【超マニアックな選曲で東京ソウルに挑戦状】
けど。
(→)話がおもしろすぎなん よ。さすが関西のコテコテのソウルマン。昨年、ジェイ&シルー・ライヴの日付を手帳に書き間違えて見逃した痛い思い出のあるジェイさんのソ。ホーンセクションを3人いれてのフルバンドでのソウル・ショー。下記セットリストを眺める けで、そのマニアックぶりがうかがえる。しかし、これらの曲をジェイさんの熱いヴォーカルで聴けるというのは、ソウルマニアとしてはかなり楽しめる。 けど、ソウルマニア、日本に何人いる? (笑) 2000人くらいか。
OVライト、ジェー ス・カー ったら1万人くらいの人が知ってるかなあ。でも、ップ・アンダーソンを知ってるのはせいぜい200人くらいか。 けど、こうやってジェイさんがえば、その数は徐々に増えていく。この曲は僕は知らなかったが、なかなかよかった。日本広しと言えども、ップ・アンダーソンを人前でう手は、彼ひとり ろう。(拍手) これを彼がっている時に、舞台の後から本物のップがでてきたら、本人は驚く ろうなあ。(笑)
個人的には第二部のサザン・ソウル系の作品がひじょうに楽しめた。ジェイさんはステージで言った。「ソウルと演は紙一重なんです」 その通り。特に「プレシャス・プレシャス」など、日本語の語りをいれたせいもあるの ろうが、見事に熱い演になっていた。
ジェイさん、その昔、本木芋洗い坂のほうにあったソウルバー、今は赤坂に引っ越してしまいましたが、そのマスターに感想を聴いたところ、「ジェイ、うまいん よなあ~~、 けど、~~~鼻につくん よなあ」と言われて、衝撃を受け、2年ほどその言葉に悩みつづけたそう 。(ちなみにそのマスターとは、赤坂のソウルバー、ミラクルの川畑オウナーと推察されます=(笑))
ジェイさんがよく行く大阪のレコードショップ「サ ズ」のマスターの話もおもしろかったなあ。ジェイさんの迫力あるヴォイスはなかなか貴重 。それにしても、ジェイさん、、うまい。 けど・・・(この文の冒 (→)のところに戻る)
メンバー
(Vo)JAYE公山 (Ds)JIMI橋詰 (B)江口弘史 (G)米川英之 (Key)吉弘知鶴
(Tb)小坂己 (Sax)竹野昌邦 (Tp)Luis Valle
Setlist: Jaye Kouyama @ Blues Alley, March 18, 2007
セットリスト ジェイ公山 ブルースアレー
( )=original artist
First Set
show started 18:42
01. I Want You (Marvin Gaye, 1976)
02. More Than A Woman (Tavares, 1977)
03. Superstar (Leon Russell, Carpenters, Luther Vandross)
04. If I Ain’t Got You (Alicia Keys, 2004)
05. Holy Love (original)
06. Singapole Night (original)
07. Happyで行こう (original)
show ended 19:45
Second set
show started 20:12
01. Jaye’s Blues (original)
02. A Nickel And A Nail (O.V.Wright, 1971)
03. A Knife And A Folk (Kip Anderson, 1967)
04. I Love You Darlin’ (original)
05. Let Me In (Sensations, 1962)
06. Just Because (Johnnie Taylor, 1986)
07. Take Me To The River (Syl Johnson, 1975)
08. Pouring Water On A Drowing Man (James Carr, 1966)
09. Still Called The Blues (Johnnie Taylor, 1985)
Enc.1. Precious, Precious (Otis Clay, O.V.Wright, 1978, Jackie Moore, 1971)
Enc.2. Members Only (Bobby Bland, 1985)
show ended 21:39
(2007年3月18日日曜、目黒ブルースアレー=ジェイ公山・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Kouyama, Jaye
2007-33
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