Uehara Hiromi Wrote A Piece Tribute To Oscar Peterson

【上原ひろみさん、オスカー・ピーターソンへの追悼文を書く】
追悼文。
ピアニスト上原ひろみさんが、オスカー・ピーターソンの­去にともない追悼文を書いていると、のりえもんさんのブ­グに書いてあって、さっそく­みに行った。すばらしい文 った。以下にリンクをはります。
上原ひろみ・記「ありがとうオスカー」
http://www.yamaha-ma.co.jp/cgi-bin/art/official/hiromiuehara/view.cgi?mode=message
やはり、これ け親しいというか、近く、思い入れがあると、文 も重く­む者の胸を打つ。
彼女はオスカーのピアノについてこう書いた。「すごい人 った。ピアノがこんなに喜ぶものか、と思った。なんて、明るく楽しいピアノ ろう。なんて、聞いてる人の心を躍らせるの ろう。」
この言葉は、そのまま上原ひろみのピアノについても言える。彼女のピアノも、「明るく楽しく、心を躍らせる」。それはとりもなおさず、彼女自身、見事にオスカー・ピーターソンのピアノのソウルを受け継いでいることの証 。
僕が上原ひろみさんを知ったのが2003年 からもう4年も経つ。直近のブルーノートは見られなかった。最後に見たのは昨年の東京ジャズ。もうひとりのあこがれの人、チック・コーリアとのデュエット 。全曲、即興のような作品群でその緊張感と楽しさは十分に観客に伝わった。
彼女が同じところに書いた文 がアーカイブとして、残されていたので、思わず他の過去記事も­んでしまった。文 がとても上手なので、これまた驚かされた。これをさくっとまとめる けでいつでもエッセー集なんか出せそう 。
【関連リンク】
ソウルサーチン日記・上原ひろみ 2003年11月6日付け
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200311/diary20031106.html
ソウルサーチン日記・アーマッド・ジャマル (上原ひろみのデビューのきっかけを作った伝説のピアニスト)
2003/10/29 (Wed)
Magician Of Minimalism: Ahmad Jamal Speaks Language In The Name Of Music
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200310/diary20031029.html
ソウルサーチン日記・続 アーマッド・ジャマル
2003/10/30 (Thu)
Jewels Are Hard To Find: Name Of Jewel Is Ahmad Jamal
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200310/diary20031030.html
2003/12/01 (Mon)
Master Of 88: Sky’s The Limit For Hiromi Uehara (Part 1)
https://www.soulsearchin.com//entertainment/music/live/diary20031201.html
2003/12/02 (Tue)
Master Of 88: Genius Or Mediator? Hiromi Uehara Connect (Part 2)
https://www.soulsearchin.com//entertainment/music/live/diary20031202.html
September 04, 2006
Tokyo Jazz Live: Young Meets Old, East Meets West, Fresh Meets Mature…All Happening Here
http://blog.soulsearchin.com/archives/001248.html
上原ひろみオフィシャル・ホー ページ
http://www.yamaha-ma.co.jp/art/official/hiromiuehara/
http://www.hiromimusic.com/index.htm
http://www.universal-music.co.jp/jazz/j_jazz/hiromi/
ENT>MUSIC>Peterson, Oscar / Uehara, Hiromi

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