NO.603
2004/04/05 (Mon)
Title Of The Programme Tells It All: It's Call "Midnight Love"
ロングデイ。

長い一日でした。いやあ、この一年くらいの中で一番長時間一日の中でいろいろやりました。(笑) 毎週日曜の『ソウルブレンズ』で、フランク・マッコムとエリック・クラプトンを紹介し、それが終った後、横浜に行き、4月から始まるマーチンさんの新番組の収録をしました。

この番組のタイトルは、すでにマーチン・ファンはご存知のとおり『ミッドナイト・ラヴ』。毎月第三土曜日深夜1時半(正確に言えば日曜午前1時半)から約2時間にわたってFM横浜で放送される番組です。第一回は4月17日深夜の放送になります。

2時間あるので、いろいろなコーナーがあります。「ソウル・トーキング」というコーナーでは、「元町のソウル売り」こと摩黒(まぐろ)ブラウンという謎の男が、毎月黒いカバンにたくさんのCDを詰め込んでやってきて、マーチンさんにお勧めのソウルCDを紹介していきます。あるいは、「ミッドナイト・ソウルバー」というコーナーではマーチンさんが実際に横浜のソウルバーに行って、そこのマスターや常連さんとソウル談義をするというものです。

スタジオでの収録を終え、そのソウルバーに収録に行ったわけです。場所はもちろん横浜のソウルバーと言えば、まずは「シュガーシャック」ということで。雨の中、スタッフ数人と行きました。お客さんがかなり入っていたんですが、その中にクレイジー・ケン・バンドのメンバーの人がいらして、マーチンさんにご挨拶したいということで、挨拶にこられました。クレイジー・ケン・バンドのメンバーがいらしているあたりが横浜ですね。

収録はマスター石川さんのソウルバー自慢話なども交えながら、つつがなく終了。マーチンさんご一行は帰られたのですが、DJオッシーとファンキースタッフは、なぜか石川さんとソウル談義に。これがまた、密度が濃いというか、ローカルネタというか、話が止まりません。でも、僕はヘロヘロです。(笑) 「おそいのでそろそろ・・・」と腰をあげると、石川さんが「もう一杯、もう一杯」ということで、エンドマークでません。次回、体力あるときに、再度ゆっくり飲みましょう。(笑)

しかし、マーチンさんの番組は100%ソウルたっぷりですから、4月17日、ぜひチェックしてみてください。まあ、タイトル見れば、おわかりになるでしょう。タイトルがすべてを物語っています。

Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
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