなかったが、ユーミンが会って軽く打ち合わせっぽく話しているときに、いきなり「これは、ソウル界の源氏物語ですよねえ…」とおっしゃって、どきっとした。さらに、3分の1くらいしか読んでいないと言うユーミンがマーヴィンをして、「被害者として支配する図式」、さらには「性的不能がひとつ、原因にあったのではないか」という指摘には、心底驚いた。アーティストとしてマーヴィンの気持ちがわかるのだろう。このユーミンさんとのマーヴィン・ゲイ談義は、オンエアされなかった部分も含めて、改めてゆっくりまとめてみたいと思う。
「ベイライン・ゴー・ゴー」では、時間が短かったので本当に一般的な話しに的を絞ったが、DJの伊津野さんとは30年来の知己があり、放送後の雑談も楽しかった。僕は彼とは、勝本氏を通じて1976年か77年くらいには知っていたような気がするが、彼は1979年に僕を西麻布の「トミーズ・ハウス」で見たのが最初だと言う。
大西さんの「ナイト」は、いつもあのDJオッシーが、DJアキラさんらと乱入しているという無法地帯番組らしく、50分でかかった曲わずか3曲というほど、自由にしゃべらせてもらった。(笑) かける予定の曲は、軒並みBGM扱いだ。(笑)
人見さんの「スターライト・クルージング」も当初10曲以上選曲予定をいれていたが、結局かけたのは4曲。かけ曲は、ことごとくBGMへ。(笑) 「ピース・オブ・クレイ」と「ジャン」は、なかなかかかりにくい曲なので、かけられてよかった。「ジャン」は、スタジオ録音盤がなく、このライヴ・ヴァージョンのみ。ただし、フィラデルフィアのイントゥルーダーズが1975年にカヴァーしていて、それもいい感じだ。
選曲リスト (放送日)
Yuming’s Sweet Discovery @ Tokyo Fm, May 31st, 2009 (50minutes)
M1 I Heard It Through The Grapevine
M2 Too Busy Thinking About My Baby
M3 Stubborn Kind Of Fellow
M4 Ain’t No Mountain High Enough (With Tammi Terrell)
M5 You’re A Special Part Of Me (With Diana Ross)
BGM Ain’t Nothing A Real Thing
M6 Mercy Mercy Me
M7 All The Way Around
M8 I Met A Little Girl
M9 Sexual Healing
M10 God Is Love (Original singles version, not the album version)
Bay Line Go Go @ Bay FM, June 4th, 2009 (20minutes)
M1 What’s Going On
M2 Sexual Healing
大西貴文のThe Night @ FM Music Bird, June 5th, 2009(50minutes)
M1 Stubborn Kind Of Fellow
M2 What’s Going On
M3 After The Dance
Starlight Crusin @ Shonan Beach FM, June 9, 2009 (90minutes)
M1 The Shadow Of Your Smile
M2 Mona Lisa / James Brown
M3 Piece Of Clay
M4 Jan
Ending After The Dance
■ 「マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル」ブログ
http://ameblo.jp/divided-soul/
フライヤーを置かせていただいたショップなどのご紹介も。
ENT>MUSIC>ARTIST>Gaye, Marvin
ENT>BOOK>Gaye, Marvin