NO.552
2004/02/21 (Sat)
Soul Searchin' Talking Vol.2 Will Coming Up Soon
イヴェント予告。

11月末に行いご好評をいただいた「ソウル・サーチン・トーキング」の第二回を企画中です。今、イヴェント内容などをつめているところで、まもなく、正式に発表できると思います。4月中です。都内です。第一回にお越しいただいた方、ありがとうございます。そして、満員で入れずにお帰りになられた方、申し訳ございません。次回は少し会場も広くなります。

前回は、3人のトークとCD音源でスティーヴィーの音楽をご紹介したわけですが、今回は、スティーヴィーのライヴを見た感想などを話しあいながら、あの感動を小さく再現したいと思います。あのライヴの中でも、もっともスポンテニアスな、アドリブっぽい「アコースティック・セクション」を再現します。前回イヴェントではCDをかけた部分を生ピアノ、生ヴォーカルでお送りします。といっても僕たちが歌うわけではありません。(笑) 当たり前ですが。この日記にも何度も登場しているケイリブ・ジェームスにピアノの弾き語りをしてもらいます。

前回の「ソウル・サーチン・トーキング」をやったあと、たまたまケイリブのライヴを見て、彼がスティーヴィーの「リボン・イン・ザ・スカイ」や「オーヴァージョイド」を歌うのを聴いて、「これだ!」と思いました。彼の声質は、ジェームス・イングラムとかブライアン・マクナイト系のR&B系。とてもいい雰囲気です。

トークはまあいいんですが、CDをかけていると、どうしてもその間、間が持たないというか、そういう感じになってしまうんですね。でも、今回はそんなことはありません。ケイリブが歌う、スティーヴィーのアコースティック・ヴァージョンの数々。これは聞き物です。

スティーヴィーが前半で見せる約20分弱の「アコースティック・セクション」をケイリブに再現してもらいます。スティーヴィーは、ここで、「リボン…」や「レイトリー」や「オーヴァージョイド」などを歌います。

仮タイトルは、「ソウル・サーチン・トーキング ヴォリューム 2〜スティーヴィーの魅力再発見〜〜A Moment Of You, Me, And Piano」です。いい感じでしょう。スティーヴィー、ごらんになったかたは、ピンと来るかもしれません。スティーヴィーがアンコールで「マイ・シェリー・アモール」をピアノ一本で歌う前に、言った一言からもらいました。

以上、予告でした。1-2週内に正式に発表できると思います。お楽しみに。


EVENT & ANNOUNCEMENTS>Soul Searchin' Talking Vol.2


Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
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