◆“Sugar Shack” Will Be Back On The Radio, KC Back On The Column
【横浜シュガー・シャック、FMで復活~松尾KC氏コラム復活】
復活。
2008年1月、惜しまれながら17年の歴史にピリオドを打った横浜の名ソウルバー、シュガー・シャック。現在、店の跡地は更地になった後、100円パーキングになった。一・二度閉店後、その前を通ったときには、まだ建物自体はあった。駐車場になってからまだ現場に足を運んでいないが、やはり、一抹の寂しさを覚える。
そんな「シュガー・シャック」がFM横浜のラジオ番組で復活する。今週金曜(初回放送は2008年7月4日金曜深夜24時30分~25時)から。シュガー・シャック・オウナー、石川さんとDJ鈴木さんがソウル・バー寄りな選曲で、ラジオのあるその部屋を瞬時にソウル・バーにしてしまう、という。また、石川さんは店舗の復活もひそかに計画中だとか。これも楽しみだ。
番組公式ウェッブ
http://www.fmyokohama.co.jp/onair/program/SugarShack/index.html
番組ブログもスタート
http://blog.fmyokohama.co.jp/sugar/
■ シュガー・シャック過去関連記事
January 24, 2008
Sugar Shack Is Forever
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200801/2008_01_24.html
January 25, 2008
Sugar Shack’s Mr. Ishikawa Talks
http://blog.soulsearchin.com/archives/2008_01_25.html
January 15, 2008
Yokohama’s Number One Soul Bar, Sugar Shack Closed After 18 Years
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200801/2008_01_15.html
November 17, 2007
Yokohama’s Number 1 Soul Bar “Sugar Shack” Will Be Closed After 17 Years
【横浜のソウルバー「シュガー・シャック」、2008年1月に閉店へ】
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200711/2007_11_17.html
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復活。
そして、もうひとつ、復活のニュース。いや、復活っていうのもなんですが。(笑)久々の更新、というのが正しい表記か。2008年1月に自身のホームページでのコラムを書いたきり、コラムがごぶさただった盟友、松尾KC潔氏が、6月30日付けでおよそ半年振りにコラムを執筆、アップした。いやあ、待ってました。(笑) 毎週水曜日更新、という看板を掲げたコラム。それを人は「幻のコラム」と呼ぶ。「マイ・レディオ・デイズ」という原稿はおよそ1700字におよぶ。3月に終了したJウェイヴの『ユニヴァース』の話に言及しているが、それももう3ヶ月も前のことか…。ファンイヴェント呼んでいただきありがとうございました。光陰矢のごとし(Time Waits For None)。次回更新は12月のクリスマスか?(笑) KCコラムが次にいつアップされるか、トトカルチョでもやりましょうか。
■松尾潔氏公式ウェッブ
http://www.nevertoomuch.jp/column/f_f_column.html
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ルーサー命日。
松尾さんといえば、ルーサー。昨日7月1日は2005年に亡くなったルーサー・ヴァンドロスの命日だった。2006年7月1日は、目黒・ブルース・アレーで『ソウル・サーチン:ザ・セッション~トリビュート・トゥ・ルーサー・ヴァンドロス』を行い、松尾さんにもゲスト・コメンテーターとしてご登場いただいた。えええっ、ルーサー亡くなってもう3年かあ。光陰矢のごとし。
『ソウル・サーチン』、昨年3月のアレサ以来、とまっていますが、年内にはやりますよ、やりたいです。あちこちから、まだかあ、まだかあ、などとせっつかれております。すいません。
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Raymond Lefevre Dies At 78, Another “My Radio Days”
訃報。
あんまり「ソウル・サーチン」的ではないかと思われますが、イージー・リスニングのレイモン・ルフェーヴル・オーケストラのレイモン・ルフェーヴルさんが2008年6月27日、フランスで死去。78歳。1968年から69年にかけて「シバの女王La Reine de Saba (Queen of Sheba)」が大ヒット。日本でも折からのイージー・リスニング・ブームに乗ってポール・モーリア楽団などと並んで人気となった。またこの曲は1960年代後期に始まったTBSラジオの深夜番組『パック・イン・ミュージック』(1967年7月から1982年7月まで放送)の木曜深夜(放送は金曜午前0時半から。DJ野沢那智・白石冬美コンビ)の番組・後テーマになっていた。う~~ん、懐かしい。野沢白石コンビは、この「パック」15年の歴史の中で唯一、15年通しでDJを担当した人たち。まさに「パック」の顔だ。それでも、番組終了してから26年ですか。光陰矢のごとし。ま、ある意味当時の深夜放送は、「オールナイト・ニッポン」も含め、マイ・レディオ・デイズだった。
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Whispers Canceled The Show
キャンセル。
R&Bヴォーカル・グループ、ウィスパーズの日本ツアーがキャンセルになった。2008年7月3日から6日まで東京ブルーノート、8日と9日が丸の内コットンクラブで行われることになっていた。詳細は各店舗へ。ブルーノートは、そのキャンセルとなった日程のうち4日と5日に、すでに来日中のラムゼイ・ルイス・トリオのライヴを急遽いれた。
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ENT>MUSIC>OBITUARY> Lefevre, Raymond (November 20, 1929 – June 27, 2008, 78)
ENT>SOULBARS>Sugar Shack
復活。
2008年1月、惜しまれながら17年の歴史にピリオドを打った横浜の名ソウルバー、シュガー・シャック。現在、店の跡地は更地になった後、100円パーキングになった。一・二度閉店後、その前を通ったときには、まだ建物自体はあった。駐車場になってからまだ現場に足を運んでいないが、やはり、一抹の寂しさを覚える。
そんな「シュガー・シャック」がFM横浜のラジオ番組で復活する。今週金曜(初回放送は2008年7月4日金曜深夜24時30分~25時)から。シュガー・シャック・オウナー、石川さんとDJ鈴木さんがソウル・バー寄りな選曲で、ラジオのあるその部屋を瞬時にソウル・バーにしてしまう、という。また、石川さんは店舗の復活もひそかに計画中だとか。これも楽しみだ。
番組公式ウェッブ
http://www.fmyokohama.co.jp/onair/program/SugarShack/index.html
番組ブログもスタート
http://blog.fmyokohama.co.jp/sugar/
■ シュガー・シャック過去関連記事
January 24, 2008
Sugar Shack Is Forever
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200801/2008_01_24.html
January 25, 2008
Sugar Shack’s Mr. Ishikawa Talks
http://blog.soulsearchin.com/archives/2008_01_25.html
January 15, 2008
Yokohama’s Number One Soul Bar, Sugar Shack Closed After 18 Years
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200801/2008_01_15.html
November 17, 2007
Yokohama’s Number 1 Soul Bar “Sugar Shack” Will Be Closed After 17 Years
【横浜のソウルバー「シュガー・シャック」、2008年1月に閉店へ】
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200711/2007_11_17.html
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復活。
そして、もうひとつ、復活のニュース。いや、復活っていうのもなんですが。(笑)久々の更新、というのが正しい表記か。2008年1月に自身のホームページでのコラムを書いたきり、コラムがごぶさただった盟友、松尾KC潔氏が、6月30日付けでおよそ半年振りにコラムを執筆、アップした。いやあ、待ってました。(笑) 毎週水曜日更新、という看板を掲げたコラム。それを人は「幻のコラム」と呼ぶ。「マイ・レディオ・デイズ」という原稿はおよそ1700字におよぶ。3月に終了したJウェイヴの『ユニヴァース』の話に言及しているが、それももう3ヶ月も前のことか…。ファンイヴェント呼んでいただきありがとうございました。光陰矢のごとし(Time Waits For None)。次回更新は12月のクリスマスか?(笑) KCコラムが次にいつアップされるか、トトカルチョでもやりましょうか。
■松尾潔氏公式ウェッブ
http://www.nevertoomuch.jp/column/f_f_column.html
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ルーサー命日。
松尾さんといえば、ルーサー。昨日7月1日は2005年に亡くなったルーサー・ヴァンドロスの命日だった。2006年7月1日は、目黒・ブルース・アレーで『ソウル・サーチン:ザ・セッション~トリビュート・トゥ・ルーサー・ヴァンドロス』を行い、松尾さんにもゲスト・コメンテーターとしてご登場いただいた。えええっ、ルーサー亡くなってもう3年かあ。光陰矢のごとし。
『ソウル・サーチン』、昨年3月のアレサ以来、とまっていますが、年内にはやりますよ、やりたいです。あちこちから、まだかあ、まだかあ、などとせっつかれております。すいません。
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Raymond Lefevre Dies At 78, Another “My Radio Days”
訃報。
あんまり「ソウル・サーチン」的ではないかと思われますが、イージー・リスニングのレイモン・ルフェーヴル・オーケストラのレイモン・ルフェーヴルさんが2008年6月27日、フランスで死去。78歳。1968年から69年にかけて「シバの女王La Reine de Saba (Queen of Sheba)」が大ヒット。日本でも折からのイージー・リスニング・ブームに乗ってポール・モーリア楽団などと並んで人気となった。またこの曲は1960年代後期に始まったTBSラジオの深夜番組『パック・イン・ミュージック』(1967年7月から1982年7月まで放送)の木曜深夜(放送は金曜午前0時半から。DJ野沢那智・白石冬美コンビ)の番組・後テーマになっていた。う~~ん、懐かしい。野沢白石コンビは、この「パック」15年の歴史の中で唯一、15年通しでDJを担当した人たち。まさに「パック」の顔だ。それでも、番組終了してから26年ですか。光陰矢のごとし。ま、ある意味当時の深夜放送は、「オールナイト・ニッポン」も含め、マイ・レディオ・デイズだった。
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Whispers Canceled The Show
キャンセル。
R&Bヴォーカル・グループ、ウィスパーズの日本ツアーがキャンセルになった。2008年7月3日から6日まで東京ブルーノート、8日と9日が丸の内コットンクラブで行われることになっていた。詳細は各店舗へ。ブルーノートは、そのキャンセルとなった日程のうち4日と5日に、すでに来日中のラムゼイ・ルイス・トリオのライヴを急遽いれた。
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ENT>MUSIC>OBITUARY> Lefevre, Raymond (November 20, 1929 – June 27, 2008, 78)
ENT>SOULBARS>Sugar Shack