NO.802 |
2004/10/10 (Sun) |
After The Passage Of A Typhoon |
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それにしてもすごい台風だったみたいですね。ニュースなどで見ていると、横浜のほうで、大きなトラックがひっくり返っていました。あんな大きなトラックが風でひっくり返るなんて。僕の友人の車も駐車場で、なんと水没。エンジンがかからなくなってしまったそうです。 というわけで、今日は台風の中の生放送となった『フィールン・ソウル』ですが、レインソングをいくつか。ピーボ・ブライソンの「キャン・ユー・ストップ・ザ・レイン」、ニュー・エディションの「キャン・ユー・スタンド・ザ・レイン」、この他にもRケリーのストームがらみの曲なども用意しました。 10時過ぎには東京はすでに台風は去っていて、ほとんど雨も降っていなかったのですが、東北地方のほうはまだ雨が若干降っていたようですね。それにしても、こんな10月にこれほど大きな台風とはね。自然現象は、決して甘く見てはいけませんね。 これで、今日は30度近くになるという予報がでています。どうなるんでしょう。『ソウルブレンズ』は、ソウルサーチンが、ラッパーから牧師になり、また、ラッパーとして復帰したメイスを、山野ミュージックジャムでは、フリーソウルのモータウンのコンピレーションです。 ところで話は変わりますが、最近スターバックスに行くと、よくアレサ・フランクリンがかかっています。そして、レジのところにアレサのベストアルバムが置いてあるんですね。しばらく前まで、レイ・チャールズの編集盤がありました。これらのCDは、アメリカのライノ・レコードとの提携で制作・発売されているもので、ライノのディレクターとスターバックスの担当者が決めて発売しているのでしょう。 なかなかそのラインアップが興味深い。アメリカのスタバでは、なんとレイ・チャールズの話題の新譜 『ジニアス・ラヴズ・カンパニー』 を売っているようです。ほかにも、何枚かのオムニバスを作って、レジ横で販売しています。スタバでアレサっていうのが、なんとなく、いい感じでお気に入りです。ただ、それだけですが。 |
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA |