2009年05月26日(火) 12時17分04秒
soulsearchinの投稿
■ブランディー10年ぶりの来日ライヴ~心機一転新たなチャレンジ
テーマ:ブログ
■ブランディー10年ぶりの来日ライヴ~心機一転新たなチャレンジ
【ブランディー10年ぶりのライヴ】
心機一転。
1999年6月以来約10年ぶりの来日となった若手R&Bシンガー、ブランディーのライヴ。前回は、当時の渋谷公会堂で見た。そのときはちょうど2枚目の『ネヴァー・セイ・ネヴァー』が出た後の来日だったが、今回はソニー移籍第一弾『ヒューマン』(通算5作目=2008年12月リリース)が出ての来日。なかなかいいタイミング。観客層も、かなり若い人中心。
ドラムスにキーボード3人(曲によってベース、ギターも)、コーラス2人といういかにも今風のバンド構成でぐいぐいと押してくる。2人のコーラスとともに、ブランディーはがんがん踊る。アップテンポの曲の振り付けがかわいい。そして、ブランディー、めちゃくちゃ細くて、キュート。踊りの動きがどこかしらマイケル・ジャクソンを思わせるところもある。パフュームがやりそうなロボット・ダンスも披露した。歌もしっかりとしている。
「ありがとう」「こんにちは」など端々に日本語を交え、観客との交流も積極的。10曲目大ヒット「ボーイ・イズ・マイン」のあたりで一番前に陣取っていた男子をステージに引っ張り上げる名前を尋ねると彼は「ケンチャンマン」と答えた。戸越銀座のソウルバー「オブライエン」のマスターではないか。(笑)しばらくごぶさたしてるなあ。ほかにも観客から日本語を教わったり(こ・ん・ば・ん・は)、アンコールでもステージに男子をあげ、彼のためにスローを歌ったりとサーヴィス満点だ。
ブランディーは1979年2月11日生まれ。現在30歳だが、14歳でアトランティックと契約、デビューが1994年夏で15歳のとき。早熟な子役デビューだから30にして業界歴15年、それはたいしたキャリアだ。結婚、出産、離婚、さらには2006年12月にフリーウェイで交通事故を起こしたりと、若干暗い話題があり、またしばらくテレビ、映画などで活動していたが、『ヒューマン』のリリース、10年ぶりの来日、各地へのツアーなどと、心機一転音楽活動を本格化させるようだ。
■ ブランディー最新作『ヒューマン』
■ メンバー
ブランディー / Brandy (Vocals)
キンバリー・モント / Kimberly Mont (Background Vocals)
シェリー・ハウク ガレスピー / Sheri Hauck-Gillespie (Background Vocals)
ギルバート・スミス / Gilbert Smith (Keyboards)
ネルソン・ジャクソン / Nelson Jackson (Keyboards/Guitar)
ジョージ・ジョンソン / George Johnson (Drums)
カーン・ブラントリー / Kern Brantley (Keyboards/Bass)
■セットリスト ブランディー ビルボード・ライヴ
Setlist : Brandy @ Billboard Live May 25, 2009
show started 19:02
01. Afrodisiac
02. Who Is She To You
03. What About Us
04. Full Moon
05. Almost Doesn’t Count
06. Sittin’ On Top Of The World
07. Best Friend
08. I Wanna Be Down
09. Baby
10. Boy Is Mine
11. Torn Down
12. Have You Ever
13. Talk About Love -- introducing members
Enc. Long Distance
Enc. Right Here
show ended 20:10
(2009年05月26日月曜、ビルボード・ライヴ東京=ブランディー・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Brandy
2009-51
【ブランディー10年ぶりのライヴ】
心機一転。
1999年6月以来約10年ぶりの来日となった若手R&Bシンガー、ブランディーのライヴ。前回は、当時の渋谷公会堂で見た。そのときはちょうど2枚目の『ネヴァー・セイ・ネヴァー』が出た後の来日だったが、今回はソニー移籍第一弾『ヒューマン』(通算5作目=2008年12月リリース)が出ての来日。なかなかいいタイミング。観客層も、かなり若い人中心。
ドラムスにキーボード3人(曲によってベース、ギターも)、コーラス2人といういかにも今風のバンド構成でぐいぐいと押してくる。2人のコーラスとともに、ブランディーはがんがん踊る。アップテンポの曲の振り付けがかわいい。そして、ブランディー、めちゃくちゃ細くて、キュート。踊りの動きがどこかしらマイケル・ジャクソンを思わせるところもある。パフュームがやりそうなロボット・ダンスも披露した。歌もしっかりとしている。
「ありがとう」「こんにちは」など端々に日本語を交え、観客との交流も積極的。10曲目大ヒット「ボーイ・イズ・マイン」のあたりで一番前に陣取っていた男子をステージに引っ張り上げる名前を尋ねると彼は「ケンチャンマン」と答えた。戸越銀座のソウルバー「オブライエン」のマスターではないか。(笑)しばらくごぶさたしてるなあ。ほかにも観客から日本語を教わったり(こ・ん・ば・ん・は)、アンコールでもステージに男子をあげ、彼のためにスローを歌ったりとサーヴィス満点だ。
ブランディーは1979年2月11日生まれ。現在30歳だが、14歳でアトランティックと契約、デビューが1994年夏で15歳のとき。早熟な子役デビューだから30にして業界歴15年、それはたいしたキャリアだ。結婚、出産、離婚、さらには2006年12月にフリーウェイで交通事故を起こしたりと、若干暗い話題があり、またしばらくテレビ、映画などで活動していたが、『ヒューマン』のリリース、10年ぶりの来日、各地へのツアーなどと、心機一転音楽活動を本格化させるようだ。
■ ブランディー最新作『ヒューマン』
ヒューマン(初回生産限定盤)(DVD付)
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ブランディー ショーン・キングストン
SMJ(SME)(M) (2009-02-18)
売り上げランキング: 2316
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■ メンバー
ブランディー / Brandy (Vocals)
キンバリー・モント / Kimberly Mont (Background Vocals)
シェリー・ハウク ガレスピー / Sheri Hauck-Gillespie (Background Vocals)
ギルバート・スミス / Gilbert Smith (Keyboards)
ネルソン・ジャクソン / Nelson Jackson (Keyboards/Guitar)
ジョージ・ジョンソン / George Johnson (Drums)
カーン・ブラントリー / Kern Brantley (Keyboards/Bass)
■セットリスト ブランディー ビルボード・ライヴ
Setlist : Brandy @ Billboard Live May 25, 2009
show started 19:02
01. Afrodisiac
02. Who Is She To You
03. What About Us
04. Full Moon
05. Almost Doesn’t Count
06. Sittin’ On Top Of The World
07. Best Friend
08. I Wanna Be Down
09. Baby
10. Boy Is Mine
11. Torn Down
12. Have You Ever
13. Talk About Love -- introducing members
Enc. Long Distance
Enc. Right Here
show ended 20:10
(2009年05月26日月曜、ビルボード・ライヴ東京=ブランディー・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Brandy
2009-51