【東京ディスコり】
り。
ソウルバーの総本山、赤坂ミラクルの川畑さんらが主催し、全国ソウルバー・ネットワークを駆使してプモートした「東京ディスコり」が10日、本木のディスコ「ヴェルファーレ」で行われた。DJも多数出演し、さらに、ライヴバンドとしてフィリップ&ハンク、そして、オーサカ=モノレールも登 。午前1時までソウルフルな夜が続いた。
フィリップ&ハンクは、金曜のブルースアレーから一日。この日もブレンダが全開。GQの「ディスコ・ナイツ」なんて、いい感じ 。レコードと同じような切れのいいギター・カッティングは、ハンコやさん。また、マザース・ファイネストの「ラヴ・チェンジス」では、女性サックス奏者ナオさんが登 。いい感じで吹いた。ナオさんに「好きなサックス奏者は」と尋ると師 の土岐英史(ときひでふみ)ではなく、「グーヴァー・ワシントン」とえてくれた。
フィリップ&ハンクのセカンドでは、ャメオの「ジャスト・ビー・ユアセルフ」、そして、なんといってもリン・コリンズの「シンク」が圧巻 った。それにしても、ブレンダというのは、なんというシンガーなのか。すごい迫力 。
オーサカ=モノレールも久しぶり。舞台が広い けに、余裕をもったライヴ・パフォーマンスができるよう 。最後の「マザー・ポップコーン」あたりになると、かなり観客も熱くなっていた。JBズのサウンドなら、ここに来るディスコ・クラウド(ディスコのファン)を納得させられる ろう。
田さんによると、オーサカ=モノレール、なんと11月にヨーッパツアーに行くという。10本ほどのライヴがほぼ決まったそう 。(式発表はまもなく) その他にも、非公式ながら、2007年3月にオーサカとマーヴァ・ホイットニーでニュージーランド、オーストラリア・ツアーなども決まりそう という。世界を股にかけたオーサカ=モノレール、がんばってほしい。また、マーヴァの次の作品もほぼ完成しつつある、という。
ところで、フィリップ&ハンクの後のショータイ では、ブラザー川畑とブラザーニック岡井がステージにあがり、「ホース」(クリフ・ノーブルス)にあわせて、激しいダンスを繰り広げた。ま、この姿を見ていると、ほんと「ちょい悪親父のソウルダンス」という感じで、 晴らしいと思った。なんで雑誌レオンは取材にきていないのか? (笑)
Setlist
1) Philip&Hank with Brenda Vaughn
show started 19:20
01. Spacerace (Billy Preston)
02. Disco Nights (GQ)
03. Love Changes (Mothers Finest, Kashif & Melisa Morgan) (+Naoh on sax)
04. Ain’t Nobody (Rufus) (+Naoh on sax)
show ended 19:54
2) Osaka Monaurail (*) denotes original
show started 20:53
01. Hot Pants Road
02. Caravan
03. Introduction
04. Down & Out (*)
05. Jam 1976 (*)
06. Give It Up , Or Turnit A Loose
07. Thankful (*)
08. Evil
09. Mother Popcorn
show ended 21:25
3) Philip & Hank with Brenda Vaughn
show started 22:10
01. Just Be Yourself (Cameo)
02. Let’s Stay Together (Al Green)
03. Ooh Child (Five Stairsteps)
04. Think (Lyn Collins) (+Naoh on sax)
05. Boogie Oogie Oogie (A Taste Of Honey)
show ended 22:54
Philip & Hank Members
Philip Woo (Keyboards)
Hank Nishiyama (Guitar)
Clifford Archer (Bass)
J.R.Robinson (Drums)
Brenda Vaughn (Vocal)
Naoh (Sax)
(2006年9月10日日曜、本木ヴェルファーレ=東京ディスコり=フィリップ&ハンク・ライヴ、オーサカ=モノレール・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Philip & Hank
ENT>MUSIC>LIVE>Osaka Monaurail
ENT>MUSIC>EVENT>Tokyo Disco Festival
2006-174
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