【ヴァネッサ・ベル・アー ストング・ライヴ】
迫力。
いやあ、しかし、 かった。都心から約2時間。迷うこと3回ほど道行く人に 所を尋、たどり着いた会 。には、8割方が黒人で、ほとんど外国のような感じ。雰囲気がゴスペル 。
牧師たちの話に、あちこちから、いちいち声がかかる。エイメン!
瑞穂町は、福生の隣町。途で米軍横田基地を横に見た。何度か来たことはあったが、やはりアメリカの街 。ザッツライト!
3組のアーティスト(ジョイフル・ノイズ・シンガーズ、グレイス・フィールズ、サウンズ・オブ・ジョイ・ゴスペル・クワイヤー)が出た後にひじょうにユニークなレスリー・ハードウェイ&レヴィティカル・ブレイズという黒人女性3人組のゴスペル曲にあわせたパントマイ のパフォーマンスがあった。これは、直、意味がつかめなかったが、けっこうおもしろかった。この時に使われた曲は、後で本人たちに聞いたところゴスペル・アーティスト、バイン・ケージの最新作から「アイ・ャン・リシーヴ」という曲 という。その曲のメッセージに合わせて、振り付けをしているそう 。こういうのは初めて見た。オーライト!
そして、ヴァネッサ登 。その声はさすがに力強い。おもしろかったのが、3曲目にわれた最新作『ウォーング・ミラクル』からの「ソー・グッド・トゥ・ミー」。最初はトラック(カラオケ)でっていたの が、後半アドリブ部分になったら、生のーボード奏者が演奏し、自由にっていた。グッゴー!
それにしても、あの小さな体、150センチくらいか、よくあれ けの声が出るもの 。少し高めの声 が、迫力満点。酔える声 。 セットリストで下記6曲、スーあり、アップテンポあり、はほとんどトラック(カラオケ)にあわせてうが、お見事。余談 が、僕はステージ上のパフォーマンスに熱狂する観客の反応ぶりがたまらなく楽しかった。そして、ヴァネッサが話す英語を訳す通訳の人の日本語も熱くて、おもしろかった。ライドオ~~ン!
ライヴ終了後、すぐに玄関付近に出て、ポスター、Tシャツ、CDを売ってサイン会。次回はぜひ、都心でお願いします。
インタヴュー記事
らっこ・アーティスト:ヴァネッサ・ベル・アー ストング “奇跡”のゴスペル(毎日新聞、2007年3月8日付け夕刊)
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/music/news/20070308dde012070025000c.html
Setlist
Levitical Praise Mime Ministry
01. I Can Receive (Byron Cage=CD)
Vanessa Bell Armstrong : Mizuho Sky Hall : March 8, 2007
ヴァネッサ・ベル・アー ストング セットリスト
show started 21:14
01. Jesus, I’ll Never Forget It (Sam Cooke & Soul Stirrers)
02. Somebody Prayed For Me (Donnie McClurkin)
03. So Good To Me (From latest album “Walking Miracle”)
04. Til The Victory’s Won (From latest album “Walking Miracle”)
05. It’s Over Now (From latest album “Walking Miracle”)
06. Peace, Be Still (Vanessa Bell Armstrong, James Cleaveland)
show ended 22:13
(2007年3月9日金曜、東京都西多摩郡瑞穂町・瑞穂スカイホール=ヴァネッサ・ベル・アー ストング・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Armstrong, Vanessa Bell
2007-29
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