【ソウル・サーチン・トーキング開催迫る】
間近。
いよいよ『ソウル・サーチン・トーキング第4回』が間近に迫ってきた。26日の日曜、7時半から目黒のブルースアレー。今、最終的なプログラムの構成やら、歌う曲の調整などをしているが、出演していただけるアーティストも豪華なら、明日編集するビデオ素材なども、かなり見ごたえがあるものになりそうで、自分でも楽しみ。
基本的には、7時半から1時間パート1、9時から10時までがパート2という形。ただし前回、前々回ともに1時間の予定が1時間20分くらいになっている。2回目までは映像を使わなかったが、前回ほんの少しだがダニーの動く映像を紹介した。そして今回のレイは、前回のダニーがほとんど動く映像がなかったのに対し、膨大な量の映像がある。といっても、入手したかったが、入手できなかったものもある。それでも、かなりの量があるので、うまく編集しなければと思う。
入手できていないのは、映画『星空』。レイが登場する60年代中期の映画だ。プログラムは見たことがあるが、本編はない。一方、過去1年でたくさんのDVD作品がでている。それらをハイライトでまとめるだけでもけっこうな量になるが、ビデオ紹介だけやっているわけにもいかないので、バランスを取るのが難しい。
今回もソウル・サーチン・トーキングのレジデント・パフォーマー、ケイリブ・ジェイムスがレイ・チャールズをかなり研究してくれていて楽しみだ。月曜に最終的な打ち合わせをするが、これまで、スティーヴィーやダニー作品のケイリブ・ヴァージョンで充分に驚かせてくれたが、今回もきっと大きなサプライズを見せてくれるだろう。これに、今回は初の試みでサックスの太田剣さんがからんでくれる。
そして、二人のシークレット・ゲストの部分はかなり会場も熱くなってくれるはずだ。お二人の名前は告知はできないことになっているのだが、この日記にはよく登場している人たち。このお二人はまだ会ったことがないということだが、それぞれ会えるのを楽しみにしているとのこと。
「ソウル・ミュージックの神様」レイ・チャールズの元に、ミュージシャンが一同に会する。いまからわくわくする。ソウルの神様から一粒のソウルが舞い降りてくることだろう。
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