☆Peabo Bryson Will Be Coming To Japan With New Album
【ピーボ・ブライソン8年ぶりの新作とともに来日】
貴公子。
彼にキャッチフレーズをつけるといくらでもできる。「ミスター・エンタテイナー」、「バラードの貴公子」、「ミスター・ジェントルマン」、「世界一腰の低いシンガー」、「世界一日本語をしゃべる外国人シンガー」、「理想的シンガー」「デュエット・キング」…。
正確な発音、正しい発声、まさにきちんとしたシンガーの王道を行くシンガー中のシンガー。歌のうまさでは群を抜いたシンガー、それがピーボ・ブライソンだ。日本にも何度もやってきて、すっかりおなじみの彼がスタジオ新録によるオリジナル・フル・アルバムとしては、1997年11月全米発売の『ピース・オン・アース』(クリスマスアルバム=日本発売は1999年11月)、1999年3月の『アンコンディショナル・ラヴ』以来8年10ヵ月ぶりの新作『ミッシング・ユー』を出し、しかも今週ブルーノートにタイミングよく来日する。(このほかに2002年企画物のデュエットアルバムがある)
昨日(1月20日、日曜)、『ソウル・ブレンズ』内「山野ミュージック・ジャム」でもこの新作を紹介したが、これがなかなかいいでき。番組でもご紹介した「ミッシング・ユー」は、なんとソングライターにグラミー賞ノミネート・アーティスト、レデシーの名前がある。また、アンジェラ・ボフィルの作品「アイ・トライ」のカヴァーもいい。
彼の初来日は1991年10月、その後1994年に2度来日して以降は、ほとんど毎年のようにやってきて、しかも日本人シンガーのゲストでやってきた回数もあるので、正確な来日回数はもう数え切れない。
彼に初めて会ったのはその初来日のとき。その後何度かインタヴューしているが、いつもフレンドリーで楽しい。今年のライヴではまたバラを配るのかな。そして、楽屋から出てステージに上がるとき、観客全員と握手するのだろうか。おそらく、ライヴではこの新作から何曲か歌うだろう。昨年のライヴは見ていないので、久々に見に行こうかな。
■ ブルーノートで2008年1月25日から1月30日まで公演
http://www.bluenote.co.jp/jp/schedule/
2008年1月22日(火)、23日(水)「ドリーム・ライヴ2008」(大阪シアタードラマシティー)にも出演
■ 過去関連記事
February 11, 2006
Norman Brown & Peabo Bryson Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/000823.html
ギタリスト、ノーマン・ブラウンとのショウ。
September 14, 2005
Peabo Threw Roses For Ladies Only
http://blog.soulsearchin.com/archives/000516.html
バラを配るピーボ。
2003/10/01 (Wed)
"I’m Your Servant" Peabo Bryson Shook Hands With Every Audiences
https://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/diary20031001.html
私はあなたの僕(しもべ)です、とピーボは言う。
■ 最新盤 『ミッシング・ユー』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000XAMCXA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>MUSIC>ARTIST>Bryson, Peabo
貴公子。
彼にキャッチフレーズをつけるといくらでもできる。「ミスター・エンタテイナー」、「バラードの貴公子」、「ミスター・ジェントルマン」、「世界一腰の低いシンガー」、「世界一日本語をしゃべる外国人シンガー」、「理想的シンガー」「デュエット・キング」…。
正確な発音、正しい発声、まさにきちんとしたシンガーの王道を行くシンガー中のシンガー。歌のうまさでは群を抜いたシンガー、それがピーボ・ブライソンだ。日本にも何度もやってきて、すっかりおなじみの彼がスタジオ新録によるオリジナル・フル・アルバムとしては、1997年11月全米発売の『ピース・オン・アース』(クリスマスアルバム=日本発売は1999年11月)、1999年3月の『アンコンディショナル・ラヴ』以来8年10ヵ月ぶりの新作『ミッシング・ユー』を出し、しかも今週ブルーノートにタイミングよく来日する。(このほかに2002年企画物のデュエットアルバムがある)
昨日(1月20日、日曜)、『ソウル・ブレンズ』内「山野ミュージック・ジャム」でもこの新作を紹介したが、これがなかなかいいでき。番組でもご紹介した「ミッシング・ユー」は、なんとソングライターにグラミー賞ノミネート・アーティスト、レデシーの名前がある。また、アンジェラ・ボフィルの作品「アイ・トライ」のカヴァーもいい。
彼の初来日は1991年10月、その後1994年に2度来日して以降は、ほとんど毎年のようにやってきて、しかも日本人シンガーのゲストでやってきた回数もあるので、正確な来日回数はもう数え切れない。
彼に初めて会ったのはその初来日のとき。その後何度かインタヴューしているが、いつもフレンドリーで楽しい。今年のライヴではまたバラを配るのかな。そして、楽屋から出てステージに上がるとき、観客全員と握手するのだろうか。おそらく、ライヴではこの新作から何曲か歌うだろう。昨年のライヴは見ていないので、久々に見に行こうかな。
■ ブルーノートで2008年1月25日から1月30日まで公演
http://www.bluenote.co.jp/jp/schedule/
2008年1月22日(火)、23日(水)「ドリーム・ライヴ2008」(大阪シアタードラマシティー)にも出演
■ 過去関連記事
February 11, 2006
Norman Brown & Peabo Bryson Live
http://blog.soulsearchin.com/archives/000823.html
ギタリスト、ノーマン・ブラウンとのショウ。
September 14, 2005
Peabo Threw Roses For Ladies Only
http://blog.soulsearchin.com/archives/000516.html
バラを配るピーボ。
2003/10/01 (Wed)
"I’m Your Servant" Peabo Bryson Shook Hands With Every Audiences
https://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/diary20031001.html
私はあなたの僕(しもべ)です、とピーボは言う。
■ 最新盤 『ミッシング・ユー』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000XAMCXA/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>MUSIC>ARTIST>Bryson, Peabo