【ナチュラリー7・ライヴ】
働き者。
ナチュラリー7のほぼ1年半ぶりくらいのライヴ。今回はTBSが主催ということもあって、ブリッツ(横浜)という会 になった。ちょっと微妙に いが、相手がナチュラリー7となれば、そんなことは言ってられない。
ナチュラリー7は、CDから出てくる音をすべて人間の口で演奏している連 。ドラ ス、ギター、ベース、トランペットなどの管楽器、ーボード、そして人間の声。普通に例によって、間に休憩をはさみトータルで2時間弱。あれ け声を使うの から、途の休憩もいい ろう。
相変わらず、どの音もすごいなあ。技に磨きをかけてる感じ 。ところで、この日の観客、普段、ソウル、R&B系のライヴにやってくる客層と違う印象を持った。男女比は6-4か7-3で女性が多く見受けられたが、いかにもコーラスを勉強してます、ゴスペルってます、的なを趣味でやってる風の人たちが大勢来ているような気がした。たしかに、趣味でコーラスなどやっていたら、これは、勉強になる ろう。
今回のライヴは、5月に出た新作『レディ・II・フライ』の作品を何曲かいれながらやっていた。ジャマールのディストーション()のかかったック風、ジミー・ヘンドリックス風のギターは、その長さも含め恐れ入った。(前回ギターは、ウォーレン ったが、今回ジャマールがやっていた。勉強して覚えたのかな? それとも、二人ともギターをやっているのか。ちょっとわからない) ッドは再びレコードのスクラッチ技、針がチリチリ言う音もやってくれた。
ライヴが終わった後まもなく彼ら全員がビーに出てきて、CDを買った人全員へサイン会を始めた。相当な長蛇の列ができた。すごい働き者! えらい! (なお、今回はベースのマーカス・デイヴィスが来日しておらず、別のメンバーが参 していた)
過去関連記事
2004/06/05 (Sat)
Naturally 7: The Magnificent 7 Proved The Theory Of Evolution, Naturally
https://www.soulsearchin.com//entertainment/music/live/diary20040605-1.html
2004/06/06 (Sun)
Naturally 7 Talk: They Could Sing Anywhere, Anytime
https://www.soulsearchin.com//entertainment/music/interview/diary20040606.html
2004/10/07 (Thu)
Naturally 7 Will Hit First Japan Tour
https://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200410/diary20041007.html
2004/12/07 (Tue)
Naturally 7: Live At AX: It’s The Art
https://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200412/diary20041207.html
2004/12/08 (Wed)
More Naturally 7: They Bless This House
https://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200412/diary20041208.html
Setlist
show started 18:02
01. Fly Baby
02. Can Ya Fell It
03. BMG
04. Broken Wings
05. Forever For You
06. Harder Than That
07. Yesterday
08. Another You
show ended 18:44
Second Set
show started 19:01
09. What Is It — A riff of “Human Nature”
10. Say You Love Me
11. Let It Rain
12. Sukiyaki
13. Solos: Member Solo Adlib
14. Amazing Grace
15. Feel It In The Air
Encore. Gone With The Wind — A riff of Billy Jean
show ended 19:58
(2006年7月8日土曜、横浜ブリッツ=ナチュラリー7・ライヴ)
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