Soul Searchin: The Session, Rehearsal Started 

【『ソウル・サーチン』リハーサル始まる】
リハーサル。
今回もケイリブの仕切りで3回にわたってリハーサルが行われる。ヴォーカル陣のリハ、バンドのリハ、そして、全員のリハ。とはいうものの、みんな売れっ­の忙しいメンバーばかり。なかなか全員がそろうと言うことができない。
月曜にはヴォーカル陣リハがあった。ブレンダ、マル、神野ゆりさん、ケイリブにゲイリー。本当はガッツとイクミ・ストリートも参 予定 ったが、ガッツはお葬式があり急遽不参 に、イクミは風邪で喉をやられ、熱もあるということで大事をとって休みに。しかし、この5人のリハもかなり強力 。本当に集­力がある。それ けでリスペクトである。
彼らがコーラスの練習、曲によってはリードの練習をするが、各曲ごとにみなそれぞれが­Dに録音しておく。そして、それをまた持ち帰って練習する。この日、不参  ったイクミ、そして、ま 九州にいる航志くん用に­Dをダビングして、全員に送った。
アレサの曲のバックコーラスは、実に多彩でおもしろい。今回改めてコーラスのおもしろさを知った。航志くんは彼が­う曲のコーラス隊のその­Dを聞いて、「さすがすばらしいコーラスをありがとうございます。本 はすごい。気合いれてやります」とメールをくれた。アレサの曲は、どれも徐々にゴスペルっぽくなっていくので、このあたりがおもしろい。
さて、リハを終えてその­Dをガッツに渡すために目黒のミッドナイト・アワーで待ち合わせ。お葬式から帰ってきたところ。ガッツは、今年2月に家が火事になったが、僕は彼に「今年はガッツに火がつくん よ」と宣言した。そんなところに一人芝居の高山広さん登 。いくつかアイデアがあるんですが、こんな感じにやりたいと思っているんです、とプレゼンを受けた。いやあ、まいった。まったく予想 にできない切り口。おそれいった。もう、大丈夫です。おまかせします。客­でたっぷり楽しませていた きます。
前回同様、僕は彼にアレサのベストを3枚、各種紙資料などを渡してあるが、ルーサーほどの量は行ってない。しばらく前に、「オー・ミー・オー・マイ」と「アイ・ドリー ド・ア・ドリー 」の­詞カードと訳詞を教えてく さい、と連絡があったので、すぐに­詞と簡単な訳詞をして送り返した。これらの2曲がとくにアレサの声が印象に残ったという。訳詞を­んで、いたく納得したとのこと。
ところで、昨日(21日)午後、スイートベイジルから予約数がここ1日、2日で急にのびて満­になった感じです、との連絡が。フライアー効果 ろうか。あと尾台さんの渋谷F­で強力プッシュしていた いているという。感謝、感謝です。うれしい悲鳴というか。ますますいいものを作らなければという気持ちが強くなる。セットリストが いたい固まり、若干の微調整。金、土のリハで大体全体像は完成するの ろう。いらっしゃる方は、お楽しみに。というよりも、僕が一番楽しみです。当日券はでないと思われますが、とりあえず、­ャンセル待ちに名前をいれておかれるといいかと思います。すいません。
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