▽ニック・トリビュート@ダンステリア

▽【ニック・トリビュート@ダンステリア】
トリビュート。
ニック岡井氏没後一年のトリビュート・イヴェント第二弾が、11月9日(日)、ニック本人がDJをしていた白金ダンステリアで行われた。この日も、ニックゆかりの人たちが多数集まり、江守藹さん、川畑さんらのDJのもと、ソウル・ヒットでソウル・ステップを踏んだ。
++++
始動。
ブラザー・コーンとブラザー・トムのユニット、バブルガム・ブラザースの新録による新曲が12月3日、ユニバーサルからリリースされる。いよいよバブル本格始動だ。タイトルは「Daddy’s Part Night(懲りないオヤジの応援歌)」。新曲のプロモ・ビデオがすでに撮影されている。この撮影は11月第一週に横浜のクラブで行われ、多数のエキストラのほか、ソウル仲間である鈴木雅之、久保田利伸らが参加。また、振り付けは、このところすっかりソウル系振り付けでおなじみになってきたマイケル鶴岡が担当している。
ブラザー・コーン曰く「もう、これで、バリバリ行きますからね!」と鼻息荒い。ちょうど、ダンステリアであったコーンちゃん、11月5日が誕生日ということで、「今週1週間、誕生日ウイークでさあ、昨日も朝までグデングデンになってて、今日はさすがに水でいいです」とミネラル・ウォーターをオーダーしていた。
++++
ギャラクシー。
このコラムでも何度もご紹介している『ソウル・ギャラクシー』のソウル・コンピレーション。ここから、先日(11月2日・日曜)の山下達郎さんの『サンデイ・ソングブック』で、チャプター・ワンをかけていただいた。大感謝です。そして、発売後の最初のバックオーダー(レコード店からの再注文数)が、ユニバーサルでの発売物すべての中で4位だったそうだ。もちろん、最初の出荷枚数が少ないということもあり、一概に比較はできないのだが、全社的にはまったくノーマークの作品に、ソウル・ファンの力が集結していい反応を見せたといってもいいかもしれない。
この選曲をした赤坂ミラクルの川畑さん、再来週(11月23日)の『ソウル・ブレンズ』にゲストで登場します。山野ミュージック・ジャムでも紹介する。今からどの曲かけるか、超悩み中。(笑)
++++
先日久々に目黒のライヴハウスで、ソウル・サーチンでコメンテーターとして登場してくれた内田さんとばったり。そのとき、その数日前に見たネヴィル・ブラザース・ライヴの話になり、「ギタリスト、日本人だった?」と聞かれ、ブログに書いた名前(福田真國さん)を言うと、「ええっ、知ってる、昔、一緒にプレイしたことある。彼、うまかったんで、覚えてる」と驚かれた。一緒にプレイしたことあるというのがさすがだ。(笑) その内田さんから、11月2日の『サンデイ・ソングブック』で、フォー・トップスのリーヴァイ・スタッブス追悼でフォー・トップスの曲が2曲もかかり狂喜乱舞してメールが来た。モータウン時代も好きだが、このランバート・ポッター時代も大好きとのこと。一人の追悼で同アーティストが2曲かかるのも珍しい。
++++
ENT>EVENT>

カテゴリー: ブログ パーマリンク