【マルターノの壁画】
壁画。
以前このブグでも書いたあざみ野のイタリアン、マルターノ。そのマルターノが2号店を今日(9月13日)横浜市青葉区藤が丘駅前にオープンする。式オープン前にちょっとのぞいてみた。藤が丘駅前にできた新しい建物の2階。本当に駅前なので、すぐわかる。
に入ると、が~~んとくるのが、 々とした壁画 。しかも、な、な、なんと・・・。ナイル・ジャースたちの絵が描かれているではないか。これまでの経緯をご知の方なら、まさに、きたきたきた~という感じをもたれる ろう。入って面のところの金髪の女性はシルヴァー・ーガン、そして、その少し奥の壁にギターをもつナイル、横はジェリー・バーンズ、そして、ドラ スはオマー・ハ 。現在のシックのメンバーを知っている人なら、おそらく、この壁画を見て彼ら とわかる ろう。しかし、なんでまた、イタリアン、ピッツェリアでシックの壁か。(笑)
4月に大西さんがナイルからもらったサインをそのままこの壁画にも載せている。そして、あの 画『フィールズ・オブ・ドリー ス』からの名セリフも、入口の壁の部分に書かれている。
“If you build it, he will come” (それを作ったら、彼はやってくる)
またこのセリフ以外、壁のあちこちに、さまざまな 画からの印象的なセリフが英語で書かれている。これは 画好きの大西さんが見ていて印象に残っていたセリフを壁に書いてもらったもの という。そのセリフから、出自の 画がわかれば、あなたはかなりの 画通 。
ほかに目立ったのが、入ってすぐの壁に書かれた1979年のヒット曲の数々。「グッド・タイ ス」「マイ・シャーナ」「アイ・ウィル・サヴァイヴ」などの文が英語で躍る。もちろん、すべてが1979年から始まったことに端を発している。
駅前からいてくるとシルヴァーの絵が否が応でも目に入るという。朝7時半から「バンコ(立ち飲みのバー)」がオープン。出勤前の人たちをつかむ。そして、ディナーは夜12時まで。ところで、ここに来る人たちの何人が壁画を見てシックたちとわかる ろうか。それがまた、興味深い。あるいはシック・マニアがマルターノ詣でをすることになる ろうか。一度はナイル・ジャースご一行様をお連れしないと。(笑)
Martanoマルターノ藤が丘店
〒227-0043
神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-29-2-2F
営午前7時半~24時 年無休
電話 045-973-5844
2006年9月13日水曜午前7時半オープン
過去関連記事 ( を追っておみく さい)
January 13, 2006
Like The Show Must Go On, The Story Must Go On (Part 1 of 2 Parts)
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200601/2006_01_13.html
January 14, 2006
The Show Must Go On: The Story Must Go On (Part 2 of 2 Parts)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_01_14.html
2006年1月12日付け
その時のマルターノ大西さんの日記
http://martano.exblog.jp/m2006-01-01/#3008158
April 12, 2006
Nile Rodgers & Chic Live: One Small Step For A Man…
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200604/2006_04_12.html
マルターノ日記=2006年4月12日付け
Field of Dreams
http://martano.exblog.jp/m2006-04-01/#3470666
DINING>RESTAURANT>Martano
ENT>MUSIC>ARTIST>Chic
Wordpress Search
Archives
- 2009年4月 (13)
- 2009年3月 (31)
- 2009年2月 (30)
- 2009年1月 (31)
- 2008年12月 (31)
- 2008年11月 (30)
- 2008年10月 (31)
- 2008年9月 (30)
- 2008年8月 (32)
- 2008年7月 (32)
- 2008年6月 (30)
- 2008年5月 (31)
- 2008年4月 (30)
- 2008年3月 (31)
- 2008年2月 (32)
- 2008年1月 (31)
- 2007年12月 (33)
- 2007年11月 (31)
- 2007年10月 (32)
- 2007年9月 (32)
- 2007年8月 (32)
- 2007年7月 (31)
- 2007年6月 (30)
- 2007年5月 (31)
- 2007年4月 (30)
- 2007年3月 (32)
- 2007年2月 (30)
- 2007年1月 (32)
- 2006年12月 (33)
- 2006年11月 (31)
- 2006年10月 (31)
- 2006年9月 (30)
- 2006年8月 (31)
- 2006年7月 (32)
- 2006年6月 (26)
- 2006年5月 (31)
- 2006年4月 (30)
- 2006年3月 (31)
- 2006年2月 (28)
- 2006年1月 (32)
- 2005年12月 (31)
- 2005年11月 (31)
- 2005年10月 (15)
- 2005年9月 (30)
- 2005年8月 (31)
- 2005年7月 (31)
- 2005年6月 (32)
- 2005年5月 (32)
- 2005年4月 (31)
- 2005年3月 (31)
- 2005年2月 (30)
- 2005年1月 (35)
- 2004年12月 (31)
- 2004年11月 (30)
- 2004年10月 (31)
- 2004年9月 (31)
- 2004年8月 (33)
- 2004年7月 (32)
- 2004年6月 (33)
- 2004年5月 (33)
- 2004年4月 (30)
- 2004年3月 (36)
- 2004年2月 (32)
- 2004年1月 (32)
- 2003年12月 (34)
- 2003年11月 (30)
- 2003年10月 (32)
- 2003年9月 (30)
- 2003年8月 (32)
- 2003年7月 (34)
- 2003年6月 (30)
- 2003年5月 (34)
- 2003年4月 (34)
- 2003年3月 (35)
- 2003年2月 (31)
- 2003年1月 (32)
- 2002年12月 (31)
- 2002年11月 (17)
- 2002年10月 (23)
- 2002年9月 (7)
- 2002年8月 (3)
- 2002年7月 (4)
- 2002年6月 (4)
メタ情報