【ジェイ&シルー・ライヴ】
大サーヴィス。
お揃いのスーツに身を包み颯爽とステージに登 。しゃべり すと、一見すると漫才コンビかとまちがってしまいそうな、おもしろいトーク。そして、迫力のバリトン・ヴォイス、ジェイ公山さんと圧倒的なファルセット・ヴォイス、シルー藤野さんの2人コンビによるジェイ&シルーの年に2度ほどの東京ライヴ。
二階に行くと、なぜか椅に「吉岡さま」という紙が貼られていた。するとその横にルーサーさんがすでに。「どうせなら、吉岡さんのとなりに座ろうと思いまして~。相思相愛ですから(笑)」 では、よろしくお願いします。
そういえば、前回のライヴは、日にちを手帳に書き入れる時に間違えてしまった。
ドラ ス、ギター、ベース、ーボード、トランペット、トンボーン、サックスという布陣。ジェイさんとシルーさんの対照的な声のからみあいが、抜群にいい。
ところで、第二部盤で、客にいたゲストをステージに呼ん 。彼らと同じリアル・ブラッドのルーサー市村さん、さらにゴスペラーズ黒沢さん、酒井さん 。そして、5人で「シルクの雨」をう。みんなどこをうかその でステージで打ち合わせをしている。
そして、われた「シルクの雨」。いやあ、なかなか聴き物でした。飛び入りでえてしまうというところがいいですえ。5人揃うと当たり前 が、2人よりヴォーカル・グループっぽくなる。これは「ヒューペラーズ」(ヒューマン・ソウル+ゴスペラーズ)あるいは「リアラーズ」(リアル・ブラッド+ゴスペラーズ)か。(笑)
トークので、ジェイさんが関東の「ソウルバー」のマスターをいじるところがあった。「みんな、ソウル・ミュージックが大好きなんです。でも、た ちょっと偏りすぎてる けなんです」(爆笑)。
その後2人に戻り、「ソング・フォー・ラヴァーズ・メドレー」でソウルのカヴァーをふん んに。また、アンコールでもソウル・ヒットのでも日本で大人気の作品をこれでもかというほど、大サーヴィスしてくれた。
前回のライヴ・レポート
February 06, 2006
Jaye& Silky Live At Blues Alley: The Night Of Ecstasies
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200602/2006_02_06.html
Setlist ( )=original artist
1st
show started 19:08
1. Lady’s Wild (Con Funk Shun)
2. If I Ever Lose This Heaven (AWB)
3. 君のえが欲しいから
4. Distant Woman
5. 見えない糸
6. What Purpose Of Your Love
7. Play Girl
show ended 20:05
2nd set
show started 20:32
1. I Can Understand It (New Birth)
2. Oh Let Me Know It
3. シルクの雨 (+Kurosawa Kaoru, Sakai Yuji, Luther Ichimura)
4. Song For Lovers Medley:
a) Love On A Two Way Street (Moments)
b) Take It To The Limit (Ray Goodman & Brown)
c) There’s No Me Without You (Manhattans)
d) Kiss & Say Goodby (Manhattans)
5. No Place, No Hide
6. Your Name Is
7. Take Me To Your Paradise
Enc.1. Can’t Give You Anything But My Love (Stylistics)
Enc.2. Back Stabbers (O’jays)
Enc.3. It’s A Shame (Spinners)
show ended 22:00
(2006年 7月30日日曜、渋谷オンエアー・ウエスト=ジェイ&シルー・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Jaye & Silky
2006-149
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