NO.786 |
2004/09/24 (Fri) |
Soul Searchin' Talking Vol. 3. : Donny Was Here, Tonight |
---|
そして、駐車場に入ろうとしているときに携帯がなった。ケイリブからだ。「じつは話があるんだ。昨日、僕が(ソウル・サーチン・トーキングのイヴェントで)自分のCDを売っただろう。6枚売れたんだけど・・・、それがどうもみんな中に入っていたのが、ブランクCDらしいんだ。うちに戻って調べてみたら、おいてあったのがみんなそうだった。どうやら、CDを焼いたときに、60%くらいしか焼けなかったようで、完全には焼けなかったらしい」 そうそう、すでに書き込みがあった。「そこでお願いなんだが、もし僕のCDを買っていて、ブランクCDだったら、僕にメールをくれるようにウェッブに書いてくれないか。その人たちには、僕からすぐにちゃんと音の入ったCDを送るから」 「もちろん、了解、了解」 そこで、昨日CDを買われた方、6人の方が買われたようなのですが、そのうち2枚は行き先がわかっているので、残る4枚を買われた方(一枚は、BBSに書き込まれたrayさんかな)は、ケイリブに直接メールを送ってみてください。一応、ケイリブのパソコンは英語のみですが、送り先のお名前と住所をお送りください。あるいは、英語がだめという方は僕の方にメールをいただいても、けっこうです。 ケイリブのアドレスは kay@kalebjames.com ソウルサーチンのアドレス soul_searchin_talking@hotmail.com その用件が終った後、軽く雑談。「普段、バーなんかではあんなに張り上げて歌うことはないし、だいたいみんな僕の歌は聞いていない。でも、昨日のような場所では、みんなが僕の歌を聞いてくれているから、とてもやりがいがあるよ。こんな機会を与えてくれて、ありがとう」 「いやいや、こちらこそ、すばらしいパフォーマンスをありがとう。あそこでは、みんなが君を見ている、みんなが君の歌を真剣に聞いているよ。リアクションもしっかりあるし」 「また、ぜひやろう」 実際、ケイリブが歌ったダニーの歌の数々は僕たちも初めて聴くものが多かった。本人もどうなるかわからないという部分もあった。確かに、ケイリブの歌声は、ダニーの声質に似ているので、やはりあっているのでしょう。さて、次回は何かな。やはり、流れから行くと、マーヴィンでしょうかね。(笑) |
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA |