NO.126 |
2003/01/17 (Fri) |
Guest on radio programme |
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FM大和という神奈川県大和市を中心としたコミュニティーFMの番組にゲスト出演してきました。友人の島田奈央子 http://www.flavor.fm/flavor/naoko_net/ さんがDJをする番組「ルームス」です。毎週火曜日午後11時からの1時間番組。今日収録した番組は来週1月21日(火)と1月28日(火)に放送されます。FM大和の周波数は、77.mhz。大和を中心に10キロ圏内くらいで聞こえるそうです。逗子や江ノ島あたりでも、聞けるそうなので、お近くの方はチェックしてみてください。インターネットでは残念ながら聞けません。 一本目は、モーリスギブの死去にトリビュートしてビージーズ関連で、3曲。後半が「ソウル・サーチン」のミニー・リパートン。やはり3曲。 2本目は、前半がGCキャメロン&スピナーズつながりで3曲。後半は、「ソウル・サーチン」のハーヴィー・フュークワ&マーヴィン・ゲイです。 すいません、毎度のことながら、ちょっとしゃべりすぎたようで、予定した曲数大幅に減ってオンエアです。モーリス・ギブの話してたら、いつのまにか半分近くになっていた。 ビージーズは、「マサチューセッツ」、アルグリーンの「傷心の日々」、そして、ビージーズで「イモータリティー」。う〜ん、ビージーズで1時間やってもよかったですね。 こういう死亡ネタって日本のラジオは、あんまり真剣にやらないんですよねえ。どうもみんな音楽ニュースに鈍感なんですね。なんでなんだろ。知りたいと思わないのかな。なんで死んだとか、どうして死んだとか。その人の人となりとか。アメリカだったら、ソウルステーションはどうかわからないけど、一時間に一回ビージーズばっかりになるんじゃないかな。 海外のメディアからは、12日の死亡以降も、ほとんど毎日のようにアップデート情報が取材され、報道されています。 というわけで、常にこの種類のニュースには敏感になっていたいと思います。 さらに、ラジオの宣伝。 今週土曜日と来週土曜日、ゴスペラーズの「フィールン・ソウル」(毎週土曜日午後10時、東京FM系)の新春放談もよろしく。「ロスト・ソウル・イン・ザ・90ズ」。今週は女性シンガーとガールグループ。来週は、カンバックを果たしたアーティストです。 黒沢さん、村上さん、ソウルライター、石島さんとともに4人で好き勝手しゃべっています。これも、55分くらいで6曲しかかけてないですねえ。ま、いいでしょ。 |
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA |