NO.190 |
2003/03/17 (Mon) |
Konishiki's choice |
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昨日の『ソウルブレンズ』のオンエア中にアシスタントのIさんに「この前、雑誌に小錦のお気に入りCDがたくさん紹介されていて、吉岡さんが作ったのがでてましたよ。あの赤い箱にはいったやつと、青いソウルバラードのやつ」と言われました。 それは、ソニーミュージックハウスからでた『ゲット・レディー』 http://www.sonymusichouse.co.jp/popular/399979.htmlと 『ソウル・バラード〜ワン・イン・ア・ミリオン』 http://www.sonymusichouse.co.jp/popular/815004.html でした。 これが掲載されているのが、雑誌『title』2003年4月号(文芸春秋社)の66ページ。何人かのリスニングルーム拝見という企画ページで、小錦さんの場合は、自分の車がかなりのオーディオルームになっていて、そこが紹介されています。そして、いくつかのCDが選出されていて、その中で、『ゲット・レディー』のボックスセットも選ばれていました。 で、事務所内のCDラックという写真もあって、そこにはしっかり『ソウル・バラーズ』のボックスがありました。いやあ、なんか単純に嬉しいですね。自分が選曲・構成・ライナー執筆など全部をてがけたCDボックスセットに、こういうところで出会うと。 『ゲット・レディー』は、ご存知の方も多いかもしれませんが、やはりベストセラーのダンスクラシックスのオムニバスのボックスセット『レッツ・グルーヴ』の続編です。大ヒットを中心にこれでもか、これでもかと、いい曲目白押しで選曲してあります。 FM局の通販番組などでも、しばしば取り上げられて、毎回そこそこ売れるという、ロングセラーになっています。どちらも、選曲にはかなりの自信ありますので、みなさん、よろしければどうぞ。 ま、小錦の選択というわけです。キャッチコピーはこう書き換えましょうか。 「小錦も愛聴している『ゲット・レディー』、『ソウル・バラード』」 小錦に会ったら、話の種ができました。 |
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA |