NO.363 |
2003/08/24 (Sun) |
Route 158: As stepping down a stairway, there is a soul bar. |
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階段を降りて扉を開けるとそこはソウルバーだった。(「雪国」風に) その名は「ルート158」。横浜体育館のまん前。地下一階。カウンター8席に、丸テーブルが6人がけと4人がけ程度。計18席。こじんまりとしたお店です。アルバムはアナログが約1000枚。80年代を中心に、70年代少々、90年代も少々、新譜も少々。まあ幅広くそろえています。 オウナー兼DJ兼バーテンダーを兼ねるのは鈴木誠一さん。これまで、シュガーシャック6年、テンプス8年とまさにソウルバーの保守本流を歩んできて、いよいよ独立した期待の星といったところでしょうか。このお店、ソウルバー巡りのプロ、高畠さんに教わりました。 アニタ・ベイカー、ポール・ジャクソン、リヴァート、キース・スウェットあたりが、うまく流れが作られてかかっていました。一応CDプレイヤーも一台あるそうです。 店自体は、以前はダーツバーだったところを少し改造して、ソウルバーにしました。いわゆる「居抜き」です。オープンは2003年2月17日。ちょうど半年たちました。えらいのは、日曜日も休まず、週7日間営業しています。体大丈夫ですか。心配です。(笑) さて、『ルート158』って、そのネーミングの由来は? 「ええ、実はここの住所が1の5の8なんです」と鈴木さんが説明してくれました。なるほど。お近くにおよりの際はぜひ。 ルート158 Soul Bar Route 158 神奈川県横浜市中区翁町1-5-8 地下1階 電話 045-663-1580 営業時間 20時〜4時 休業日 なし ドリンク500円〜 フード軽めのもの500円〜 チャージ500円 ENT>SOULBARS>ROUTE 158 |
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA |