NO.685 |
2004/06/21 (Mon) |
Another Hell For Men: Selecting Songs Is Hard To Do |
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今日の『ソウルブレンズ』は、クリスタル・ケイちゃんがゲストに登場。クリちゃんは、この番組のなかでも以前「聴いてミルク」というコーナーを毎週持っていて、その頃はほとんど毎週のようにやってきていたが、最近は彼女の新譜のタイミングの時くらいしかやってこない。今回は、これまでのヒット曲を集めたベストセレクション作品『CK5』を出すというので、久々にやってきた。ハイスクールも卒業し、いよいよ10月からは大学(ソフィア=上智)に入る。まだ18歳だ。 それはさておき。 『CK5』の「5」は、デビュー5周年の5だそうで。もう5年ですか。なんかあっという間ですね。彼女が選んだモータウン・ヒットはジャクソン・ファイヴの「アイル・ビー・ゼア」。 曲がかかっている間に、「マイケルはこのとき、いくつなの」と聞かれたので、70年だから11歳か12歳と答えた。正確に言えば70年9月のヒットだから、マイケルが12歳の時のヒットということになる。もっとも、レコーディングしたのは誕生日の8月より前だから、11歳の時。すると、彼女は、「私、コントラクト(契約)したの12歳だったわ」という。それを聞いて、ぼくがびっくり。12で契約し、13歳でデビュー! マイケルのデビューは11歳、スティーヴィー12歳、たしかテヴィン・キャンベルも11歳でデビューしている。ということは、クリスタル・ケイは、マイケル、スティーヴィー、テヴィンなどと並ぶ早熟スターではないか!? (笑) マイケル、スティーヴィー、クリスタルって並びはどーよ。(笑) そして、このリストに木下航志君がはいる。こんな並べ方するの、おそらく日本でSoul Searchin Diaryだけでしょう。(笑) それはさておき。 選曲。 ![]() ![]() ![]() それはさておき。 今日でた結論はこうだ。50曲以上の中から、たった2曲プラス4曲、選ぶのって、やっぱり「男の地獄」。でも、その地獄も楽しいんだけどね。ははは。 ENT>RADIO>SOUL BLENDS>2004.6.20 |
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA |