NO.283
2003/06/09 (Mon)
Live, Live, Live
チッタ。

ニック・プレゼンツのソウル・ディスコ・ナイトのイヴェントが川崎のクラブチッタで行われ、行ってきました。何年かぶりのチッタでしたが、周りがまとめてものすごくきれいになっていたので、びっくり。

7時過ぎに到着。すでに、フロアは満員で、バンドがKC&サンシャイン・バンドの「ザッツ・ザ・ウェイ」を演奏していました。そして、まもなく、『ゲロッパ』の井筒監督が登場。映画にも登場したニックとドン勝本氏らと3人で、映画について話をしました。

すると、井筒監督、ニックたちに「ちょっと『マザー・ポップコーン』踊ってもらおうか」と言い出しました。事前の予定がなかったようですが、レコードもでてきたので、急遽二人が、これを踊り始めました。

ほかに出し物としては、キング・オブ・ソウルのモータウン・メドレーのダンスなどをはさみ、クック&ニックの「かわいい人よ」が歌われました。それにしても、このクックさん、おもしろい。酔っ払っていて、非常におもしろいキャラだしてます。ニックとクックで、とりあえず、漫才でもやってみたらどう、って感じ。

閑話休題。

昨日の『ソウル・ブレンズ』はライヴ音源特集。これは、よかった。予想以上によかったねえ。日曜夕方に、ダニー・ハザウエイの「ゲットー」12分がノンストップで、ノーカットでかかるなんて番組、日本で他には考えられません。(笑) ほんと、途中のパーカッション部分から聞いた人なんて、何がどうなってるか、わからないでしょう。いいセレクションでした。

まだまだ、ありますよ。今日でなかったもので、マーヴィン・ゲイ、アース、クール&ギャング、ソーラー・オールスターズ、アレサ、テディ・ペンダーグラス、ジャクソンズ、OVライト、アル・グリーン、コモドアーズ、テンプテーションズ、ベイビーフェイス、パティー・ラベル、オーティス・レディング、ジョニー・ギル・・・。

おもいつくまま書いてもこれだけあるし。半期に一度といわず、ワンクール(3ヶ月)に一度くらいやりましょう。(笑) ライヴの曲ばっかり聞いていると、気分が高揚してきます。

     
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
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