NO.106 |
2002/12/29 (Sun) |
Japanese Title |
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前々からテーマとしては、おもしろいものと思っているんですが。原題(多くの場合英語)とその邦題の関係性についてです。 洋楽のヒット曲の場合、英語のタイトルが長かったりすると、適当にキャッチーな邦題をつけることが、むかしから多々ありました。で、その邦題には、原題とかけ離れたものが、これまた多々あるのも事実なわけです。 で、そんな邦題にも、中には「これは傑作だ!」というものから、「これはないだろう!」という愚作までいろいろありますよね。 たとえば、傑作だと思うのは、こんなものです。 原題 Just The Way You Are 邦題 素顔のままで 原題 I Say A Little Prayer 邦題 小さな願い 原題 Girls Just To Want To Have Fun 邦題 ハイスクールはダンステリア で、一方、よくわからんぞ、というのは・・・ 原題 It Only Takes A Minute 邦題 愛のディスコティック 原題 Let's All Chant 邦題 チャンタで行こう 原題 Breakaway 邦題 マンハッタン・バスストップ それぞれに、邦題がついたストーリーはあるわけです。邦題は、音楽だけではありません。映画のタイトルにもつきますし、テレビ番組のタイトルにも邦題がつきます。徐々にそのあたりのお話もしていきましょう。 そして、そんな邦題物語を語る時、タイトルはこれで決まり! 『邦題で行こう!』 |
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA |