NO.887 |
2005/01/03 (Mon) |
Chicken Songs For Year Of The Chicken |
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『ソウル・ブレンズ』、新春第一弾「ソウル・サーチン」は、イギリスのシールのベスト『ベスト1991−2004』と、ちょっと今年の注目もの。今、僕に何か言わせたら、そりゃあ、レイ・チャールズでしょう。(笑) レイともう一曲は、これから話題になるから紹介してと頼まれたノラ・ジョーンズ。 シールの声はひじょうにユニーク。マーヴィンが「シャーデーの男版みたいでしょう」と言ったのが、とてもぴったりかもしれない。 ふと気づいたというか、突然でてきてびっくりしたのが、マーヴィンの鳥の真似。オープニング、ルーファス・トーマスの「ドゥ・ザ・ファンキー・チキン」でのにわとりの鳴き声のところに、マーヴィン鳥の真似がかぶさり、レコードかと思った。実に声色、うま〜〜い。思わず、マーヴィンに言った。「マーヴィン、このところ芸幅、広げてるね〜〜」。 鳥つながりの選曲だったわけですが、7時からのピーター・バラカンさんの番組のオープニングは、メイシオ・パーカーのヴァージョンによる「チキン」だった。ジャコがやったりもしているジェームス・ブラウンの名曲である。 番組冒頭で曲がかかっている間、前番組のDJヴァンスが新年の挨拶にやってきた。ひとしきり、新年の挨拶をして、「じゃあ、今年もチキンとやっていきますから」。爆笑した。で、さっそく、マーヴィンも僕も使わせていただきました。今年はチキンとやっていきます。仕事もチキンとやります。 Feels Like Home [ENHANCED] [FROM US] [IMPORT] " |
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA |