【ディーヴァ・グレイ・ショウの後で・・・】
意義。
『ザ・グレイト・ディーヴァ・グレイ・ショウ』での出来事。山下達郎さんにお声がけしていたところ、お仕事を早めに切り上げられて、ファーストの途からいらしていた いた。達郎さんのからは、フィリップ・ウーがケイリブ側を向いているので、なかなか顔が見えなかったの が、最初日本人 と思ったそう 。そこで休憩の時に、彼のプフィールなどを軽く紹介したら、もちろん、メイズのことなどはご知で、「あ~、なるほど、日本人じゃないん 。日本人ではあのタッチは絶対 せないんですよ」との言葉をいた いた。そこで、フィリップはま 達郎さんと面がなかったようなので紹介したところ、休憩の間、ずっと話しこんでいた。
で、会 にはちょうどレコーディングを終えた木下航志くんがブレンダ・ヴォーンと一緒に来ていたので、航志くんを達郎さんに紹介することにした。実は、航志くんは大の達郎さんファン。たしかアルバ もかなり持っていて、自分でもいくつの曲はえるほど。
そこで、「こちら木下航志くん」 「山下達郎さんです」と紹介すると、航志くん「あ、どうも」と言ってにこにこしながらも、直立不動でほとんど固まってしまったの 。(笑) いつもはまったく物怖じしない彼が、あんなに緊張する姿を初めて見て驚いた。全然、話もせずに、た 首をいつものとおり、振っていた。そして、プデューサーの永島さんが「今度の『ソウル・サーチン』には航志くんも出るんで、ぜひ見に来てく さい」と付け えていた。
『ザ・グレイト・ディーヴァ・グレイ・ショウ』のアンケートをお書きいた いた方々、ありがとうございます。アンケートを書かれた方は概気に入っていた いたよう 。その他にもいろいろリサーチしたの が、反省点としては、やはりファーストで僕がディーヴァの紹介をしっかりしておけばよかったというのがあった。全曲、ディーヴァがリードかバックをっていた曲なの が、そのインフォメーションがないと、た のカヴァー・バンドの演奏に見えてしまったところが大きな点。
選曲のラインアップはまあ、大体よかったでしょう。ファーストとセカンドをあわせれば2時間を超えるものになるので、充分な長さ 。90分にしてワンショウという手も考えられる。基本的なコンセプトはいいと思うので、これで何回かやれば固まってくると思う。
日本では無名ながら実力のあるシンガーのショウをやるというところに、意義があるの ろう。ケイリブ・ジェー スは常々、ライヴ・ミュージシャンをサポートしよう、いい音楽を作っているミュージシャンを応援しよう、と。その通り 。そうしたら、次は、途でいい喉を聞かせたビー・ダンジーのソ・ライヴを見たい、とソウル好きに言われた。う~~む。それも考えられる・・・。(苦笑) その前に、『ソウル・サーチン・ザ・セッション VOL.2』。近日に詳細を発表いたします。
(2007年1月9日火曜、目黒ブルースアレー=ディーヴァ・グレイ・ウィズ・ケイリブ・ジェー ス&ザ・ソウル・サーチャーズ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>The Great Diva Gray Show
2007-2
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