【アレサのレパートリーは膨大】
傑作。
『ソウル・サーチン:ザ・セッション Vol.2』でトリビュートするアレサ・フランクリンは、膨大なレパートリーがある。また、過去 像もけっこうあるようで、たんんに見ていくとかなりの時間がかかりそう 。
アレサ・フランクリンは、おおまかにわけて、3つの時代がある。60年代初期のコンビア時代、67年以降のアトランティック時代、そして、80年以降のアリスタ時代 。なんといっても、アレサの名前を決定付けたのは、アトランティック時代。この 、毎年グラミー賞を獲得していた。
それまで、ジャズ、ブルーズをっていたアレサは、アトランティックのプデューサー、ジェリー・ウェクスラーのアイデアでアメリカ南部、マスルショウルズに向かい、そこで独特の南部のソウルサウンドで録音。これが大当たりとなった。
また、アレサの動く絵と言えば、 画『ブルーズブラザース』での「シンク」、同じく『ブルーズブラザース2000』での「リスペクト」がある。これはかなりコミカルな 像なので、なかなかおもしろいと思う。この雰囲気をうまく演出できると楽しい。
そして、サ ・クックのドュメンタリーでもアレサがいろいろえていて、そのやりとりもおもしろい。
果たして、『ソウル・サーチン:ザ・セッション』どのようになるの ろうか。僕も楽しみ 。
アレサを予習するためのアルバ
Rhino (1994/03/22)
売り上げランング: 599
アレサをクイーン・オブ・ソウルの座に押し上げた傑作集
クィーン・オブ・ソウル
凡庸なラヴソングも、奥行きの深い表現に変えてしまう声
Warner (1994/03/22)
売り上げランング: 13654
アレサフランクリン入門
水もしたたるベスト盤
名盤です。
Rhino (1993/12/14)
売り上げランング: 23412
邪道な聞き方かもしれませんが
船 多くして船山に?
アレサがえば何もかもアレサ節
アリスタ時代のベスト
BMG JAPAN (1996/04/24)
売り上げランング: 20202
永 のクィ-ン・オブ・ソウル
ENT>MUSIC>ARTIST>Franklin, Aretha