【人気作家カニリカ先生のブグ講座】
トラックバック。
先日のミント・コンディションをコットンで見たが、なんと終わるとドンと背を叩く輩(やから)が。誰かと思えば、あの有名な放送作家のカニリカ先生ではないか。お~~、ひさしぶりです。ミント・コンディションやサウンズ・オブ・ブラックネスは、カニリカ先生がレコード会社勤務時代にプモーションをてがけたということで、けっこう思い入れというか、思い出というか、そういうのがあったらしく、この日、ライヴ会 に足を運ん よう 。
カニリカ先生と雑談し始めたが、コットンは閉店、しかし、トコトンまでしゃべる機関銃のごとくのカニリカ・トークまらないので、店を変えることに。こういう時には丸の内近く東銀座のバー、Bへ。最近の話題としては、自著 『いやーん!ばかーん!カニリカーン―人気女性放送作家のアイタタブグ999(?)連発』の発売、ミュンヘン出張の件、また、なんと『ブグをおいしく書く方法』というトーク講座を 袋コミュニティカレッジでやることなどなどAin’t No Stoppin Her Now。
「ええ? 何、講座の先生やるの? テーマは? いつから何時間?」 「事務所が持ってきたのよ。私のブグが本になったんで。上手な文 を書く講座とか、小説の書き方とか、エッセイ講座なんていうのはけっこうあるん けど、ブグに絞った講座ってま ないでしょう。そういうのやったらおもしろいかな、って。7月から 袋のコミュニティ・カレッジで隔週2時間ずつ。でも、生徒が集まらないと、講座開講しないからさ、(あなたも)入って、入って。申し込み用紙、すぐ送るからさ。一回たしか3000円くらいよ。安いでしょ」と立て板に水の如くまくし立てる。
さすが「口八丁手八丁丁丁発」で一レコード会社のプモーターから、ラジオ番組制作会社社長を経て、売れっ構成作家、作家、テレビコメンテーターにまで登りつめた勝ち組みの先生 けのことはある。もちろん、そのブグ講座の教科書は、生徒全員に買わせる自著『いや~ん!・・・』である。さすが Winner Takes All。
「ええ、なん ってさ、そういうのには『お試しコース』とかあるじゃない。一回無料で見れたりしないの?」と僕。すると 「ないないサイズ!! お金払いなさい」 「ひえー、で、何教えてくれるの? あ、わかった。僕が文 書いたら、ちゃんと『赤』いれてくれる( してくれる)ん 。わざと『て』『に』『お』『は』デタラメな文 でも書いてみよっかな」 「いやな生徒。どうしたらブグのアクセス数を伸ばせるとか、文 の書き方とかよ。思った通りのこと、感じたことをそのまま書きなさい、とかよ。誰でもできるわよ(笑)」
「ほ~~~。僕も細々とブグとやら書かせていた いんてるんですが、どうやったらアクセス数伸ばせるんですか」 「あなた、それは、講座聴きにいらっしゃい。なんで、ここでた でしゃべるか(笑&怒)」 「っていうかさ、何を教えるかっていうより、2時間、どうやって生徒を笑わせ続けるか、ネタを飽きさせないでやり続けられるか、そんなことばっかり考えてるんじゃないの?」 「んなこと、ないわよ!(プンプン)」 「いや、あちこちにネタ仕込んでるでしょ、間違いない! カニリカ先生 ったら、カニリカーンのお笑い講座とか、ありがち けど、大人の恋愛講座とか、カニリカーンのイケメン・リターンズなんかがいいんじゃない?」 「お まり!」(ビシッ)
カニリカセンセイの公式ブグ
http://blog.eplus.co.jp/kanirica/
7月から始まるその講座
http://college.i-printnet.jp/html/200604/20060410/20060419078.htm(おい、このアーティスト写真! なん 、これ! やりすぎじゃないか?(笑))
そう 、一日2000アクセスあるカニリカ先生の日記に毎回トラックバックすれば、一挙にアクセス数アップか。な~ん 。これ な。これぞ「神 み」ならぬ「カニ み」~~
(先生からお花丸もらえるかなあ・・・。万一このブグをんでカニリカ講座申し込ん 人がいたら、ちゃんと 告するように(笑))
ENT>ESSAY>
PEOPLE>Kani, Rika
Wordpress Search
Archives
- 2009年4月 (13)
- 2009年3月 (31)
- 2009年2月 (30)
- 2009年1月 (31)
- 2008年12月 (31)
- 2008年11月 (30)
- 2008年10月 (31)
- 2008年9月 (30)
- 2008年8月 (32)
- 2008年7月 (32)
- 2008年6月 (30)
- 2008年5月 (31)
- 2008年4月 (30)
- 2008年3月 (31)
- 2008年2月 (32)
- 2008年1月 (31)
- 2007年12月 (33)
- 2007年11月 (31)
- 2007年10月 (32)
- 2007年9月 (32)
- 2007年8月 (32)
- 2007年7月 (31)
- 2007年6月 (30)
- 2007年5月 (31)
- 2007年4月 (30)
- 2007年3月 (32)
- 2007年2月 (30)
- 2007年1月 (32)
- 2006年12月 (33)
- 2006年11月 (31)
- 2006年10月 (31)
- 2006年9月 (30)
- 2006年8月 (31)
- 2006年7月 (32)
- 2006年6月 (26)
- 2006年5月 (31)
- 2006年4月 (30)
- 2006年3月 (31)
- 2006年2月 (28)
- 2006年1月 (32)
- 2005年12月 (31)
- 2005年11月 (31)
- 2005年10月 (15)
- 2005年9月 (30)
- 2005年8月 (31)
- 2005年7月 (31)
- 2005年6月 (32)
- 2005年5月 (32)
- 2005年4月 (31)
- 2005年3月 (31)
- 2005年2月 (30)
- 2005年1月 (35)
- 2004年12月 (31)
- 2004年11月 (30)
- 2004年10月 (31)
- 2004年9月 (31)
- 2004年8月 (33)
- 2004年7月 (32)
- 2004年6月 (33)
- 2004年5月 (33)
- 2004年4月 (30)
- 2004年3月 (36)
- 2004年2月 (32)
- 2004年1月 (32)
- 2003年12月 (34)
- 2003年11月 (30)
- 2003年10月 (32)
- 2003年9月 (30)
- 2003年8月 (32)
- 2003年7月 (34)
- 2003年6月 (30)
- 2003年5月 (34)
- 2003年4月 (34)
- 2003年3月 (35)
- 2003年2月 (31)
- 2003年1月 (32)
- 2002年12月 (31)
- 2002年11月 (17)
- 2002年10月 (23)
- 2002年9月 (7)
- 2002年8月 (3)
- 2002年7月 (4)
- 2002年6月 (4)
メタ情報